角田光代の作品一覧
「角田光代」の「ご本、出しときますね?」「源氏物語」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「角田光代」の「ご本、出しときますね?」「源氏物語」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
何回読んだか…大好きな本。
独身の時に初めて読んだ時も感動したけど、娘を持った今、ラストに向かうにつれ、離れ離れになる運命に涙が止まらない…!!
作品の疾走感がすごくて、引き込まれて夢中になって読んでます。読後は母娘2人の幸せをひたすら祈りたくなります…。映画もドラマも好きです。
自分が親になってから、印象が変わったこと。
若い頃はえりなの実母がすごく嫌な(いじわるな)人だと思ってたけど、夫に不倫され、あげく自分の子供まで奪われて(それも可愛い赤ちゃん期〜成長著しい幼児期)それは卑屈にもなるよね…とかなり同情心がうまれました。。帰ってきたえりなは実子なのに、自分に懐かないわ、知らない方言喋る
Posted by ブクログ
話の内容自体は、読んでいて気持ちのいいものではありませんでした。
本当に母親同士の世界がありありと描かれていて、読んでいて苦しくなる所ばかりでした。読みながら息を止めてしまっていて、本をとじたら、息がつける感じ。
なんで人は影響し合うのか、無意識にお互いの世界に入り合うのか。気にしてないと考えながらもその事ばかり考えている。気にし過ぎて、先読みし過ぎて、自分の首をしめる。
母親や妻という立場にとって「子ども」とか「生活」は、他人からどう見られるかが、ものすごく気になることだと思うし、地雷でもある。だからこそ崩れていってしまう人間関係が見事に描かれてました。
Posted by ブクログ
まるで毎週続きが気になるドロドロ系ドラマのようだが、つい先が気になる面白さだけでなく、読みながら色々考えさせられた。
お金は人を変えてしまう、その一方でお金で人を変えることはできないとも思った。
人は大なり小なり他人に言えないことがあるだろうし、梨花の話は額が額だけに身近には感じないものの、全く別世界の話ではないと思えてくる。
そういう意味で、自分と違う人生を疑似体験できるのが小説の醍醐味と改めて感じることができた。
読んでいる最中だけじゃなく読後も深く考えさせられるところが多く、(でも決してイヤな感覚とかモヤモヤではなかった)人生の中で記憶に残る一冊だなと感じたので、☆5にした。
他