字のないはがき

字のないはがき

作者名 :
通常価格 1,485円 (1,350円+税)
紙の本 [参考] 1,650円 (税込)
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作品内容

人気2大作家共演! 感動の名作を絵本化。

【教科書にも載っている実話を絵本化!】
このお話は・・・
脚本家、エッセイスト、直木賞作家である
故・向田邦子の作品の中でもとりわけ愛され続ける
名作「字のない葉書」(『眠る盃』所収、1979年講談社)が原作。


戦争中の、向田さん一家のちいさな妹と、
いつも怖いお父さんのエピソードを綴った感動の実話です。
向田邦子さんのちいさな妹・和子さんが主人公。
ぜひお子さまと語り合って欲しい作品です。


【あらすじ】
戦争時代、ちいさな妹が疎開するとき、
お父さんはちいさな妹に、
「元気なときは大きな○を書くように」と、
たくさんのはがきを渡しました。
しかし、大きな○がついたはがきは、
すぐに小さな○になり、やがて×になり・・・。


【直木賞作家2人の夢の共演!】
当代人気作家の角田光代と西加奈子の最強コンビで
美しい絵本によみがえりました。

大の向田ファンで知られる角田光代の渾身の描写と
西加奈子の大胆な構図と色彩をぜひ堪能してください。

ジャンル
出版社
小学館
ページ数
32ページ
電子版発売日
2019年06月14日
紙の本の発売
2019年05月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
28MB

    Posted by ブクログ 2019年07月21日

    シンプルな文章と鮮やかなクレヨンの絵、胸が締め付けられる作品でした。戦争の記録が風化されないよう、新しい形で作品が残されていくことを考えさせられます。

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    Posted by ブクログ 2019年11月04日

    幼い子供たちも否応なく巻き込まれた戦争。戦争自体はなかなか私達には想像ができないけれど、親子、兄弟の情愛という普遍的な切り口で語られる物語は、不思議なほどすっとしみ込んでくる。

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    Posted by ブクログ 2019年10月27日

    向田邦子さんの随筆集「眠る盃」の中の一編、「字のない葉書」の絵本化。
    1976年7月の「家庭画報」に載せられた作品らしい。
    大の向田ファンだという角田光代さんの文と、西加奈子さんの絵。
    原作のエッセンスは全く損なわれていないので向田ファンの皆様はどうぞご安心を。
    西加奈子さんの絵も、「!!」と思うほ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年08月29日

    原作は、向田邦子さん戦争時代の家族との思い出
    文 角田光代
    絵 西加奈子
    下の小さな妹が疎開した時のおはなし
    字の書けないまだ小さな妹にお父さんは沢山のはがきを持たせ「元気な日はこのはがきにまるを書いてポストに入れなさい」と渡します
    疎開して妹からはがきが届きますが…

    いつも厳しく怖いお父さんの涙

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    Posted by ブクログ 2019年11月19日

    なるほどなあと思った。字のないハガキ。手紙、ハガキって必要だなあ。

    これだけスマホがあって便利に連絡がやり取りできるようになっても、上っ面の文字の数ばかりが増えたような、本当に相手を思いやるやり取りとは何かについて、考えさせられた。

    手書きで丸、ばつ、それだけをやり取りなのに、その人が伝わってく...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2019年07月03日

    短い絵本なのに、こんなにも心に響く。
    字のないはがき。
    字をまだ書けないちいさな妹が疎開先から元気な日は〇を、と
    自宅住所と父の名が書かれたはがきをもたされ家を出る
    はじめははがきいっぱいに描かれた〇が次の日から徐々にちいさくなっていき
    やがて×が届き音沙汰なくなる。
    察してちいさな妹を迎えに行くシ...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2019年07月07日

    向田邦子のエッセイの絵本化。
    本編よりも平らな言葉でぎゅっと凝縮されている。
    西加奈子の絵がまたいい。
    何度、読んでも泣ける。

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