角田光代の作品一覧
「角田光代」の「明日、あたらしい歌をうたう」「源氏物語 上中下合本版」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「角田光代」の「明日、あたらしい歌をうたう」「源氏物語 上中下合本版」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
音楽は素晴らしい、ライブや音楽系の映画で感じた感動をこの本を読んで味わった。私が感じた音楽への感謝のような、祈りのような物を言語化したような作品だ。
構成は新が自分の父親の死と母親がついた嘘の謎を解明していくストーリーと母親の過去を深堀するストーリー。母親と新、お互いがそのストーリーは詳しく知らず、読者だけが全てわかる構成。
新が真相を解明していく内に生き方が分からなくなっていく思春期の多感さは共感できたし、母親の行動もなんとなくだが理解しやすかった。新も母親もそれぞれ変わっていくのだが、そこには必ず音楽とめっちゃ合う人がいた。
明日を生きていけない、自分がどうしたらいいのか、どうして生き
Posted by ブクログ
生まれた時から父の存在はなく、遺影として飾られていたミュージシャンの写真を、父と聞いて育った新(あらた)。
両親から愛情を注がれずに育った母親のくすか。
くすかは高校時代、たまたま入ったパン屋のBGMに心を奪われる。そして、そのミュージシャンの歌を心の拠り所として、高校を卒業し、大学進学のために上京し、ある男性と運命の出会いをする。
このミュージシャンのモデルは角田さんもよく聴いたというあの方ですよね!あの風貌に胸に突き刺さる歌詞。私よりちょっと上の世代の方はめちゃくちゃ刺さりましたよね。私も少し聞きました。
今の世に生きていたら、どんな歌を詩を世に投げかけていたかなと思います。
機嫌が