八日目の蝉

八日目の蝉

作者名 :
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作品内容

直木賞作家・角田光代が全力を注いで書き上げた、心ゆさぶる傑作長編。不倫相手の赤ん坊を誘拐し、東京から名古屋、小豆島へ、女たちにかくまわれながら逃亡生活を送る希和子と、その娘として育てられた薫。偽りの母子の逃亡生活に光はさすのか、そして、薫のその後は――!? 極限の母性を描く、ノンストップ・サスペンス。第2回中央公論文芸賞受賞作。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
中央公論新社
掲載誌・レーベル
中公文庫
ページ数
385ページ
電子版発売日
2011年06月10日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

八日目の蝉 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年05月13日

    ずっと土の中に居たのに7日間で死んでしまう蝉と8日目を生きてしまった蝉、どちらが息をしやすいのか考えさせられた。

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    Posted by ブクログ 2022年04月17日

    この本も、「自分を縛り付けるものからの解放」の話かもしれないけど、背負うものが大きすぎて、解放されるまでの道程が遠すぎる…。
    それにしても良い作家さんに出会えた。
    今まで読んで来なかった角田光代さんの本、これから時間をかけて味わっていこう。

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    Posted by ブクログ 2022年02月21日

    誘拐はもちろん犯罪だけど、その犯人の希和子を必ずしも糾弾したくなくなるような、そんな不思議な物語。
    一番可哀想なのは恵理菜。自分に一度でも愛情を注いでくれた人を恨みたくなんて無かったよね…

    小豆島の綺麗な海・空・木々が浮かぶような描写も素敵。

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    Posted by ブクログ 2022年02月13日

    一度読み始めたら、最後まで読まずにはいられなかった…。八日目の蝉、というタイトルが良いよね。希和子も薫も、互いを愛しく思いながらどこかで幸せに暮らしていますように。映画も観たいな〜

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    Posted by ブクログ 2022年02月12日

    すごくすごく美しい文章だった。物語としてはとくに変哲のない物語なのかもしれない。みんな隣の席だったり反対線の電車にいそうな、平凡で、現実的で、生身の人間たち。だけど一人一人に綺麗に光が当てられていて、そしてその光がどんなふうに一人一人に影をつくっているか、ということを丹念にそして丁寧に描いていて、本...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年02月06日

    切ないけど、希望が見えるラストシーン。

    希和子と薫はいつかフェリー乗り場で逢えるかもしれない。

    母性とは…。

    いい本に出逢えたと思う。

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    Posted by ブクログ 2022年01月19日

    おそらく忘れられない一冊。前半はちょっとした弾みから犯罪を犯してしまう女性の物語。ハラハラする展開。後半は一転して犯罪に巻き込まれた女性の物語。作者の体験じゃないかと思うくらいの迫力とリアリティ。それぞれの痛いくらい心情が刺さる。とても素晴らしい本であることは間違いない。大好き度❤️❤️❤️❤️❤️...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年01月11日

    八日目を生きる蝉であるということは、孤独で寂しくて悲しくて苦しいことばかりなのかもしれない。だけどきっとそれだけじゃない。七日で死んでいった蝉たちには決して見ることのできなかった美しさが、きっとそこにあるから。

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    Posted by ブクログ 2021年12月14日

    ドラマも映画も観てからの原作…もう一気読みでした。
    凄く良かった。角田さんの作品は本当に心情が丁寧に描かれているからすぐに入り込めるし感情移入しながら作品に没頭できる。

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    Posted by ブクログ 2021年11月09日

    映画を観た気になっていましたが、まったく観ていなかったです。笑

    今まで読んだ角田さんの作品の中で一番すきですね。

    子供がいないわたしでも愛おしくなる登場人物ばかりでした。

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