あしたはアルプスを歩こう

あしたはアルプスを歩こう

小説・文芸
550円 (税込)

2pt

なんかへんだ。雪が積もりすぎているのである。視界は白く染まり、風に飛ばされそうになりながら、標高2320メートルの小屋に駆けこんだ。――トレッキングをピクニックと取り違え、いつもの旅のつもりでイタリア・アルプスの雪山に挑んでしまった作家が見たものは? 自然への深い感動を呼ぶ傑作紀行。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    エッセイ・紀行 / 紀行
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社文庫
  • タイトル
    :
    あしたはアルプスを歩こう
  • タイトルID
    :
    60003751
  • 電子版発売日
    :
    2016年04月08日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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あしたはアルプスを歩こう のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    なぜ角田氏の作品に引かれるのか分かった気がする。
    面白く、考えさせられるステキな作品

    イタリア、アルプスのトレッキングに誘われウキウキ参加するものの雪山や勾配などかなり過酷な経験をする。
    ただ歩く体験談ではなく、ガイドのマリオさんが仏教に納まり、山と禅が似ていると話す説法のようなお話も魅了的。旅の最後に寄ったベネチアが物足りなく感じる、大自然に魅了され、気持ちの安らぐ体験から自信をもらう。

    角田氏が見たもの、感じたもの、出会った人々、それぞれをリアルタイムでタイムで書き上げている。

    人の言葉を使わないこと。
    人から見聞きしたものを安易に信じないこと。
    自分の手で触れ、目で見ること。
    を、ご自身に課して何かを書いている。

    解説の三浦しをん氏も秀逸

    0
    2020年11月08日

    Posted by ブクログ

    絶対にドロミテに行ってトレッキングすると決めました。自然は雄大で美しく、登場人物は素晴らしい人たちで、最高に面白い本でした。私の登山靴の1つはドロミテのメーカーのLA SPORTIVA。これを持って行きます。ガイドはルイージ・スーパーマリオ氏にぜひお願いしたい。

    0
    2019年08月29日

    Posted by ブクログ

    登山が好きな父の影響で、子どもの頃一緒に山に登ったことを思い出した。
    もう久しく登っていないけれど。この本を読んだら、山に登りたくなった。

    あと、南瓜のニョッキが意外と簡単そうなので作ってみたい^^*

    0
    2012年10月12日

    Posted by ブクログ

    山屋のにーちゃんに勧められて購入。山屋でない著者が「こんなはずじゃなかった」と後悔しながら山歩きをしていく(させられていく)本(笑。

    角田さんのエッセイは多分初めてやけど、共感度100%。人生のタイミング的にも丁度いい時に読んだと思う。

    著者をガイドするマリオさんに弟子入して色々教わりたいなぁ、と思いつつ、「そんなことは弟子入りして学ぶことやないなぁ」と自分を戒めてみたり。

    結局自分は自分。自分の目で見て、足で歩いて、肌で感じるのだ、人生というやつは。

    忘れるな、俺。

    0
    2012年01月02日

    Posted by ブクログ

    何度も笑いましたっ!登場する方々も圧倒的な自然(山)も角田さんの目を通して見るとすごく魅力的に…。そこに山がない人への山岳ガイドブック?

    0
    2011年03月25日

    Posted by ブクログ

    ただの山登りの本かと思ったら、深い!角田さんもっと山に登ってこういうの書いて貰いたいと思った。もちろんもれなく山に登りたくなります。このnhkの番組を見たくなりました。

    0
    2010年02月01日

    Posted by ブクログ

    旅行好きの私として 羨ましいなぁと思う本。お酒も強い。流石 物書き。こんなふうに 自分感じたことを残せたら 幸せだろうな。

    1
    2023年07月20日

    Posted by ブクログ

    わたしも、何を隠そうトレッキングを誤解していた。
    ハイキングの一種だと思っていた。
    ありがとうございます。。。変な事言わなくてよかった。

    自分の目で見て、感じないとわからない。
    それは、山も、宗教も、物書きも、どれも同じだ。

    「もしいつか、私が私の言葉だけでドロミテの山々を書くことができたら、そのときはじめて、レンツォさんの言っていた「自由」、盗聴の征服感を覚えるのではないか。」

    角田さん、他の本に書かれていますが
    行動的で、一人旅がお好きなのです。
    でも、いろんなものを食べたい、飲みたい、という望み(欲求)から始まって、とても素敵な仲間と大切な思い出ができました。

    0
    2026年04月27日

    Posted by ブクログ

    角田さんって、やっぱりスゴイ。
    同じものを見たり聞いたりしても、角田さんのようには捉えられないよなと、いつも思う。

    角田さんが好きな人には、ぜひ読んでもらいたい。
    角田さんにまた一歩近づける気がする1冊ですw

    0
    2017年04月06日

    Posted by ブクログ

    「生きるってなんだろう」って疑問は無駄ではあるが、意味とか無意味とか関係なく、追求しなければならない!って巻末の解説で三浦しをんさんが書いていた。

    まず、三浦しをんさんのことを「をしん」さんだと勘違いしていたことをお詫びしたい。

    アンパンマンだって、何のために生まれて〜何をして生きるのか、わからないまま終わるなんて嫌だって…
    あのアンパンの頭の一部を食べることの意味なんて考えずに。


    そして、本書を閉じた瞬間…
    バローロをもう一度飲んでみたいと思った。
    (あとがきの一文より)

    とまあ、本文は登山報告書であり〜
    一人二役のスーパーマリオブラザーズ哲学がちりばめられていた内容で
    人生の指南書ともいえるくらい大切なことが書いてあった気もしました。

    0
    2012年03月03日

あしたはアルプスを歩こう の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    エッセイ・紀行 / 紀行
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社文庫
  • タイトル
    :
    あしたはアルプスを歩こう
  • タイトルID
    :
    60003751
  • 電子版発売日
    :
    2016年04月08日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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