対岸の彼女

対岸の彼女

作者名 :
通常価格 611円 (556円+税)
紙の本 [参考] 704円 (税込)
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作品内容

いじめで群馬に転校してきた女子高生のアオちんは、ナナコと親友になった。専業主婦の小夜子はベンチャー企業の女社長・葵にスカウトされ、ハウスクリーニングの仕事を始める。立場が違ってもわかりあえる、どこかにいける、と思っていたのに……結婚する女、しない女、子供を持つ女、持たない女、たったそれだけのことで、なぜ女どうし、わかりあえなくなるんだろう。女性の友情と亀裂、そしてその先を、切なくリアルに描く傑作長編。第132回直木賞受賞作。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
336ページ
電子版発売日
2011年05月13日
紙の本の発売
2007年10月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

対岸の彼女 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年05月25日

    女の人生はステージが変わりやすくさっき隣にいた友人がもう向こう岸にいてあまり見えなくなっている。とても共感した。

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    Posted by ブクログ 2022年04月27日

    3人の女性が2つの時系列で繰り広げる物語。ナナコと葵 葵と小夜子 大切なものが伝わっていく。それにしても風景と心情の描写は至高の極みです。葵とナナコがバイトを終えて自宅に戻ろうとする場面。蝉の声が一瞬遠のき、潮のにおいを含んだ風が葵の額をなでていく・・葵は言った。ひぐらしの声が、どこか遠くから重なっ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年04月19日

    「対岸の彼女」はまるで川の対岸にいるかのような「自分とは違う人生を歩んでいる女性」のことだと思う。
     女の人生で、結婚や出産は、一番大きな人生の分岐点だと思う。その分岐点ののち、若い頃仲の良かった友人同士も、だんだん疎遠になる場合が多く、結婚した者はした者同士で、しない者はしない者同士で繋がっていく...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年04月05日

    角田光代氏の長編は初読み、3作品めにして一番ガツンときた。

    主人公は田村小夜子と楢橋葵の2人。
    小夜子視点では現在、葵視点は過去の時間軸で話は進む。

    人付き合いベタな主婦:小夜子が働こうと決心する。面接をした女社長:葵。立場や生活、環境が違う2人はどこか惹かれ合うように思えたが。

    謎めく葵の過...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年03月10日

    数年ぶりに読み直し。
    audibleにて拝聴

    数年前には引っかからなかったセリフが、今は凄く心に響いたり、この言葉、私も言われたことある…思ったことある…というデジャブがいくつもあった。


    本当に大好きな小説って読み直す度に新たな発見があったり、違った気持ちを抱いたりするんだなと思った。

    また...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年02月11日

    大切にしたい出会いが(たとえ今はやり取りがなくなっていたとしても)記憶のどこかにある方に、読んでほしい一冊です。

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    購入済み

    好きな小説

    おーた 2015年01月04日

    好きな小説。
    何回も読み返している

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    購入済み

    孤独と向かい合わせーせつない

    Yukaji 2021年05月31日

    通勤中に読むつもりで読み始めたのに、先が気になって休日に一気に読んでしまいました。
    今や私には夫がおり、仕事をし、この手の悩みに向き合うことなく10年近くの月日が経ちます。
    この作品を読んで多感だった頃の自分の感情がどっと溢れて涙が出そうになりました。

    生涯かけての親友だと思ってた。否、今もそう思...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年06月04日

    前半は小夜子が生き生きとしていく様子が描かれていて、明るい話かと思いきや、中盤から色んな登場人物の闇がずるずる出てきて、えっどうなるの、って引き込まれた。
    それでも最後の最後で、やっぱり小夜子が立ち上がる。 ナナコから葵へ、葵から小夜子へ、確実に受け継がれている逞しさを感じた。

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    Posted by ブクログ 2022年05月30日

    リアルに脳内に浮かび上がる情景...。型にハメられ、鬱屈していたあの頃を思い出す。切なくも優しく包み込んでくれるような読後感...。タイトルが秀逸です。さあ、前に進もう!

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