八日目の蝉

八日目の蝉

作者名 :
通常価格 616円 (税込)
紙の本 [参考] 637円 (税込)
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作品内容

直木賞作家・角田光代が全力を注いで書き上げた、心ゆさぶる傑作長編。不倫相手の赤ん坊を誘拐し、東京から名古屋、小豆島へ、女たちにかくまわれながら逃亡生活を送る希和子と、その娘として育てられた薫。偽りの母子の逃亡生活に光はさすのか、そして、薫のその後は――!? 極限の母性を描く、ノンストップ・サスペンス。第2回中央公論文芸賞受賞作。

ジャンル
出版社
中央公論新社
掲載誌・レーベル
中公文庫
ページ数
385ページ
電子版発売日
2011年06月10日
紙の本の発売
2011年01月
コンテンツ形式
XMDF

Posted by ブクログ 2017年06月21日

複雑な生い立ちでも、受け取った深い愛があった。受け継ぐ愛があった。
犯罪を容認すべきではないだろうが、人格や注いだ愛情まで否定はすまい。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年06月16日

薫が希和子を憎むのは無理もないか・・・と思っていたが、
そうではなかったんだということに最後気付いてよかった。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年06月02日

不倫相手の子供を誘拐した女と、連れ戻された子供と、実の両親と妹と、連れ戻された子供と一時期同じ宗教施設にいた女の話。
人間って完璧になんてなれないし、自分を完璧にコントロールできないし、矛盾した気持をかかえるものだけど、過去を受けとめてまえを向いて進んでいけばきっと道は開けるし、開放感を味わうことも...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年05月21日

不倫相手の子どもにここまで母性を抱けるものなのだろうか。私だったら憎しみの対象になってしまうのではないか。
まずはそんなことを思ったが、薫との生活がいつまでも続くよう希和子を応援している自分がいたり、一方で2章に入り恵理菜目線で話が進むと希和子に対して怒りを感じたり…。恵理菜の母親も苦しかっただろう...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年05月13日

不倫相手の家庭に産まれた赤ん坊を拐って育てる希和子。
薫と名付け愛情いっぱいに育てる姿が本当の母子以上に感じられて、犯罪者でありながらもつい応援したくなる。
小豆島の自然の中での幸せな親子の日々。
母になる、子供を育てる、子供を産む、それぞれの意味を改めて考える。
不倫は誰もを不幸にする。

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