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『愛の不時着』『梨泰院クラス』『私の解放日誌』etc.コロナ禍をきっかけに韓国ドラマにハマった作家が、その多様な面白さを作家ならではの視点で綴る。
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Posted by ブクログ
見てないの見なきゃ。 冬ソナ以降何度も波が来たけど、ここんところ私の沼も長い。 本当に俳優さんたちうまいよな。別人に見える。
約40作もの韓国ドラマや映画を 角田さんが感想を混じえながら作品を読み解いている。紹介されていた未見だったものは早速観たい〜! ハマる、沼る。まさにそれ。
いかに自分の視点が狭かったかハッとした。演技が上手かとか表情がどうとか、目に見えるところにばっか集中しちゃってたな。 角田さんはもっと視野が広く、作品がどんなメッセージを持ってどんな役割を果たしているか、構図や背景について書いてる。もともとそういうところに感動してハマっていたのを忘れてた。まさに今...続きを読む見てるドラマ、俳優陣の演技が気に入らなくて惰性で見てたけど、メッセージを考えたらとても素敵な作品だったので、視野の広さを与えてくれてまた新しい視点で捉えられた。 韓国に詳しい方のドラマ評論だと詳しく時代背景を教えてくれる感じだけど、角田さんのは作家ならではの視点というか、物語が担う少し違意味での解説という気がする。キーとなる言葉や核心をつく言葉、そしてメタファー比喩への理解が鋭い。 見ているドラマに対して、作家ならではの視点が鋭いので首肯して共感しながらももう一度見返したくなってうずうずする。本当に頭の良い方だ…… 章の文頭に 『今回は、映画「○○」とドラマ「▲▲」について触れています。ネタバレになる部分もあるかもしれませんので、これから見ようと思っているかたは、どうぞ読まないでください。』 と書いてくれてる。ネタバレ厳禁な韓ドラならではの配慮でとても面白かった。 ──────────────── ・ 韓国映画的な「復讐」で見る側がすかっとする、この復讐がなされてよかったと思うためには、悪者が、ただの悪者ではだめで、非人間的、悪魔的なまでに極悪でないといけない。 ・全体的に悪人だけれど、ほかの場ではいい面も持っている、とか、完全に悪人だけれど、この人がそうなったのには理由がある、なんて生やさしいことは、復讐される側には許されない。見る側が同情できる余地をあたえてはならないのだ。 ・ (グローリーの話)ドラマの回数が進むに従って、むしろヨンジンを見るのがたのしみになってくる。視聴者に罪悪感を抱かせず、容赦ないドンウンの復讐に疑問を持たせず、胸のすく思いをしながらも何か考えさせてくれるのは、このヨンジンの悪者っぷりのおかげなのだ。 ・こんな重要で深刻なできごとを、映画をとおして知るなんて、と呆れる人もいるのかもしれないけれど、私はそのことに感銘を受ける。政治の場で何が起きたのかだけでなく、市井の人々にいったい何が起きたのか、(略)それを伝えるのは研究や学問だけではない、どんな手法でも伝えられるはずで、いや、映画やドラマという方法をとったほうが、もっと広い層に伝えていくことができるはずだという、作り手の念を感じるのである。 ・ところで、このドラマには日本人もよく登場する。日本人俳優かと思うと日本語に はまったく縁のない韓国の俳優たちが多い。 しかしながらこれはちょっとめずらしいパターンだと個人的には思う。(略)日本人役の俳優は、たいていの場合、日本語がぎこちない。(略)本当はもっとうまく話せるのに、あえて日本人を「演じている」ふうに発語しているのではないか?(略)まさに、「あえて」のぎこちない日本語なのではないか。自分たちの言葉ではない言語、押しつけられた言葉としての日本語を、これらの作品のなかでは用いているのではないか。このぎこちない日本語こそ、そうした表現手段のひとつなのではないか。 ・やっぱり韓国ドラマは感情を表出させるほうが自然なのにたいし、日本のドラマでは感情の流出は、激しくなればなるほど嘘くさくなるからだと思う。それはそのまま、国民性であるような気もする。 ・二十代なら二十代の、五十代なら五十代の「今まで見たなかでいちばんのドラマ」がある。(略)しかしそのような質問を、韓国ドラマについてはできない。あまりに個人的な、個人的というよりもっと深い、個人の核の部分に触れるような質問に思えてしまうのだ。(略)勧めてくれた人たちの、何時間いっしょに飲んで話してもけっして触れられない部分を、垣間見たような錯覚を抱く。
