八日目の蝉

八日目の蝉

作者名 :
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作品内容

直木賞作家・角田光代が全力を注いで書き上げた、心ゆさぶる傑作長編。不倫相手の赤ん坊を誘拐し、東京から名古屋、小豆島へ、女たちにかくまわれながら逃亡生活を送る希和子と、その娘として育てられた薫。偽りの母子の逃亡生活に光はさすのか、そして、薫のその後は――!? 極限の母性を描く、ノンストップ・サスペンス。第2回中央公論文芸賞受賞作。

ジャンル
出版社
中央公論新社
掲載誌・レーベル
中公文庫
ページ数
385ページ
電子版発売日
2011年06月10日
コンテンツ形式
XMDF

Posted by ブクログ 2019年02月16日

なんだか読後にやるせなくなった。
家族って何?血のつながりって?生活の記憶は?なんて。。。

衝撃的な内容に加えそれぞれの心の内に渦巻くものが深すぎて
立ち入るスキを見せずに展開される。

今の自分の家族についてゆっくり思いを馳せる時間を貰った気がする。

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Posted by ブクログ 2019年02月13日

不倫相手の妻に子供が産まれた。自分にもその直前に子供ができたのだが、相手に説得されて自分の子供は堕胎した。
どんな子供なのか一目見てみたくて、留守宅にこっそり忍び込み、子供を見て思わず抱いてしまったその瞬間、その子を手放すことができなくなった。
そうして子供を誘拐した女と、その子供の物語。

特に第...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年02月04日

小豆島の美しい空気が目の前にまさに広がってるようだった。
過去も嫌な部分も全部ひっくるめて人間はできている。どうしようもないこともあるけど、僕は僕で生きてていいんだって思えた。

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Posted by ブクログ 2019年01月04日

すげぇ!
読む人によって感じ方が異なるはずだし、迂闊に人に薦めようとは思わないけど(^^; 、強烈な作品。食わず嫌いせず読んでよかった。
読み進める程、痛みが増すわで一気に読まなくてはならなかった。あああ、こんな時間。
あと、突然、音が消えたり、スローモーションになったりする。演出の技術力も高いんだ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年12月28日

誘拐してしまった母親の気持ちと、誘拐されなぜ私だったのか自問する子供の心の描写を描いた本だった

前半が母親の目線から後半が子供の目線から描かれているが、二人の視点から描かれ方が全く違くて、読みながら全く違う印象をうけた

蝉はうまれてから7日でなくなる
8日生きれて蝉は、みんな死んでしまった中で寂...続きを読む

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