唯川恵の一覧

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プロフィール

  • 作者名:唯川恵(ユイカワケイ)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1955年02月01日
  • 出身地:日本 / 石川県
  • 職業:作家

金沢女子短期大学(現金沢学院短期大学)卒。1984年『海色の午後』で集英社第3回コバルト・ノベル大賞を受賞し、作家デビュー。『肩ごしの恋人』で第126回直木賞受賞、TVドラマ化もされた。その他『天に堕ちる』、『ヴァニティ』などの作品を手がける。

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作品一覧

2022/10/06更新

ユーザーレビュー

  • 【電子特別版】みちづれの猫
    ねこがいる人生の様々な場面が描かれた短編集。
    「ミャアの通り道」では導き教えられる。
    「運河沿いの使わしめ」では心を癒される。
    「陽だまりの中」では見守られる。
    「祭りの夜に」では神様として。
    「最期の伝言」では思いを伝える。
    「残秋に満ちゆく」ではぬくもりを届ける。
    「約束の橋」では共に暮らす。
    ...続きを読む
  • サマー・バレンタイン
    1995年6月に刊行された作品です。

    岡山県の美星町が舞台となっていて、大人になっていくことのやるせなさとかつて輝いていた自身の青春への憧れ、伝えられなかった恋心などが、星を眺めるという描写と共に美しく描かれています。

    文庫版あとがきで書かれていましたが、本作は阪神淡路大震災の直後に書かれた作品...続きを読む
  • 瑠璃でもなく、玻璃でもなく
    唯川恵さんの本は共感する部分も多くて、
    先が気になるのですぐ読み終わる。

    結婚について考えさせられた。
    私はまだ、結婚する歳ではないけどいつか私も結婚する歳になって、結婚をしているってだけで幸せになれるっていう訳では無いのだなと思った。
    結婚について考えさせられたし、仕事をやめたり辞めなかったりと...続きを読む
  • 淳子のてっぺん
    長かった!けど、読んでほんとによかったし、時間かかりながらも読み中に他にもあれもこれも読んでみたいという本が出現したり。

    今年もやっぱり
    いっぱい
    旅に出よう山に登ろう世界を知ろう
  • イブの憂鬱
    物語が進むにつれて真緒がどんどん明るくなっていくのがすごく良かった。
    共感できるところがたくさんあって自分も前向きになれた。

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