韓流にハマってる人にはたまらない書籍。 そうそう!そうなんだよね!って思わず頷く場面がたくさんあった。 私が1番共感したのは「韓流俳優の名前が覚えられない」のところ。 韓流大好きなのに俳優さんの名前覚えられないんだよなぁ 泣 そんな感じで共感できる箇所が多々ありとても楽しく読めた。 この書籍を読んだ...続きを読む後はネットフリックスのマイリストが増えていること間違いなしだと思う 笑
角田さんもコロナのパンデミックで韓流ドラマにハマったのかとまず嬉しくなる。そして、ネタバレは嫌なので、私も見たドラマの感想を書いている項を読んでいくと、自分では到底言語化できない感覚を見事に文章化していて流石ですっ角田さんっっと握手したくなる。特に、韓国ドラマにどハマりするきっかけとなった「マイ・デ...続きを読むィア・ミスター」の良さを、項をまたいで高らかに述べ、ひいては、イ・ソンギュンの死が悲しすぎて、多分もう見返すことはできない、と語っているところに共感を覚え、角田さんついて行きますっ!と誓ったことでした。
角田さん×韓ドラ 好きなもの掛け合わさって、満足度が増幅しました。 角田さんが韓ドラに飽きるまで、続編を期待します。
最近韓国ドラマに今更ながらハマり始めたので、角田さんの感想がとても参考になりました。気になる作品がまた増えてしまった!
読みたいドラマ、映画がたくさん出てきた 歴史や時代背景などを知る上でも、今まで見てないものにも手を出したくなった
角田光代さんが韓国ドラマ沼にハマったなんて意外!と思って読んでみた。ご本人も意外と思った様子と一歩ひいた雰囲気で韓国沼におそるおそる足を踏み入れる(?)様子が私と同じかな?と、楽しく読んだ。この本で紹介されている中で私が見たことがあるものは『トッケビ』のみ。角田さんはあまりハマらなかったみたい。私は...続きを読む恋愛ドラマが苦手な割にどっぷりハマりました。 ご紹介いただいているもので気になったものをメモ。少しずつ観ていこうと思う。角田さんの感想と答え合わせする楽しみが増えました。ありがとうございました。 【観たいドラマ・映画】 その年、私たちは 二十五、二十一 ナビレラ -それでも蝶は舞う- まぶしくて ―私たちの輝く時間― D.P. -脱走兵追跡官- ザ・グローリー ~輝かしき復讐~ ホームタウン 私たちのブルース ウ・ヨンウ弁護士は天才肌 無人島のディーバ 私の解放日誌 サイコだけど大丈夫 チスル 愛の不時着 マイウェイ 12,000キロの真実 タクシー運転手 約束は海を越えて 1987、ある闘いの真実 【読みたい本】 『韓国映画から見る、激動の韓国近現代史 歴史のダイナミズム、その光と影』 『役に立たない日々』 20250722
これは危ない本です。 なぜかと言うと、作家の角田光代さんがご覧になった韓国のドラマや映画についてお書きになっているからです。 そんな文章を読んだらどうなるか? 見たくなるに決まっています! 寝る間も惜しんでDVDや配信を見て、、、 そして、沼にハマってズブズブと、、、 ズ ...続きを読む ブ ズ ブ と。。。 それで大丈夫なのか、わたし? いいえ、ぜんぜんケンチャナヨじゃない! ああ、怖い! でも、、 読んでしまいました。。w 『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』が最初に書かれていたのが悪い! わたしもこのドラマを見てましたから。 自分が見たドラマ・映画について書かれていたら、もうおしまいです。