戦う司書と雷(いかずち)の愚者 BOOK2

戦う司書と雷(いかずち)の愚者 BOOK2

440円 (税込)

2pt

武装司書たちの本拠・パンドーラ図書館が何者かの襲撃を受け、さらに先の戦闘で死んだルイモンの『本』が輸送中に盗まれた。その奪還の任務を背負った見習い武装司書・ノロティ。彼女が必死の捜索を続ける中、ハミュッツが現れ、別の極秘任務を与える。それは、「透明な髪の毛」を持つザトウという男を守ることだった…一体ザトウとは何者なのか? ハミュッツの狙いは? 『本』をめぐる、壮大なファンタジー、待望の第2弾。

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戦う司書と雷(いかずち)の愚者 BOOK2 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2011年09月02日

    ノロティが好きすぎて、思わず二巻から読んでしまった^^あとは…おいおい読めたら読みます←
    とにかくノロティがかわいいッvVこんな子いたらメロメロです♪

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    前作、ちょっとしかでなかった子のことを書いてて、なんか全部繋がってるんだなーって感心した。これはシリーズ長く続いてもおもしろいと思う、だから早く3作目を!すごく読みたい!楽しみ!

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    Posted by ブクログ 2012年03月12日

    すごく世界観が好き。
    というか、肉の人達が何かひとつのものを見つけ出すのが好きだ!!

    話もしっかりしてて、こう最終的に「騙された!!!!」ってなるのがいい。続きもガシガシ読みますよ!!

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    Posted by ブクログ 2010年07月08日

    ノロティ登場の回、と言った方がいいでしょうか…。
    ノロティのバカとも言えるまっすぐさ、それによりエンリケという一人の青年が救われるところはよかったかな。
    そして、なかなか今回は読みやすかったので、わりとサクサク読めました。
    ザトウにあらがうエンリケを最後、ザトウに食われた昔の仲間達が励まし、そして背...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年02月01日

     ノロティこそが、正義を掲げて戦えるんじゃないかな。と思わずにはいられない。でも、小説だからこそ存在できる子なんだろうなあ。
     エンリケとノロティ対ザトウの戦いには、夢中になって読めました。
    ちょっと、Book1と文章が変わってるような気がしたけれど、私の気のせいかな・・・?

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    Posted by ブクログ 2009年11月11日

    新キャラのノロティが超かわいいです。
    まあありがちな感じの子ではあるのですが
    イラストと相まって可愛さ倍増な感じです。

    言ってることは甘いけど
    ザトウへの攻撃はかなり本格的ぽいのもいい。
    自分の実力じゃ殺さなきゃなのをわかってる感じで。

    でもハミさん的には甘いノロティだからこそ
    使い道があるんだ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    戦う司書シリーズ2作目。シリーズごとに主人公はバトンタッチして今回は見習い武装司書のノロティになります。挿絵も内容にあっていてお勧めのシリーズ。

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    『戦う司書』の二作目。『戦う司書』がついている限り、そして作者自身の語るとおり、シリーズの主人公は最強の『武装司書』であるハミュッツ・メセタ。しかし、それぞれ一冊ごとに中心人物は変わる。構図は変わらないけど。構図については語ると重罪人になるらしいので黙っておく。前作どおりに伏線の回収に見所がある。新...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年06月12日

    先にアニメを見てしまっているので、
    何に対しても驚けないのも評価の低さに繋がっているかもしれないのですが、
    それだけではなくて此の巻は一寸好み外でした。
    其処が好き!と云う方の方が多そうですが、
    ノロティの太陽みたいに眩い無垢さが私は苦手なのです。
    そのノロティが主体のお話なので、
    どうしてもお話の...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2010年11月05日

    前回の主人公(?)は死亡しました。
    では今回は??

    小さな話題は、後になって大きな話題になっていきました。
    そういえば…と思い出しつつ、な最終場面。
    それほど騙された、という感触はないです。
    なるほど、な感じの方が大きいでしょうか?

    死にたがる男と、それを止めるよう言われた見習い司書。
    感情が全...続きを読む

    0

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