Posted by ブクログ
2019年08月25日
好きと思ったならば相手が10キロ太っても好きと言えるか。
性格と容姿は比例する事が多い。
内面より外見を褒められる方が人はうれしい。
女子は頑張ってお洒落して化粧をしているからデート代は男が出すべきだと考えられる。奢られる女は頑張った努力の対価。
割り勘男は奢られ女を誘わないし、おごり男は割り勘女を...続きを読む誘わない。
男は変化を望み、女は固定を望む。
私を女は子供に主張し、男はコレクションに転移させる。
〇〇の父親ですとあまり言わないし、△△コレクターのなんとかですと女は言わない。
別れ際の摩擦係数を下げるために本気で愛していた時期があったことにする。
女は非日常を常に求めているが男は日常を得るために非日常を演出する。
会って3分で友達か恋人かのクラス分けは決まる。それが変わることはない。
女の方が好きな人にしか目が向かない。
未婚女性が増えているのは審美眼が変化しないため。
女性の好きな人は1人であるが、男はまあまあいいと思う人が何人もおり、格上げが容易に行われる。
女(ブス)は自分の価値を認められたい、男は自分だけが価値を見出したい。
例えば本を大勢の人に読んでもらうためには大勢の人に読んでもらうように書かなければならない。
時間とともに恋愛カーストは強化される。
ブスデブださいスパイラルからはぬけだせにくい。
かっこいい人は意識せずともかっこいい。
ダサい人の髪型の違いなど些細なものでしかない。
モテとは美醜ではなくスペース(スキ)
人間として他者を受け入れる余裕があり、いきなりキレたりせず、こちらの話しを聞いてくれ、困っている時は一緒に考えてくれる人間がモテる。
男は過去の出来事や思い出を資産に感じる、だから一度好きになった人を嫌いに感じることが少ない
女はなにかのきっかけで生理的に受け付けなくなる
男はいつも最初の恋人になりたがり、女は誰も最後の愛人でいたい
女性とつきあったことのない男性は高い確率で避けられる、すると永遠に女性とつきあったことのない男性のままとなってしまう
そのような人は女子校育ちで男の兄弟のいない女性としか話が合わない
男女共学上がりや兄弟がいたり現実の男を知る女性からは幼く見える
女性とつきあったことのない男独特の無神経さがある
それのない人には今までの過ちや失敗が関係しているのかもしれない
女の私の男は私の子供という意味に近い
男は夜景や女、野球サッカーチームを所有した気になりがち
だから、自分より遥かに上手なプロに対しても自分的意見を言える
女は所有されたがち
男女の年齢が近いと見える事は多いが、離れてしまうとやや視点がぼやけ、お互いの差は年齢の差であると勘違いする
女は男よりも好きなうちは許せる度が高い
反対に好きでなくなっても早い
男はアイドル好きほど好みの範囲が実は広い
女は逆に狭い
女性はほぼすべてケチな男やクチャクチャ食べる男が嫌いである
好きな時は我慢できるから言わないし、嫌いになっても興味がないから言わない。
男は好きだからという理由で何かを許容する考えがないが、ラインを秩序や場の空気で変える。
女性はどきっとするような反論をしたりするが、ただ本当の事を言っている認識である
付き合っている女性よりも付き合う前の女性に対しては、将来の可能性を狭めないために言いたいことを言いにくい。
女は別れた恋人からのプレゼントを捨てるが、男は使い続ける
女はモノに記憶が入るが、男はモノはモノだと考える
女は非日常体験を楽しむ能力に優れている
女にとってモノはわたし
モノから共通点を見つけに行く
女性に比べ男性は服への意識が低い
服にこだわりのある男性は内なる自分が強い
人は憧れから自分には似合わないものを買いがちである
だから自分とかけ離れたタイプの人を好きになる事もある
根幹が変わらない女性は男にオレがいなくてもいいと思わせてしまう
男は価値観が合わない女性にオレにはもったいないと別れを切り出す
こじつけの理由をどうにか作り出して。
女性は付き合うためにも別れるためにも理由が必要。
男はなぜその人が好きなのか理由がわからなくなる事もある。
女性は恋愛を長編小説と考えるが男性には4コマ漫画に過ぎない。
長編小説は未完のまま終われないから気軽に描き始めることができないのだ。