向田邦子の一覧

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プロフィール

  • 作者名:向田邦子(ムコウダクニコ)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1929年11月28日
  • 出身地:日本 / 東京都
  • 職業:作家

実践女子専門学校(現・実践女子大学)国文科卒。短篇の連作『花の名前』、『かわうそ』、『犬小屋』で1980年に第83回直木賞を受賞。作品は小説で『父の詫び状』など、脚本で『時間ですよ』、『寺内貫太郎一家』、『パパと呼ばないで』などがある。

作品一覧

2019/06/14更新

ユーザーレビュー

  • 字のないはがき
    シンプルな文章と鮮やかなクレヨンの絵、胸が締め付けられる作品でした。戦争の記録が風化されないよう、新しい形で作品が残されていくことを考えさせられます。
  • 字のないはがき
    短い絵本なのに、こんなにも心に響く。
    字のないはがき。
    字をまだ書けないちいさな妹が疎開先から元気な日は〇を、と
    自宅住所と父の名が書かれたはがきをもたされ家を出る
    はじめははがきいっぱいに描かれた〇が次の日から徐々にちいさくなっていき
    やがて×が届き音沙汰なくなる。
    察してちいさな妹を迎えに行くシ...続きを読む
  • 思い出トランプ
    嘘、嫉妬、軽蔑、憎悪。他人に見られたくないが "善き人" という仮面だけではやり過ごせない人生の通過点を可笑しみを携えた言葉で物語る。怒りでは決して解決しない残酷な悲喜劇。意地悪な共犯へと読者を誘う。さすが。
  • 思い出トランプ
    何気ない日常のなかで目にしたり耳にした物事をきっかけに、ふと過去の記憶を無意識に手繰り寄せていることがある。色んな大人の「そういうこと」を丁寧に丁寧に描いた13の短編集。私は随分多くのことを忘れてしまっている気がするけど、自分の容れ物のどこかに、これまで記憶してきた色んなものが、散り散りになって置か...続きを読む
  • 男どき女どき
    向田さんの作品を読むと、見透かされているような気がしていつも心がザワザワする。本当に怖い文章を書く人。
    男性には絶対に書けない。

    後半のエッセイは特に心に留めておきたい。一人暮らしを始めて早四年、「独りを慎しむ」は苦虫を噛み潰したような思いで読んだ。ひとりでいるときもきちんとしているって、難しいん...続きを読む

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