向田邦子の作品一覧
「向田邦子」の「男どき女どき」「愛という字」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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実践女子専門学校(現・実践女子大学)国文科卒。短篇の連作『花の名前』、『かわうそ』、『犬小屋』で1980年に第83回直木賞を受賞。作品は小説で『父の詫び状』など、脚本で『時間ですよ』、『寺内貫太郎一家』、『パパと呼ばないで』などがある。
Posted by ブクログ
定期的に読みたくなる向田作品。
没後もう40数年も経ってしまったのかと
ふと思い出した。
こちらの本を購入していなかった事を
思い出し購入後直ぐに一気読みした
毎回の事だけど向田さんの作品は
読み始めるといつもノンストップ。
止まらないと言うより止められない。
今回も同じくで、新装版を読んだのですが
太田光さんの後書きを読み、芸人としては
あまり好きじゃない(ごめんなさい)のだけど
生粋の向田邦子ファンなのを知って
見方が変わりましたし何故か涙が出ました。
いや、かっこいい。
そこから派生して、太田さんが書いた
「向田邦子の陽射し」も読む事になりそうです
これだから読者はやめられません