バッグをザックに持ち替えて
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バッグをザックに持ち替えて

小説・文芸
660円 (税込)
462円 (税込) 10月8日まで

2pt

取材のためのはじめての登山がつらくて、山なんてやめた……はずだった。それが浅間山を皮切りに、谷川岳や八ヶ岳、そして富士山、ついには標高5000メートルを越えるエベレスト街道を歩くまでに。何が楽しいのか? 辛いのにどうしてまた登ってしまうのか? 山道具から下山後の宴会まで、さまざまな山の魅力を描いた傑作エッセイ。

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バッグをザックに持ち替えて のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    まさか自分が登山にハマるとは思っていなかった!という唯川さんの登山エッセイ。山なんて。とどこか遠い世界のものだったのに、つらいのに、また出かけてしまう。同じ登山をするものとしてわかるわかるー!の連続でした。赤岳に去年登ろうと思っていたのですが、大変かも〜Σ(゚д゚lll)と認識を改めて、再度しっかり準備していきたいと思いました。

    0
    2026年03月21日

    Posted by ブクログ

    唯川さんの登山エッセイ。
    山歩き未経験から、登山に引き込まれて、ハマっていく過程と、
    初心者の目線で体験する登山体験が綴られています。登山ガイドにもなりそう。
    危険と隣り合わせの先にご褒美のまつ登山を教えてくれる反面、素人が手を出すとどんなに怖いか、現実を教えてくれます。また、登場する唯川さんのご主人はじめ登山仲間さん達が魅力的。

    0
    2020年08月02日

    Posted by ブクログ

    唯川恵さんは、初めて読む作家さん。
    サラサラ読めるエッセイだった。
    田部井淳子さんをモデルにした
    淳子のてっぺん
    が良かったので、手にとった。
    また、吉永小百合主演で映画にもなった。
    てっぺんの向こうにあなたがいる
    勿論、映画館でもU-NEXTでも観た。
    出来ればこのエッセイも小説化してほしい。

    日本にもスイスのような山岳鉄道が長野辺りにできると、ありがたい。

    0
    2026年07月04日

    Posted by ブクログ

    文庫になってたんですね。7年ぶりに再読。
    角田光代さんの『あしたはアルプスを歩こう』とか、こういう山登りエッセイ読むと心が晴れ晴れするので好きです。

    0
    2026年02月06日

    Posted by ブクログ

    友人が数年前から登山に目覚め、ときどき話を聞いていたので親近感を覚えて読んでみた。エッセイだけど作者が徐々に山登りに目覚めていく様子が物語のようで面白く、『淳子のてっぺん』も読んでみたくなった。

    各章が短く、全体のボリュームも軽めでちょうどいい。手描きの登山ルートもところどころ添えられていて、温かみが感じられた。作者の旦那さんがクールで頼りになる感じで、まさに「リーダー」というあだ名に相応しい方だったのが印象的。

    ただ、これを読んでも私はやっぱり登山をしてみたいとは思えず、根っからのインドア人間なんだと感じた笑
    友人が登ったと言っていた山がたくさん出てきたから、この本をおすすめしてみたいと思う。

    0
    2026年01月27日

    Posted by ブクログ

    「登山は危ない」「山登りは楽しい」などドラマチックに書かれていなくて、「こんな危険なことがあった」とか「こんないいことがあった」という著者の目線で淡々と書かれているので登山経験がない自分にも身近に山を感じることができた。うまく表現できないのがもどかしいけど、アウトドアに詳しくなくてもイメージがしやすく、登山をしたことがあればより楽しめる内容の本だと思う。途中から「自分も山登りしてみたいかも…」って思ってしまう楽しい本でした。

    0
    2022年08月01日

    Posted by ブクログ

    浅間山に登って、もう二度と登らない。と決心したはずだったのに愛犬の死をきっかけに山に登るようになる筆者の登山エッセイ。

    徐々に登山にはまっていく様子は自分と同じですごく共感したし、行ったことある山の描写は思い出してワクワクした。
    初心者目線でかかれているので、誰でも読みやすいと思う。山の魅力と同時に恐ろしさも教えてくれるのでこれから登山始めてみようと思う人にぴったりの本。

    0
    2021年08月27日

    Posted by ブクログ

    著者の唯川恵さんが、飼い犬の環境を考えて軽井沢に移住し、山に登り始め、最後はエベレストが見える辺り(エベレスト街道)まで行ってしまう、実体験に基づく話。

    唯川さん作の"淳子のてっぺん"の主人公、田部井さんも描かれている。
    なんだか、また山に登りたくなってきた。。

    0
    2021年01月29日

    Posted by ブクログ

    とても面白かった!
    自分も山登りをするのですが、初めての登山のぐったり感からの、山に徐々にハマっていく過程がほとんど同じで、共感の嵐。
    ひたすら頷きながらあっという間に読んだ。
    山の魅力を余すとこなく、とても読みやすく書かれている。
    また読み返したいな

    0
    2020年11月23日

    Posted by ブクログ

    この間読んだ『淳子のてっぺん』の著者の山行エッセイ。
    愛犬のために軽井沢に引っ越した著者。
    しかし老衰により死亡。そのロスを埋めるように、夫が浅間山に登ることを提案。初めての登山は辛かったが、やがて山の魅力に取りつかれ、エベレストへ行くまでを作家らしい筆致で丁寧に綴られている。
    しかし、涸沢カールの絶景に「きれい~」「すごい~」という単純な言葉しか出ず、作家としてどうかと思うとの記述には笑。
    リーダー(夫)に全幅の信頼を置き、様々な山に次々と挑戦する様が行間から伝わってきて好ましく、読んでいるこちらも楽しくなってくる。
    飴は糖分や塩分を補給する行動食の必須アイテムだが、呼吸が乱れる原因にもなるから気を付けようとか、著者自身の体験を通しての助言などもある。
    また、遭難した場合にヘリでの救助となるが、その時ヘリのバランスを取るため体重を聞かれるそうだ。プラス20キロは有りそうな女性が50キロと申告した為、ヘリが大きく傾いてしまった。女心としてわからないでもないが、もしもの時は正直に伝えようとの、逸話も収録されている。
    これから山を目指そうとする、あるいは山に興味のある、特に女性には見逃せない一冊かも。

    0
    2020年08月29日

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