戦う司書と恋する爆弾 BOOK1
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戦う司書と恋する爆弾 BOOK1

473円 (税込)
99円 (税込) 1月5日まで

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「ハミュッツ=メセタを、殺せ」――死者のすべてが『本』になり、図書館に収められる世界の話。記憶を奪われ、胸に爆弾を埋め込まれた少年コリオ=トニス。彼の生きる目的は、世界最強の武装司書、ハミュッツ=メセタを殺すこと。だが、ある日手に入れた美しい姫の『本』に、彼は一目で恋をする。その恋が、コリオをさらに壮大な争いに巻き込んでいく…。

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戦う司書と恋する爆弾 BOOK1 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    当時、司書という職業に興味を持っていて、それで手に取った本。内容は現実の仕事とは全く関係ないハードボイルドだったけど。でも、主人公コリオとシロンの恋に不覚にも泣いた。最後まで読んでマジでよかった。

    0
    2012年09月08日

    Posted by ブクログ

    プロットの勝利。その一言に尽きる。時間軸の交差でここまで世界観を広げ、感動的&印象的なシーンを描けるなんて、作者の年齢を考えると本当にすごいと思う。冒頭シーンで、ハミュツの名前と主人公の使命をくどいほどに連呼し、明示させる辺りもうまいなぁ。久しぶりに友達にいいよ!と勧めたいラノベです。

    0
    2010年06月15日

    Posted by ブクログ

    なんだか文章はたどたどしい感じなのですが、それが逆に真摯な感じで胸に響いてきます。わたしが好きなのは「黒蟻の迷宮」と「追想の魔女」。モッカニアとヴォルケン、もう出てこないかなぁ。

    0
    2009年10月26日

    Posted by ブクログ

    前嶋重機のキャラ絵もいいんだけど、内容もとっても面白い。世界観がいい。古代の謎と人間模様と戦闘と盛りだくさんです。戦う司書シリーズの一作目です。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    史上最強の人類…女性…それは、ハミュッツ・メセタという一人の女だった。 彼女は主人公にして、史上最悪で正義の味方「戦う詩書」である。

    自分を殺してくれる「自分より強い奴」と「戦闘」を好む。

    心溺教団との戦う詩書達の明けない戦いの火蓋が切って落とされた今、彼らはどう戦い、心溺教団にとらわれた「肉」

    0
    2012年10月10日

    Posted by ブクログ

    戦う司書ですね.
    「ハミュッツ・メセタを殺せ」
    「ハミュッツ・メセタを殺せ」
    「ハミュッツ・メセタを殺せ」
    というわけで,死者の魂が本になる世界で
    記憶を奪われて胸に爆弾を埋め込まれた少年コリオ・トニス.
    彼の目的は,世界最強の武装司書ハミュッツ・メセタを殺すこと.
    そんな中偶然手に入れた本の少女に

    0
    2011年11月03日

    Posted by ブクログ

    アニメから入ったので結末は知っているのですが、
    上手い具合に読ませてくれるなぁ、と感心しました。
    人が死ぬと『本』になる世界。
    遠い過去に亡くなった人の『本』を読むことで、その人の人生を
    追体験するというのは面白いな、と。
    そこに未来予知と恋愛を絡め、かつアクションを組み込んで
    纏めてしまうあたり、

    0
    2011年01月30日

    Posted by ブクログ

    死んだ人間の魂、記憶が『本』になる世界。
    某ネットショップでの特集で興味を持ち購入。久々のラノベ。
    少々言葉に稚拙な部分があるが、読みやすい。設定も面白いし、何よりハミュッツが格好良い。
    終章で思わずホロリ。ああ成る程、そういう繋がりだったのか、と前の方のページを開き直してしまった。

    0
    2010年07月04日

    Posted by ブクログ

    アニメが面白い+荒木先生がプッシュしているので購入。

    時空を超えた恋愛は壮大だけれど、共感しにくいんじゃないかなと思いつつも要所要所の話は面白いし、ラノベに重要な世界観や登場人物は秀逸。
    残酷な描写があり、文体に癖があるのでそれらに抵抗がなければ面白いはずです。

    0
    2010年01月01日

    Posted by ブクログ

    アニメの宣伝で知ったのだが、司書という言葉に弱い私は、小説に手を出した。
    魔法というものが、この時代に自然に溶け込んでおり、読んでいて違和感がなかった。
    私はミレポックがお気に入りだが、その他の登場人物たちもそれぞれ独自の魅力がある。
    バッカーノ以来の主人公の無い小説だが、やはりそれがよいのだろうか

    0
    2009年12月28日

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