世界音痴

世界音痴

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通常価格 495円 (450円+税)
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作品内容

人気歌人は究極のダメ男?爆笑と落涙の告白

末期的日本国に生きる歌人、穂村弘(独身、39歳、ひとりっこ、親と同居、総務課長代理)。雪道で転びそうになった彼女の手を放してしまい、夜中にベッドの中で菓子パンやチョコレートバーをむさぼり食い、ネットで昔の恋人の名前を検索し、飲み会や社員旅行で緊張しつつ、青汁とサプリメントと自己啓発本で「素敵な人」を目指す日々。<今の私は、人間が自分かわいさを極限まで突き詰めるとどうなるのか、自分自身を使って人体実験をしているようなものだと思う。本書はその報告書である>世界と「自然」に触れあえない現代人の姿を赤裸々かつ自虐的に描く、爆笑そして落涙の告白的エッセイ。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
エッセイ・紀行 / エッセイ
出版社
小学館
掲載誌・レーベル
小学館文庫
ページ数
208ページ
電子版発売日
2011年12月02日
紙の本の発売
2009年10月
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

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「夏空の飛び込み台に立つひとの膝には永遠のカサブタありき」――頼りない、イケメンでもない、しかも自己愛炸裂。そんな「ダメ男」なのに、モテる男がいます。その名は「穂村弘」。人気の若手歌人で、あだ名は「ほむほむ」。自意識過剰ゆえに繰り広げられる、なさけない体験や妄想を詰め込んだ初期のエッセイ本。「なんだこいつ」と笑いつつ、ふと「そういえば自分も…」と、ドキリとすることも。
ところで、穂村弘はなぜモテるのか。それは「自分」を見せることが上手いからだろう。本当の自分は言葉には表しきれない。けれどその中から切り取った「自分」をおもしろおかしく語ることができたなら、女の子はぐっと距離が縮まったと感じるはず。それがダメ男なら、なおさら母性本能をくすぐられてしまう。モテたいあなたは、まずダメ男の研究から始めてみてはいかが?

世界音痴 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年02月04日

    エモいけどいったいどこで区切るのか
    教えてプレバト…あれは俳句か

    鬼滅も戦闘シーンをすっ飛ばす私。"音痴"だからと敬遠している"世界"に踏み込む勇気と気概を持てば、人生はもう少し愉快になるのかも。

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    Posted by ブクログ 2021年01月09日

    菓子パン地獄、ジャムガリン、ビタミン小僧、青春ゾンビ.....本当に言葉のセンスがすごい。あだ名つけるのとか上手そう。
    あぁ〜なんかわかるなぁ、と思ったのは忘れ物エンジェル。私も憧れます。笑

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    Posted by ブクログ 2020年05月25日

    ツボ。活字でこんなにニヤニヤしちゃうのってくらいくだらない。
    一冊の文庫の中に連なる55のエッセイ。
    全ての行間に溢れるほどのユーモアが詰まっている。

    3ページで1エッセイ。
    それで起承転結を済ませられる構成、歌人ならではの言葉選び、情景を斜めに捉えるズレた感性、くだらないほどくだらなすぎるエッセ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年04月30日

    人生に希望がいっぱい沸いてくる。なんの根拠もない希望。穂村弘さんの本をまとめて6冊購入し読み終えたこれが2冊目。まだ4冊ある。それがあまりにもうれしくって自分で食べるオムライスにケチャップでがんばれと書いた。もしも道に迷ってもこの本があるから十分に迷える。それがうれしい。人生って希望しかない。

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    Posted by ブクログ 2018年10月28日

    何回も読み返している大好きな本。あんパンの話でいつも大爆笑してしまう。旅先などでナーバスな気持ちになってもこれを読むと元気が出る。この一冊を友人に勧められて以来穂村弘さんが大好きになった。友人にはとても感謝したい。

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    Posted by ブクログ 2018年08月05日

    これが穂村ワールドか。

    他人には『自然』に出来ることが、自分には出来ない。『自然さ』が持てないが故に同じ世界へ入れないのだ。

    世界音痴。ぴったりな言葉だ。
    考えたね笑

    そんなに悩むかね?笑
    私も悩む人間だし、回りを気にする人間だがここまでではないな笑

    …と心の中でツッコミをいれる。

    クスッ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年07月21日

    穂村さんの初期のエッセイ。
    世界音痴というタイトルがぴったり。何回も吹き出す楽しさ。身近なくだらないことばかり。そのくだらなさが面白い。

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    Posted by ブクログ 2016年05月29日

    初エッセイなだけあって、内容が濃い!笑
    あーにやにやして読んでしまった。

    わたしもわりと自分に甘く精神で生きているから、共感できる部分もある…けど、穂村さんほどじゃありません。ごめんなさい。

    寝ぼけたまま菓子パンをほお張り、朝起きてお布団の中にその残がい(しっぽのようなもの)を見つけて暗い気持ち...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年04月12日

    題名から絶妙なセンス。
    もう面白すぎて、感想をどう書けばいいのかとぼんやりしてしまう。
    短歌を最後に入れているのも、いろんな景色が浮かぶ。

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    Posted by ブクログ 2021年03月30日

    「君がいない夜のごはん」が気になって読んでみたいけど、まず穂村さん入門編としてこちらを読んでみた。
    1日で一気読み。何回も声に出して笑ってしまった。
    前半が特に情けなさとリアリティが溢れていて好き。

    こういうシチュエーションに興奮する、みたいな妄想にさすが歌人、感性が豊かだなと思ってしまった笑。で...続きを読む

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