愛には少し足りない

愛には少し足りない

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作品内容

結婚をして家庭をもち、夫のために食事を作る、そんな平凡な生き方が、自分の求める幸せの形だと早映は思っていた。恋人・卓之の叔母の結婚パーティで、麻紗子と再会するまでは……。麻紗子の奔放で自由な生き方に、反感を覚えながらも、自分の中に同じ欲望があることに気づく早映。卓之、彼の叔母・優子、優子の夫……。それぞれが幸せを求めて、模索していく様を描く長編恋愛小説。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
248ページ
電子版発売日
2016年02月05日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

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唯川恵作品の中でも、ストーリー展開にこれほどまでに引き込まれて読み進めていってしまうほど、面白い作品です。将来設計を考え始めなければいけない年頃の女性心理や行動は、自身の中にある本質的な欲望を知った時に変わっていく…。読み始めは、いつもの唯川作品らしく柔らかですが、終盤に近付くにつれ読む速度が速くなってしまうくらい話の先が気になります。結末まで読んで余韻に浸りながら、自分は主人公と同じ選択をできるだろうか。と考えてたり、自身の中になる本質的な欲望を受け入れたとき、自分自身はどうなっていくのだろうと考えてしまう、女性にとっては、自分自身に置き換えて楽しめる作品です。

愛には少し足りない のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年05月18日

    早映と同年代の私にとっては共感の嵐でした。
    ちょっとした一文一文がズドンと心に来る。
    住んでいるワンルームや会社のデスクを使い勝手良く整えても、結局は借り物に過ぎなくて虚しいとか。
    ポワゾンで身内と会った時に現実に引き戻される感じとか。
    あとはあるがままに生きるって難しいなぁ。やりたいことをやろうっ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年02月14日

    やっぱ唯川恵さんの本、好きだなー。

    セックスとはなんぞや、愛とはなんぞや、という問いの答えにちょっとだけ近付けたような、そんな気持ちにさせてくれる小説って感じ。

    誰も彼もが頭の中で計算しながら上手く生きようと踠いているし、幸せになろうと頑張ってる。

    でも、人間には本能も欲もあって。

    誰とセッ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年12月23日

    幸せな将来に向けて結婚を決めた31歳の女性が自由奔放に生きる美しい女性に出会ってから今まで認めてなかった自分に気がつく。言い争いの部分がリアルな思想が反映されてて好きだな。愛しい気持ちも打算もウソじゃないし、自由に走った期間もウソじゃない。主人公が現実でいたらどう思うかは分からないけど、自分は自分で...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年02月01日

    愛するということ、
    女の本質、
    結婚という儀式の有り様。
    様々なことを考えさせてくれます。
    納得のできないところもありましたが、
    面白い一冊だと思います。

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    Posted by ブクログ 2011年01月14日

    唯川作品の中でも結構スキ*。:゚+(人*´∀`)+゚:。

    主人公がどんどん自分らしく(?)なっていく姿が小気味よくて
    楽しいんだけど、優子に少しイラついてしまう…

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    「つつましやかな結婚<自由な性生活」
    という論調の小説と勘違いして途中で読むのをやめてしまったら、
    それは残念というものです。
    最後まで読むと、そういう結論にはなっていない思うのですが。

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    Posted by ブクログ 2014年09月18日

    理想的な恋人卓之との結婚が決まり幸福な早映は、彼の叔母優子の結婚パーティでセックスに奔放な麻紗子と出会う。軽蔑しながらも、麻紗子によって早映は自分の「本音」と向き合わされる。一方で結婚式の準備は進むが、卓之と優子には秘密があった。穏やかな未来を信じていたのに、何かが違ってゆく…。本当の幸せを模索する...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年04月25日

    はじめてこの手の本読んだ。
    生々しい描写多くて途中気が滅入りそうになった。けど大人の恋愛ってこんなもん?人による?
    麻紗子の気が強いけどどこか寂しげな描かれ方が好きだった。
    最後の優子と卓之のはやばすぎる。語彙力ないけどただやばいわ

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    Posted by ブクログ 2013年02月25日

    極端な人たちだ。

    叔母さんもダンナになるべく人も気持ち悪い。
    過去にいっぱい女がいてもいいけど
    同時進行は嫌だ。。
    しかもダンナの子を生んだ女と
    親戚づきあいなんてできない。

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    Posted by ブクログ 2011年08月04日

    マサコの「どうせあんたなんか、中学生のときはスカートの下にブルマーはいて、トイレは行きたくもないのに友達と集団で行って・・・」のくだり、まさに私だ(笑)!って思った。

    マサコみたいな、個性的な友達、1人だけなら欲しいかも。
    まぁ、でも世界が違いすぎるかな。

    しかし、あんな状態で結婚してもうまくい...続きを読む

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