読むしかありません。 角田光代さんは冒頭で、こう語ります。 「2020年、パンデミックのはじまりとほぼときを同じくして、ドラマといえば私はほぼ韓国ドラマしか見なくなってしまった。~中略~パンデミックになっていなかったら、きっと見ていなかっただろう。」 「それまで私はとくべつに映画好きでもドラマ好きでもなかった~中略~こんなに見るようになったいちばんの理由は、やはり飲み会が減って家にいる時間が増えたせいだが、その次の理由としては、やっぱり韓国映画・ドラマの魅力にはまったのだと思う。」 各章では、さまざまな作品について語られ、各章末には「今回取り上げた主な作品」コーナーがあり、脚本家・監督の名前、あらすじ(役名と俳優名を含む)がまとめられています。便利な作品ガイドになります。 また、2章の本文の前には注意書きがありました 「はじめにおことわりさせていただきたいのですが、本文にはドラマのネタバレも含みます。なので、『〇〇作品名〇〇』と『〇〇〇〇』を見る予定のかたは、どうぞ視聴後にお読みください。」 でも、読んでから見るか、見てから読むかは、あなたしだいです。 わたしは、先に本を読んで、見る作品を選ぶことにしました。 事前の説明は、これで終わります。 では、沼にハマる覚悟ができた方から、どうぞお読みください♡ 〔目 次〕 1 つれづれなるままに 2 恋愛ドラマの、恋愛以外 3 シーズン2を待ちながら 4 身の危険を感じるやめられなさ 5 アンチではないエイジング 6 何かしなければ何も変わらない 7 悪役が極悪であることで救われる 8 カルト宗教というジャンル 9 島の歴史と、今を生きる人たち 10 ヨンウとモクハが私を励ます 11 財閥というジャンル 12 過去の伝えかたとしての娯楽作品 13 過去の伝えかたとしての娯楽作品・2 14 「ハマる」とはこういうことか 15 ソル・ギョング度と、彼の主演ドラマについて 16 私の好きなドラマ 17 韓国版『紙の月』あれこれ 付録 パンデミックと韓国ドラマ/ ドラマの本気と日常的啓蒙/本気度のシンクロ ●本書で取り上げられた主な作品● 『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』(2016) 『愛の不時着』(2019) 『梨泰院クラス』(2020) 『その年、私たちは』(2021) 『二十五、二十一』(2022) 『イカゲーム』(2021) 『地獄が呼んでいる』(2021) 『SKY キャッスル~上流階級の妻たち~』(2018) 『ナビレラ-それでも蝶は舞う-』(2021) 『まぶしくて-私たちの輝く時間-』(2019) 『ペパーミント・キャンディー』(1999) 『D. P. -脱走兵追跡官-』(2021) 『悪魔を見た』(2010) 『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』(2022) 『サバハ』(2019) 『グリッチ-青い閃光の記憶-』(2022) 『ホームタウン』(2021) 『私たちのブルース』(2022) 『チスル』(2012) 『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』(2022) 『無人島のディーバ』(2023) 『黄金の私の人生』(2017) 『Mine』(2021) 『タクシー運転手 約束は海を越えて』(2017) 『1987、ある闘いの真実』(2017) 『パチンコ』(2022) 『ミスター・サンシャイン』(2018) 『マイウェイ 12,000キロの真実』(2011) 『シークレット・ミッション』(2013) 『レッド・ファミリー』(2013) 『国際市場で逢いましょう』(2014) 『シルミド』(2003) 『力道山』(2004) 『旋風』(2024) 『私の解放日誌』(2022) 『紙の月』(2023)
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