源氏物語 上

源氏物語 上

小説・文芸
3,850円 (税込)

19pt

恋に生き、切なさに、嫉妬に、美しさに涙する――
日本文学最大の傑作が、明瞭な完全新訳で甦る!
<原文に沿いながらも現代的な自然な訳文で、もっとも読みやすく美しい角田訳の誕生。
上巻には、第一帖「桐壺」から第二十一帖「少女」まで、たっぷり二十一帖分を収録!>
解題=藤原克己(国文学 東京大学)
解説=池澤夏樹
月報=瀬戸内寂聴 大和和紀

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源氏物語 上 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    源氏物語は中高生の古典とか受験勉強などで断片的に読んだだけなので、通しで読みたくて手に取った。源氏物語もとてもすばらしいし、この日本文学全集そのものが大変良いので、全巻買って本棚に並べたい。予算があれば笑

    0
    2026年01月30日

    Posted by ブクログ

    今まで2回トライしたが挫折した。今回はどうやら三度目の正直。全体を読めそうだ。角田訳は素晴らしい。
    それにしても源氏がここまでのスーパーマンだったとは。とてつもなハンサムで芸事全てに優れ、学問ができ、政治力もある。実際太政大臣までしゅっせする。女性に対する積極さは見事なまで。待ったすごい。
    史記と白

    0
    2023年11月17日

    Posted by ブクログ

    思ってたよりしっかり直訳で角田光代っぽさは感じなかった。「角田光代 "訳"」だから、まあそうなんだけど、もっと角田光代風に描かれてるのかもと思ってた。描写は簡潔だがものすごく分かりやすい。誰が誰のことをどう思った、と名前が明言されてるので訳としては良いけどどことなく雰囲気が削がれ

    0
    2023年01月18日

    Posted by ブクログ

    文章が現代の小説のようで読みやすい。
    状況がよくわかるから、始めは家系図にするとわかる血の濃さに驚いたし、一夫多妻制に慣れるまで光君の浮気性に苛々した。若紫では子供を相手にほぼ誘拐で気味悪いし、葵の上が陣痛で苦しんでいる時には「あなたはひどいよ。私をつらい目にあわせるんだね」と泣き出すし。産後の体調

    0
    2020年07月27日

    Posted by ブクログ

    やっと読み終わった。圧倒的ボリューム。
    600ページ超えの長編。これで上中下の上巻というのだから、源氏物語のスケールの大きさが計り知れない。角田光代さんの訳は非常に読みやすかった。注釈がなくてもスラスラと読めた。ただ、やはり昔の言葉独特の読みづらさがあるので、普通の現代小説みたいには読めない。でも与

    0
    2019年07月16日

    Posted by ブクログ

    国語の授業なんて覚えていないので、知識ゼロベース。

    読み始めた時は、馴染めない世界観と分厚い紙束に後悔してた。気づいたときには、滅茶苦茶面白くなってた。

    光君が破天荒。
    歌で雅にごまかしてるけど、女性と寝ることしか考えてない。老いも若きも、美しいのも醜いのも誰でもあり。時代背景あるんだろうけど、

    0
    2018年06月07日

    Posted by ブクログ

    高校生の時、教科書で「若紫」を読み、これっておもしろいよなと思って古文読解テキストを購入。でも序盤で飽きて挫折。
    大学生の時、実家で母が買っていた瀬戸内寂聴訳を読むも雨夜の品定めあたりで頓挫。
    働き始めた頃ふと購入した文庫の円地文子訳も同様。
    嫁さんが持っている「あさきゆめみし」でさえ明石から先は読

    0
    2018年01月18日

    Posted by ブクログ

    光君に心奪われ、惑わされ、近づいたり、離れたり、そんな女性心理を角田光代風に鮮やかに読ませてくれるだろうと、首を長くして出版を待っていた本。

    とにかく読み易さを求めたと訳者は言っている。
    確かに他の訳本よりもストーリーテーリングな感じかして、ぐいぐいと引き込まれていく。
    しかしそれ以上に期待通り、

    0
    2017年10月18日

    Posted by ブクログ

    角田さん独特の文体なのかなんとも淡々と章が進んでいく。情があまり伴わない分、読みやすいので悪くはない。ただ源氏物語に勝手に抱いていた艶めかしさがこの書ではほとんど感じられなかった。引き続き中、下巻も読み進めたいと思うが、他の方の訳本も並行して読み比べてみたくなってしまっている。古典文学って意外と沼で

    0
    2024年09月21日

    Posted by ブクログ

    最初に読んだのは田辺聖子の新源氏物語
    で、読むまでのハードルはかなり高かった
    が長きなに渡って読み継がれている
    理由が良くわかった。
    田辺聖子版で源氏物語の面白さを知り
    角田光代版を読むと現代訳で系図も
    目次事に描いてあるので人間関係も
    分かり易く、また違う書き手だと
    それぞれ趣きも変わりより深く源

    0
    2024年03月22日

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