八日目の蝉

八日目の蝉

作者名 :
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作品内容

直木賞作家・角田光代が全力を注いで書き上げた、心ゆさぶる傑作長編。不倫相手の赤ん坊を誘拐し、東京から名古屋、小豆島へ、女たちにかくまわれながら逃亡生活を送る希和子と、その娘として育てられた薫。偽りの母子の逃亡生活に光はさすのか、そして、薫のその後は――!? 極限の母性を描く、ノンストップ・サスペンス。第2回中央公論文芸賞受賞作。

ジャンル
出版社
中央公論新社
掲載誌・レーベル
中公文庫
ページ数
385ページ
電子版発売日
2011年06月10日
コンテンツ形式
XMDF

Posted by ブクログ 2018年10月17日

再読。大好きな本。クサナギシンペイの装画もいい。
−−−−−−−
“「私、自分が持っていないものを数えて過ごすのはもういやなの」”(p.342)

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Posted by ブクログ 2018年10月01日

発端は主人公(希和子)が不倫相手の子供(恵理菜)を誘拐する。 前編は希和子、後編は恵理菜の目線で語られる。 自分は前編の方が圧倒的に面白く、希和子が謎の年配女性~エンゼルホーム~小豆島に流れゆく過程に引き込まれた。 後編になると、なぜか一気に読むスピードが落ちてしまい.....大人になった恵理菜にそ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年08月14日

小説を読んだ後に映画を見た。映画も良かったんだけど、圧倒的に小説が良かった。映画はディテールが省略されすぎてて。

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Posted by ブクログ 2018年06月20日

気軽に読める内容ではないが一気読みだった。許されない罪は切なく遣る瀬ないのに圧倒的な愛が溢れる。世間一般の「ふつう」を求めれば人生は苦しく、自分の欠落は世界の終わりにも思えるが、執着を手放し赦すことで劣等は個性に成り得るのかもしれない。きっと「ふつう」を手離しても【八日目の蝉】の様に悪いことばかりじ...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年02月27日

前半の希和子の物語は、薫と暮らせる幸せと逃亡の恐怖が交互に現れ、言葉の一言ひとことに希和子の不安が感じられて、希和子のした誘拐は絶対にいけないことだとはわかっているが、私まで「このままずっと逃げられればいいのに」と思った。
でもまだ私には子どもを育てる快感を感じた経験がないからか、年齢が近い薫こと、...続きを読む

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