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Posted by ブクログ
『清張の迷宮』で有栖川有栖さんが薦めていたので、早速読んでみた。
これ、今までに読んだ松本清張短編の中で一番おもしろい。
1つのダイヤの指輪が持ち主を替えて不幸を連鎖させていくんだけど、戦前から高度成長期までを舞台として松本清張の魅力満載。
一つ解らなかったのが、“第十話 安全率”で君島を殺したのが津神佐保子だったこと。
てっきり加久が殺すんだと思った。加久がペンで×印を書いておくから、殺したければ殺せばってことだったのかな?
いまいち納得いかない。
“第十二話 消滅”は、最後までバレないでほしかったー!
でもそれがこのダイヤの指輪の恐ろしさな感じもあり、いい終わり方な気もするかな。
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