作品一覧

  • 違和感にもほどがある!
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    政治から芸能まで、普段の生活に「違和感」のスパイスを添えて見えてきた「真実」とは? 毎日新聞「日曜くらぶ」で人気の辛口コラム「松尾貴史のちょっと違和感」を約1年5カ月ぶりに書籍化。前作『人は違和感が9割』に続く第5弾。
  • 人は違和感が9割
    5.0
    毎日新聞日曜版の人気社会派コラム「松尾貴史のちょっと違和感」書籍化第4弾! コロナ対策の「やってる感」、政治家たちの欺瞞、テレビ番組や街角で耳にしたちょっとおかしな物言い、振る舞い......。鋭い視点であぶり出した「日常の違和感」を柔らかな筆致で綴る。我慢が当たり前になった昨今、「これって怒ってよかったのか!」と、全方位で気づきを与えてくれる一冊。
  • 違和感のススメ
    3.0
    1巻1,300円 (税込)
    権威を疑う!多数派を疑う!もの言うタレント、松尾貴史の辛口社会派エッセイ。立川志の輔との特別対談を収録!! ある時は政権に、ある時は大手メディアに、またある時は世の中の流行に……。この国のあらゆる“しっくりこない”に松尾貴史が物申す。 毎日新聞別刷『日曜くらぶ』連載中の「松尾貴史のちょっと違和感」からの選りすぐりコラム集 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 違和感ワンダーランド
    4.0
    迷走するコロナ対策、度重なる不祥事や利益優先、それでも上がらない投票率......。 世の中のあらゆる「違和感」に、愛とユーモアを込めて一刀両断! 大好評、毎日新聞別刷『日曜くらぶ』に連載中の「松尾貴史のちょっと違和感」書籍化。怒濤の時事コラム67本!巻末には、ミュージシャン・文筆家の近田春夫との対談、「違和感放談」を収録。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • ニッポンの違和感
    3.6
    1巻1,540円 (税込)
    コロナ政策、忖度するメディア、疑惑の権力者たち、上がらない投票率...... 見過ごせない、この国の不都合な現実に この国のあらゆる"しっくりこない" を提示する――。毎日新聞別刷『日曜くらぶ』に連載中の「松尾貴史のちょっと違和感」を書籍化! 巻末には、ジャーナリスト・池上彰氏との特別対談「『違和感』が世界を変える」を収録。 本書の内容(一部) ●なぜ「夜の街」ばかり標的に? ●「コロナ禍」か「アベ禍」か ●プロの仕事に敬意と補償を ●小池都知事の「頑張っている感」 ●「幸福な国」と政治家のレベル ●なぜか広がるカツラの噂 ●公衆電話を知らない子供たち ●人はなぜ「走る」のか ●「お前、粋じゃねぇよ」は無粋では? ●耳慣れない「反社」の不快な響き...etc.
  • 業界用語のウソ知識(小学館文庫)
    4.0
    1巻539円 (税込)
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 鋭い視点と文章で定評のある松尾貴史が、現代社会、業界を斬る。世間に生息する奇人・変人を徹底採集、のみならずテーマは「表現問題」から「政治」へ。幅広い論点からの追及は、必ずや読者の意表をつくであろう。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • なぜ宇宙人は地球に来ない? 笑う超常現象入門
    3.9
    意外と簡単に作れるミステリーサークル、完全にコントになっているESPカードの実験、雨男・晴れ男の正体、九九%実行不可能な藁人形、全ての人間の運命が書かれていると言われる「アガスティアの葉」、胡散臭さが炸裂しているヒランヤ……。ああ、素晴らしきかな超常現象! 信じる・信じないは別にして、本書で取り上げた71の「謎」は人心を惹きつけてやまない。タロットカードに嵌(はま)るオカルト少年だった芸能界の異才が愛をこめて懐疑し、ギャグマンガ界の鬼才がめくるめく傑作を連発する決定版! 超常現象小事典としても使えるボリュームを十分にご堪能ください。<本書で取り上げる「謎」>◎著者が偶然、騙された人に遭遇した「永久機関」 ◎結構、歴史は浅い「六曜」 ◎回すだけで御利益があると言われる「マニ車」 ◎買えば開運から遠ざかる「開運グッズ」 ◎今はパソコンで作れる「心霊写真」 ◎加藤清正が退治した!?「河童」etc

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  • 違和感にもほどがある!

    Posted by ブクログ

    モノ言うタレントであることはXなどで知っていたけれど、
    ここまではっきり自民党を斬ることのできる人とは知らなかった。
    いちいちごもっとも、同感、禿同だ。
    毎日新聞に連載されていた2023年から2024年にかけてのコラムだが、
    どんどん劣化していく岸田自民党のしでかしたことについて、断罪している。
    ほんと酷すぎる。
    これがようやく2024年の衆院選挙で与党過半数割れにつながったわけだが、
    このコラムが懸かれている段階ではまだそうはなってなかったわけで、、
    今年の参院選でどうなるか。減税せずに5万円給付?あほかといいたい。
    石破さんには期待していただけに、いかに党の論理があろうとも、がっかり。

    0
    2025年04月10日
  • 人は違和感が9割

    Posted by ブクログ

    毎日新聞での連載「松尾貴史のちょっと違和感」の2021年11月分~2023年3月分をまとめた本です。

    コロナ対策や安倍元総理の国葬に対する政府のメチャクチャな対応や、テレビ番組の表現など...松尾さんが日頃感じた違和感を論じています。

    やはり「政治」に対する違和感がこの本の大半を占めますね。それだけ自民党の政治は悪政ということ。
    政治の話もほんの1、2年前の話なのに、「こんなことあったな~」とほとんどが忘れている話題ばかり。たまにはこの本のように政治を振り返ってみることも大切なのかもしれない。

    0
    2023年11月26日
  • 違和感ワンダーランド

    Posted by ブクログ

    世の中の「ちょっと変だな」と思う違和感を
    言語化して世に問う内容を期待しましたが、
    主に政治に対する苦言が中心でした。

    松尾貴史と言えば、あの「替え歌芸人」とい
    うイメージを持っていましたが、文化人的立
    ち位置になっているとは知らなかったです。

    内容は東京五輪やコロナに対する対応ですが、
    過ぎ去ってしまえば皆、忘れてしまうのでは
    ないでしょうか。

    数年後に、あの東京五輪やコロナ禍に対して
    「あったあったそんな騒ぎ」と黒歴史を再提
    示してくれる一冊であると思います。

    0
    2023年03月27日
  • 違和感ワンダーランド

    Posted by ブクログ

    まっとうな芸能人。感性もいいしよく勉強している。
    よく書いてくれたと拍手。
    政治屋さんたちも読むべし。読んでもなんとも感じないだろうけど。

    0
    2022年05月16日
  • 違和感ワンダーランド

    Posted by ブクログ

    毎日新聞「日曜くらぶ」の「松尾貴史のちょっと違和感」に掲載されたものに加筆修正されて単行本化されたもの。
    一言「面白い」と言うか、「よくぞ言ってくれた!」と言う感じ。

    日頃違和感を覚えるのは、どうしてもニューストピックスになる政治の話題。2020年7月から1年4か月から選別された特に古いものではないのに、日々新しい話題が上書きされて、もう既に忘れかけていたものもあり、よく時の政権が言う「国民は忘れやすい」は言えているなと思いつつも、コラムを読んで思い出し、膝を叩いてしまう。

    印象に残ったのが、「沖縄·米軍廃棄物への講義 なぜ家宅捜査!?」
    世界自然遺産の候補地となっている、沖縄「やんばるの

    0
    2022年04月18日

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