ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2pt
「食べられない」から「食べる」に移行するときには、ダイナミックな感動がある(あとがきより)。自他共に認める肉好きのカクタさんに、食革命が起こった。なんと苦手だった野菜、きのこ、青魚、珍味類が食べられる! 次々出会う未知の食材は、買って作って味わう毎日を楽しい発見で彩ります。三度の食事に思いをこめて。読むほどに、次のごはんが待ち遠しくなる絶品エッセイ。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
最近エッセイが好きでよく読んでいるが、その中でもこの本は、とくに五感を刺激してくれるエッセイだと感じた。 これまで食にまつわる小説やエッセイをいくつか読んできたが、どちらかといえば小難しかったり、手間暇のかかる料理が多かったりして、自分からは遠い世界、額縁の中に飾られた芸術を鑑賞するような感覚があ...続きを読むった。 それと比べると、この本はもっと身近で、読んでいるあいだ、いままさに手元で同じ情景を見て、味わっているような感覚を呼び起こしてくれる一冊だった。 言葉選びや文章のリズムが心地よく、踊るように楽しんで書かれているのが伝わってくる。きっと話すときも、わくわくしながら嬉しそうに語る人なのだろう、と想像した。 筆者がもともと偏食だったという記載もあり、だからこそ、普通の人なら当たり前として通り過ぎてしまう感覚をひとつひとつ見逃さずに受け取り、良し悪しで評価することなく、丁寧にすくい上げて表現している。そんな印象を受けた。 私自身、ここ数年ほど適応障害を患い、食欲も睡眠も死んでいるような状態が続いていた。年始になってようやく、少しずつ食事に対する感覚が戻ってきたところなのだが、この本を読んで、その感覚がさらに刺激されたように感じている。 まだ全回復ではないので、生の食材に手を出すと腐らせてしまいそうだ。だから冷凍のものも織り交ぜながら、ほんの少しずつ自炊を増やせたらいいな、増やしたいな、と思わせてくれる作品だった。 食欲が死んでいるときに、もう一度読み返したい一冊。読めてよかった。
とても良い本! 読んでて薬と笑えて楽しくて、料理が美味しそうで作りたくなっちゃう。 すごく幸せな気持ちで読めた。 センスがいい人の料理ってあんまりごちゃごちゃと手間をかけずにシンプルで美味しいもの作るよなー。 真似して作ってみたい。
読むほどに、何か食べたくてたまらなくなる。作者の表現力の高さと、元々は偏食ということのせいか食べ物への観察力や想いがすごい!季節ごとの身近な食べ物について、あれこれ書かれていて、一年中楽しめる。
様々な食材に対して角田さんの思い出や考えが 書かれている本です。 自分は好き嫌いなく食べ物を食べてきたのだが, 好き嫌いが多かった角田さんがどのように 好き嫌いをなくしていったのかが, 読んでいてとても楽しかったです。 旬の食材の食べ方を読んでいると,何だか今すぐにでも 食べたい気持ちにさせられ...続きを読むるような内容でした。 スーパーなどで陳列された食材を見てどんな風に調理すれば 美味しくなるかを考える時があります。 やはり,『食』は生きていく上でとても重要なものであり,忙しくてもしっかりと食べていくことが人生を楽しむためにも必要なことだと改めて考えさせられました!
春夏秋冬それぞれの食の思い出。 言葉の選び方がおもしろい。 「かわいや新玉葱」「ゴーヤの部」「里芋ミステリー」
ここ数年は「食」にまつわる本が好きでその流れで購入。 角田さんのエッセイは読みやすく面白くて以前から好きだが、これも例に違わず良かった。既に何度も読み返している。 季節ごとに章が分かれているので、今の季節にあった章を読んで何作ろうか考えるのも楽しい。
思わずくすっと笑ってしまう、角田さんの食に関するエッセイ。 海外に住んでいる人には辛すぎるほど、美味しそうな食べ物の描写の数々・・・(;_;) 角田さんのエッセイ本を読むのは初めてでしたが、最後にレシピも載っており大満足の一冊でした。繰り返し読もう。 (ちなみにアメリカに旅している間読んでいて、ガ...続きを読むンボスープを食べる機会があったのですが、オクラは入ってなくてがっかりでした・・・)
角田さんのエッセイは 前に何冊か読んで ちょっと苦手と思っていて もうこの人のエッセイは読まないと思って ずっと読んでなかったけど 食べ物エッセイなので ついつい買ってしまった。結果は アタリ。面白かった。
八日目の蝉くらいしか存じ上げなかったので繊細な文体のいかにも女流作家さんだなぁというイメージだったが、こういうラフな文体もとても面白く書かれる方だったんだと知って驚いた。 普段、何となくぼんやり抱いている感覚(餅の特別感とか)を明文化してくれる快感が堪らない。そういう点も含め、文章の印象が少しナンシ...続きを読むー関に似ている気がする。ナンシーのような毒は全然ないけども(笑) 色々な食物に関する話題、特に本人が「革命」「目覚め」などと呼ぶ苦手を克服したきっかけについてのエピソードが多め。
食べ物のエッセイが大好物だ。その中でも角田さんは群を抜いていると思う。 何せ偏食だった子供が大人になって美味しいものに出会う。 まるでボーイミーツガールを淡々とした口調で語っていくのが楽しい。 お宝煮の章では嗚呼これは、あの作品のあのレシビ!?など萌えた。 食べてみたい、作ってみたい、検証したいと思...続きを読むわせる1冊。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
今日もごちそうさまでした
新刊情報をお知らせします。
角田光代
フォロー機能について
「新潮文庫」の最新刊一覧へ
「エッセイ・紀行」無料一覧へ
「エッセイ・紀行」ランキングの一覧へ
八日目の蝉
愛がなんだ
あしたはアルプスを歩こう
あしたはうんと遠くへいこう
あなたを待ついくつもの部屋
幾千の夜、昨日の月
「いじめ」をめぐる物語
「いじめ」をめぐる物語 空のクロール
「角田光代」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲今日もごちそうさまでした ページトップヘ