ゼロの焦点

ゼロの焦点

作者名 :
通常価格 737円 (670円+税)
紙の本 [参考] 825円 (税込)
獲得ポイント

3pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

作品内容

前任地での仕事の引継ぎに行って来るといったまま新婚一週間で失踪した夫、鵜原憲一のゆくえを求めて北陸の灰色の空の下を尋ね歩く禎子。ようやく手がかりを掴んだ時、“自殺”として処理されていた夫の姓は曾根であった! 夫の陰の生活がわかるにつれ関係者がつぎつぎに殺されてゆく。戦争直後の混乱が尾を引いて生じた悲劇を描いて、名作『点と線』と並び称される著者の代表作。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
ページ数
481ページ
電子版発売日
2011年10月14日
紙の本の発売
1971年02月
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

ゼロの焦点 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

    Posted by ブクログ 2021年09月07日

    昔の作品なのに、読みやすかったです。続きが気になる物語の設定ですね。
    次はどうなる?どこまで引っ張るんだ?と思いながら、どんどんページをめくっていきました。
    続きが気になって、早く読みたいという気持ちにさせてくれる作品は良い作品だと感じました。
    それにしても、こんな話、書けるの、頭の中どうなっている...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2021年03月08日

    北陸の湿った空気、生々しい戦後の傷、翻弄される人々。すべてがリアルだった。線路は調べたら廃線になってたりするのがまた切ない。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2021年02月09日

    犬童一心監督、広末涼子さん主演の映画版を2009年の公開当時に観て、「戦後の混乱期だからこその悲劇やなぁ」と感想を持ったことは覚えていたものの、おめでたいことにストーリーの細部はすっかりと言っていいほど忘却の彼方にあり、何が言いたいかと言うと、とっても楽しめました(笑)

    先日、同著者の「点と線」の...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年12月15日

    新婚夫の失踪という導入から最後まで終始暗いムードで物語が進んでいくのですが、この暗さがなんとも魅力的で心地よいです。

    ディティールがとてもしっかりしているので、当時の日本の状況がよくわかります。

    推理小説としての粗はあるのでしょうが、その粗を凌駕する魅力的な世界観、引き込まれるストーリーです。
    ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年12月04日

    時代を感じさせないおもしろさあり。
    電車、電話、いろいろ発達しても、北陸の景色は今でも同じなんでしょう。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年05月15日

    これも読ませる本だった。すごい、松本清張。
    ミステリなんだから、どんどん引き込んで読ませるのは当たり前かもしれないけれど、いや、面白かった。

    犯人というか、真相に私は全然ついていけなかった。
    言われて、あ、そうなのか?と。

    前回、「点と線」でも思ったけれど、松本清張、硬派に見えて、実は女の人の活...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年03月29日

    「松本清張は今の社会派ミステリの潮流を作った巨人である」

    一応、ミステリはそこそこ読んでるのでそんな認識はあったのですが、これまで松本清張は未読でした。なんか固い話ぽいし、時代も昭和が舞台で古くさそうだし、というのが主な理由なのですが……。いや、完全にバカやってしまってたわ……。

    結婚直後の夫が...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年05月26日

    「点と線」が面白かったので、古本屋でこの作品も購入して読んでみました。戦後の時代背景をベースにした事件。北陸地方への旅情もそそられる。面白かったです。次は「砂の器」かな。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2021年06月22日

    万人に読まれているだけあって、とても読みやすかった。
    深緑野分さんがよく読んでいるとテレビで言っていたので。
    映画も本も昔のものと思わず読んで見てみると、とても面白いものが多い。
    ラストシーンがとても印象的で素晴らしい終わり方だった。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年08月05日

    初めて松本清張の作品を読みましたが、純粋に楽しめました。
    自分なりに犯人を推理しながら読み進めましたが、最後まで分かりませんでした。
    探偵や警察が事件を解明したのではなく、全てを繋げ合わせて犯人を特定した主人公の禎子の行動力・推理力は素人とは考え難く、そこが少し出来過ぎとも感じましたが、とにかく楽し...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

関連書籍

新潮文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング