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愛をおしえてください――恋の予感、別れの兆し、はじめての朝、最後の夜……。恋愛にセオリーはなく、お手本もない。だから恋に落ちるたびにとまどい悩み、ときにおおきな痛手を負うけれど、またいつか私たちは新しい恋に向かっていく。この魅力的で不思議な魔法を、いまをときめく七人の女性作家がドラマティックに贅沢に描いた大好評恋愛小説アンソロジー。
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Posted by ブクログ
久しく恋愛小説から離れていたので肩慣らしのように選んで読んだ一冊。好きだった作家の作品ばかりなので、読後感はいい。恋愛小説を読むと自分の日常すら物語のように言語化されていく感覚を思い出した。でも長いこと離れていたので恋愛小説特有の「におい」に鈍感になっていた。寂しいにおい、切ないにおい…。読みすすめ...続きを読むる中で少しは鼻がきく状態に戻っているといいが。 ミーヨンさんの作品は私には少し理解に時間がかかったので、また読み返すと思う。全体的に「次読んだとき、前とは違う感想を抱くだろうな」と思わせられる作品ばかりだった。 ただ最近「百合」の作品も読むようになったせいか、作中の女友達との関係が百合的な関係に思われてならなかった。特に角田光代さんの『そしてふたたび、私たちのこと』とか。
なんとなくバレンタインシーズンで久々に恋愛小説が読みたくなって。 ドラジェと、そしてふたたび、私たちのことが好きだったかな。 やっぱり好きな作家なんだなぁ、江國香織と角田光代。
角田光代と唯川恵の話がよかった。ミーヨンの話は、おしゃれな写真を鑑賞している気分、新感覚の読書だった
恋愛小説も、アンソロジーも好きなので、こういう本は良い。 映画化するっていう井上荒野さんの短編が一番好きだったかなあ。
長編も好きだけどつい読みふけってしまうので、普段は短編集を読む事が多いです。ただしこれまで複数の作家さんの短編集はあまり買うことがなく、今回買ったのも井上荒野さんの短編が読みたかったくて手に取った一冊です。 人気作家さんの競演は、様々な恋愛模様を垣間見ているようで飽きずに読みきれました。
豪華な作家さんが集合した短編集です。さらっと読めました。私は「手のひらの雪のように」が一番お気に入りです。結末が驚きでしたが。
読んだことのない作家さんばかりで楽しかった。 それぞれ個性的です。 個人的には、女性同士の友情を扱ったものが面白かった。 角田さんもいいけれど、谷村さんの話がとくに印象的。 こんなに開放的になることはないし、主人公に共感はできないけれど、女と女をつなげるモノが何かっていうことに気付くきっかけって、...続きを読むあるなあと。 女の場合、恋が女同士をつなげる事もあるんだよね。 男の人はどうなのかわからないけど。 それと、唯川さんの作品が、さっぱりしてて、読後がよくっていいなあと思う。
やっぱり唯川さんの小説、好き…!! 個人的には自分自身といいタイミングでマッチした作品が多い1冊で、思いが強く入ってしまったかもしれない。 年月が経ったらいつかまた読みたい。
まさに濃厚な贅沢な小説。 さっとすばやく読まずに一話ずつかみ締めながら秋の夜長に読むのに限る、そんな一冊。 本当は★を5つにしたいところだけど、作家『ミーヨン』氏の小説の内容がさっぱり分からなかった。 そこで、★を-1とした。 しかしながら、角田光代氏と唯川恵氏の作品だけは読む価値が高い。
江國さんと唯川さんに惹かれて買ったら 他の方の作品にもどっと引き込まれた。 タイトル通り、七色の恋が感じられる。
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