「松本清張」おすすめ作品一覧

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2018/08/24更新

ユーザーレビュー

  • 黒革の手帖(下)
    怒涛のクライマックスでした。
    松本清張の作品は、久しぶりに読みましたが読ませますね。
    目が離せなくて、次の展開が気になる描写は相変わらずに素晴らしい。
    バアの経営者、通称ママはあまり信用しないほうが良いようなイメージが個人的には付いてしまいました。
    パトロンか横領…そうしないと、確かに豪奢なバアは開...続きを読む
  • 砂の器(上)
    最初に読んだのは中学生の時。

    何度か映像化もされているけれど、原作の深さは、やはり放浪しなくてはならなくなった原因に尽きる。
    大人の事情で、設定を変えなければ映像化はできないようであったけれど、現代においても尚、原作の設定での映像化は無理なのであろうか。

    多くの人に知って欲しい作品だと思うのだが...続きを読む
  • 黒革の手帖(上)
    凄くいい!
    著者は、数字に強いのが窺えます。
    どうしようもなく救い難い男共を翻弄し、更なる高みへ目指す悪い女、元子。
    なんだかスカッとします。
    同時に女性は読んだほうが得な内容になっています。
    しなやかさ、駆け引きの巧みさ、美しい日本語…お手本になると思います。
    裏切らない内容。
    面白く下巻を読みま...続きを読む
  • 黒い画集
    短編七編のうち四編までが、男と女の愛憎を描いている。
    一般論として、女の嫉妬は時として激しいが、男の嫉妬は醜悪に見える。
    と、つくづく思わされたのが「坂道の家」である。
    全体的には、男には男の立場の秘密、女にも同様に持ち合わせているのです。
    自らの安全と出世を願う人たちは、誰しもが持っている不透明な...続きを読む
  • 点と線
    句読点が多用されていて、一文一文がテンポよく、今の時代にあっても非常に読みやすかった。

    関東、福岡、北海道と個人的にゆかりのある土地ばかりが舞台になっていて、それもまた面白かった一因になっていた。

    社会派はほとんど読んだことがなかったが、印象としては倒叙を読んでいる感覚に近かったかな。既に明らか...続きを読む

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