紙の月

紙の月

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作品内容

ただ好きで、ただ会いたいだけだった――わかば銀行の支店から一億円が横領された。容疑者は、梅澤梨花41歳。25歳で結婚し専業主婦となったが、子どもには恵まれず、銀行でパート勤めを始めた。真面目な働きぶりで契約社員になった梨花。そんなある日、顧客の孫である大学生の光太に出会うのだった……。あまりにもスリリングで、狂おしいまでに切実な、傑作長篇小説。各紙誌でも大絶賛された、第25回柴田錬三郎賞受賞作、待望の文庫化。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
角川春樹事務所
掲載誌・レーベル
ハルキ文庫
ページ数
361ページ
電子版発売日
2020年08月07日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

紙の月 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年04月14日

    好き。映画も観てみたい。たまに出てくる木綿子が一番好きじゃない…もちろん本の中の、ストーリーを作り上げるキャラクターとしては必要だけど、もし実在したとしての話。女子校、やだよなあ。6年間女子校だからほんとによくわかる。

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    Posted by ブクログ 2022年04月13日

     主人公の梨花と感情を共有してるような、そのくらい生々しいしくて凄い心理描写でした。
     読むんでいるとだんだん自分のことみたいに思えてきて、続きを読むのが怖かったです。
                      
    ぴょぇー‼︎

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    Posted by ブクログ 2022年03月27日

    終始胸が詰まる思い。角田光代さん2冊目。読んでいる間、梨花になってしまう。一線を越え、加速するスリル。人間の弱さや儚さを感じます。梨花と繋がる人々も同じ。相変わらず恐ろしいが、見事です。大好き度❤️❤️❤️❤️

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    Posted by ブクログ 2022年03月04日

    読んでて苦しい、読み進めるのが辛いと思った本はこれが初めて。ただ、決して内容がつまらないということではない。

    犯罪をはたらいた梨花を筆頭にお金が原因で生活がうまく回らない各人物の生き方を通してとてつもない息苦しさを感じた。

    何かを買った時の充足感とふとした瞬間に訪れる虚無感をこの小説は痛いほどに...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年12月14日

    満たされない心をお金で満たしていく女性たち…そんな話に思えた。心情が細かく書かれていて共感できずとも感情移入しながら夢中で読み終えた。

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    Posted by ブクログ 2021年11月09日

    きっかけは小さなことだったかもしれない。最初は返せる額だと思っていたら、後々いくら横領しているか分からなくなる。梨花にとってのきっかけは、若い恋人ができたことなのか、夫がマウントを取るような態度を取るようになったことなのか。平林光太は「自分は何も買って欲しいと言ったことはない」と言うが、梨花にこれだ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年10月21日

    お金ってやっぱり怖い。

    梨花も牧子も亜紀も、どこまで行っちゃったか?というだけで入口は同じだった。
    沙織も同じ過ちを犯すんじゃないかと亜紀は気付いてよかった。

    あーなんだか怖い。
    今週末、新しいシューズ買っちゃったけど…大丈夫かな 私。

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    Posted by ブクログ 2021年10月03日

    映画を観てからの読書。
    映画とはまた違う主人公、周囲の人達の気持ちが生なましい。
    人が秘めている気持ちの深さや闇にあきる事なくいっきに読めた。
    梨花はこの先どこにいくのか、自分らしく生きていけるのかもっと知りたい。

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    Posted by ブクログ 2022年03月22日

    「1億円を横領した女性の話」ということは知っていたので、読み始める前から不幸な話であることは確実で、でも角田さんの代表作であるから読まなくちゃという気持ちで読み勧めたのだけど、どんなふうに梨花が変化していくかがとてもリアルでのめり込んで読んだ。でもあまりに丁寧に書きすぎて、お金を使ったり不正をするご...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年05月14日

    登場人物がごっちゃになって、どの女の人が何の人だか混乱することはあったけれど、主人公のストーリーはとっても狂ってて面白かった。

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