八日目の蝉

八日目の蝉

649円 (税込)

3pt

直木賞作家・角田光代が全力を注いで書き上げた、心ゆさぶる傑作長編。不倫相手の赤ん坊を誘拐し、東京から名古屋、小豆島へ、女たちにかくまわれながら逃亡生活を送る希和子と、その娘として育てられた薫。偽りの母子の逃亡生活に光はさすのか、そして、薫のその後は――!? 極限の母性を描く、ノンストップ・サスペンス。第2回中央公論文芸賞受賞作。

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八日目の蝉 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    【読み進め中のメモ↓】

    辛すぎ
    最初からずっとしんどい
    ずっとソワソワしてるしずっと泣きそうだし
    続きが読みたくないくらいしんどい

    でも幸せになって欲しすぎる想いで読み進めてるけど
    絶対幸せになれないんだろうなぁ
    つらい

    【読後】

    なんで早く読んでなかったんだ?
    良すぎるじゃん

    と思ったが

    0
    2026年01月15日

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃ面白かった。逆に映画もドラマも通らずにいててよかった。そのどれよりも駆け抜けて読みました。

    深く考えない、疑問を持たない、主張がない。自分を持っていないから、悪意や憎しみといった負の感情が薄い。これは僕のことかもしれない。反省。

    不妊の恨みは強すぎる、産婦人科としての身が引き締まる想

    0
    2025年11月16日

    Posted by ブクログ

    皆さんは、人が持つ愛や誠実さについて、真剣に考えた経験が一度はあるのではないだろうか。
    そしてそれらを成就することは、社会的・倫理的な正しさと、果たしてどこまで合致するものなのだろうか。

    この作品は、そのようなことに興味のある方には、最適の小説の一つだと言えるだろう。
    特定の状況や出来事の前後にお

    0
    2025年11月12日

    Posted by ブクログ

    不倫相手の赤ん坊を誘拐するシーンから始まる物語。

    母親(希和子)は娘への与える愛を通して自分を保つが、娘を失い、自分を見失う。娘への愛情の奥には母親になりたいという強い思いがあった。

    娘(恵理菜)は母からの与えられていた愛を失い、自分を見失う。そして忌避していた母親と同じ不倫をする。愛情の奥には

    0
    2025年12月20日

    Posted by ブクログ

    犯罪者をこんなに応援したくなるなんて。
    営利目的ではないからか?
    母性に訴えかけるからか?
    心情にシンパシーを感じるからか? 
    希和子と薫に「早く逃げて!逃げて!」と叫ぶ。

    逃亡劇は中盤でガラッと反転する。
    出てくる男性はみんなクズ!…池澤夏樹氏の解説は良かった!

    角田光代氏の長編は2冊目。短編

    0
    2025年10月12日

    Posted by ブクログ

     親子とは何か、そして母性とは何か、この小説は強く問いかけます。

     希和子のやってしまったことを自分勝手な犯罪だと断じ「希和子に感情移入できないしこの小説も好きになれない」とおっしゃる方もあります。しかし、やってはいけないと理性では分かっているはずなのに、母性の本能が理性を上回ってしまい押し留める

    0
    2025年12月18日

    購入済み

    親子の様な血縁同士でも、互いの命を簡単に終焉へ運んでしまうのに、
    物語の主人公、希和子は法律や倫理観念といった人間が組み上げた枠を力強く超え、愛する者守り抜く。
    本当の親子とは、愛とは何か、、囲うコトのない素直な描写に感動し、何回も読み返しました。

    0
    2015年07月16日

    Posted by ブクログ

    逃げて、逃げて、逃げのびたら、私はあなたの母になれるのだろうか……。(あらすじより)

    連れ去られた女の子と連れ去った女性、両方からの視点で語られていてとても読みやすかった。
    そして、連れ去られた女の子の未来まで描かれていて読み応えがありました!

    誘拐は犯罪で絶対にしてはならないことだけど、物語を

    0
    2026年01月31日

    Posted by ブクログ

    前半は読み進めるのが辛かった。希和子は罪を犯している。間違いなく法に反したことをしているけれども、何とか誘拐した子どもと希和子と2人で逃げおおせないのかという思いにかられてしまった。
    後半もまた辛い。希和子との親子関係の方が、血の繋がりのある親子より、愛着形成ができている。。と思われる。何が正解で、

    0
    2026年01月25日

    Posted by ブクログ

    深い愛が故の逃亡劇と、その後の主人公の複雑な人生を、細かな描写で描いています。
    自分立場に立つと、言っていることは間違い無いのですが、相手の立場になると、全く理解出来ない不思議な感情が芽生えます。
    誘拐した母(犯人)の愛情はすごく真っ直ぐなのに犯罪で、本当の両親とは上手く交われなくて、それでも最後は

    0
    2026年01月22日

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