河合隼雄の一覧

「河合隼雄」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2019/10/04更新

ユーザーレビュー

  • 新・新装版 トポスの知 [箱庭療法]の世界
    箱庭療法が大好きで、できたら、勉強し、カウンセリングに使いたいと思っている。
    箱庭の勉強の仕方がわからず、公認心理師で、実際に箱庭療法をやっている方に聞いたところ、「とにかく河合隼雄先生の本を読みなさい」と言われたので、手始めに読んだのがこの本。

    今まで、自分が箱庭体験をし、それを周囲のカウンセラ...続きを読む
  • 子どもの宇宙
    p.47
    子どもが成長し、傷ついた心が癒されてゆく過程において、秘密をもつことがどれほど大切であるかがよく示されている。しかしその秘密は、育てられ、親しい人と共有され、最後にはすべての人の前に開示されるものへと変化し、発展してゆくものなのである。
    → 読書会入門で紹介される猫町UGの魅力とは「仲間...続きを読む
  • 子どもの宇宙
    遊戯療法の事例や児童文学を例にあげながら、子どもの心がもつ深くて広い宇宙について解説する。子どもへの温かい敬愛の情が、全編に渡って文章を通して伝わってくる。子どもは単なる小さな半人前の存在ではなく、それぞれに確固たる心を持って成長してゆく存在であることを、自分もそうだったと重ね合わせて思い出した。も...続きを読む
  • 無意識の構造 改版
    ヒステリーとは心理的な問題が身体的な症状に転化されたもの
    トラウマと抑圧
    こだわりを持つ時、人は意識の円滑さを失う
    エディプスコンプレックス→父を殺し母を愛そうとする心理
    器官劣等
    カインコンプレックス→兄弟間の競争意識
    メサイヤコンプレックス→自分の劣等感から抜け出すために親切の押し売りをする
    ...続きを読む
  • 家族関係を考える
    なぜか長寿の新書『家族関係を考える』。初版は40年近く前。

    内容は、当時の進歩主義によって古くからあった「日本の家族観」を解体したまではいいが、「あとは個人とか自由とかで生きていってください」と言われてしまい、そう言った側も「で、どうしたらいいの?」と右往左往という感じか。
    エマニュエル・トッドと...続きを読む