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夫にも誰にも内緒でひとりスリランカへ向かった私が、善き願いも悪しき願いも叶えてくれる神さまに祈るのは、ぜったい誰にも言えないあのこと――。神楽坂、ミャンマー、雑司ヶ谷、レパルスベイ、ガンジス川。どこへ行けば、願いは叶うのだろう。誰もが何かにすがりたい今の時代に、私のための神さまを求める8人を描く短篇集。

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    角田光代さんの作品はあまり読んだことがない。八日目の蝉くらいかな。
    可愛らしい表紙と軽いタッチのタイトルから想像するよりは、骨太で重さのあるストーリーばかりの短編集だった。
    様々な事情を抱え、神様に会うために旅をする8人の女性の話。インドやミャンマーの秘境めいた寺や、ヨーロッパの巡礼地などへ、様々な

    0
    2026年02月12日

    Posted by ブクログ

    何か救われないような事を抱えている人が各地の神様に会いに行きながら抱えている事象を見つめ直すような展開の話が多い。だいたいの悩み(っぽいもの)は解決しないうえに自己解析も中途半端パターンが多く、もやっとして終わるのが評価低い原因かなぁと思いました。スカッとはしないけど、私は嫌いじゃなかったです。大人

    0
    2026年03月22日

    Posted by ブクログ

    大きく何かが変わるわけではないが、神仏などを通して心持ちが少し変化するその繊細な心の機微を感じられてよかった。

    0
    2026年03月14日

    Posted by ブクログ

    お参りとか祈りとか願いとか神様とか信仰とか、そういった見えないものに対する短編集。スリランカやミャンマー、インド、パリ、日本。無宗教な日本人だからこそ共感できる違和感や疑問がおもしろかった。同じこと思ったことある!と口に出しながら読んだ。

    0
    2026年02月27日

    Posted by ブクログ

    不思議な感覚になった小説(短編集)だった。
    まるで自分が辺鄙なアジアの寺院を巡っているような、
    そしてそれぞれの主人公の人生を生きているような感覚にさせられた。
    いい人なんだろうけど感性の違いすぎる夫との関係、ボケてるわけじゃないのに盗み癖のある離れた暮らす父親の悩み。
    スーパーで起きた女児疾走事件

    0
    2026年01月04日

    Posted by ブクログ

    人が神様を乞うとき、神に祈るとき。それは特別なことなんかではなくて、きっと自然とみんな何かを願ったり、祈ったりするもんなんよなと改めて思う。

    0
    2025年12月14日

    Posted by ブクログ

    短編集。悩みを抱えた人々が、国内外の神様にお願いをしに行く。悩みそのものよりも、どちらかというと一生行けないだろうモンゴルやインドなど一緒に旅をした気になれたのが良かった。

    0
    2025年12月07日

    Posted by ブクログ

    自分の秘密の願いを叶えるために、マニアックな神様を訪ねていく人々の物語。
    短編集で、それぞれの主人公がちょっと歪んでいて、自分の邪気だらけの願いを成就するための旅に出る。同じパターンとなるかと思いきやそれぞれに頷かされる。
    毒の入ったくだりをサラサラと読ませる文章力が凄かっあ。

    0
    2025年11月22日

    Posted by ブクログ

    思い当たる思い当たる
    どの話もちょっとだけ自分
    なにを信じたいのか分からないけど信じたかったり
    「そういう人だ」とあきらめてたけど
    そういう人だと言えるほど知ってる人間でもない、旅先で会った誰かのようにしか思えなくなったり
    静かに怖い、いや、怖くはないか
    もう日常日常

    0
    2026年03月08日

    Posted by ブクログ

    久しぶりの角田光代。
    ワタシがもっと若いころ、角田光代の小説が好きだった。特に旅する話が好きだった。あの空気感とか雰囲気とかが好きだった。

    久々に読んだ、角田さんの旅する系の短編集。今は自分も若くないし、旅先だってきっと以前の空気感ではないんだろうな。
    8つのお話があるけれど、哀しいかな、読んだそ

    0
    2026年03月05日

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