イブの憂鬱

イブの憂鬱

小説・文芸
495円 (税込)

2pt

29歳を迎えた真緒の日々は、ブルー一色。年下の男との恋は遊びに終わり、結婚に逃げ道を求め見合いをしても見事に失敗。その上、会社ではリストラの対象にされて。恋も仕事も、すべてが中途半端。そんな真緒の背中を押すのが3度の離婚を乗り越え今また新たな恋に燃える母と、シングルマザーの道を選ぶ大学時代の友人さつき。30の大台を目前に、自分の足で一歩を踏み出そうとする真緒の一年。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    集英社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    集英社文庫
  • タイトル
    :
    イブの憂鬱
  • タイトルID
    :
    367981
  • ページ数
    :
    248ページ
  • 電子版発売日
    :
    2016年04月01日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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イブの憂鬱 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    29歳という年齢に重みを感じながら最終的には年齢にしばられず生き生きする話
    模索するとことか共感だった

    0
    2026年06月03日

    Posted by ブクログ

    この本を迷わず手に取ったのは、紛れもなくわたしが29歳だからで、真緒の気持ちも境遇も本当に良くわかった。この本が書かれた時代よりは、少しは結婚や仕事に対する女性のあり方も変わってきたところはあると思うけれど、それでも女性の29歳というのはある意味特別な1年間であるのは変わらない気がする。ラスト、30歳の誕生日を迎えた真緒の言葉には勇気をもらった。30歳になるのが嫌だなんてもう思わないようにしよう。

    0
    2024年10月22日

    Posted by ブクログ

    物語が進むにつれて真緒がどんどん明るくなっていくのがすごく良かった。
    共感できるところがたくさんあって自分も前向きになれた。

    0
    2023年01月22日

    Posted by ブクログ


    主人公の真緒と同じで結婚に逃げようとしていた時期がありました。でも結局は上手くいきませんでした。
    その当時の自分は何もかも上手くいかず「結婚」に救いを求めていたかもしれません。
    「誰か私を愛して」「私に安定と幸せをください」と相手に求めてしまう所謂くれくれ星人でした。
    主人公の真緒も最初は何の取り柄もない自信のない女性でしたが友達サポートのお陰で自分のやりたいことが見つかり芯の強い女性に変わっていきました。

    自分に自信が持てると心に余裕ができて愛をもらう側ではなく愛を与える人間になれるのかなと思います。

    0
    2019年12月15日

    Posted by ブクログ

    仕事はぬるま湯、お見合いは失敗、年下の営業マンとの恋は呆気なく終わり、リストラの対象にされる。友人の夫と再び友人関係になり、会社を立ち上げフリーペーパーを作る別の友人に仕事を辞め協力し、未婚の母の道を選んだ彼女やバツ三で新たな恋に燃える母の傍らで活力を取り戻す、三十歳までの一年間に元気を貰った。

    0
    2018年10月10日

    Posted by ブクログ

    佳作。30歳を控えた女の恋愛と心の葛藤とを描いている。登場人物が全てと言っていいほど、個性にあふれて瑞々しい。

    はっとする箇所も何か所かあった。そのうちの一つ。
    「自分の身体の凹凸にぴたりと当てはまるもうひとつの身体が恋しい。
    抱き締められる瞬間、ゆっくりと目を閉じる時の恍惚は、たぶんわかりやすい快感しか持たない男にはわからない。」
    これは男である自分にぐさりと突き刺さった。

    0
    2014年05月08日

    Posted by ブクログ

    さすがの唯川恵クオリティを実感。ストーリー自体はともかく、言葉選びのセンスが違いすぎる。もちろん、話も読みやすかったし内容も忘れないと思うけど(好きかどうかは微妙)、とにかく文章に感動した。そんな感じ。

    0
    2014年03月16日

    Posted by ブクログ

    きっと、30歳を目前にした女性誰しもが、一度は真緒と同じ気持ちを経験するのではないでしょうか。友達の結婚や出産等。。かく言う私も現在28歳ですが、真緒の気持ちが痛い程わかります(^_^;) 30歳になってしまえば、なんだ、こんなもんか、と感じるのだと思いますが。この本を読んで、なんだ、焦る必要ないじゃんと、少しホッとしてしまいました~。

    0
    2012年07月01日

    Posted by ブクログ

    一気に読めた。
    めっちゃ素敵な話でした。同年代で内容が共感できるというのもあると思うけど、その辺にありそうな(ないかな…)日常が丁寧に描かれていた。恋愛、友達、家族、仕事。
    悩むよねそれ!という内容が盛り込まれてた感じ。

    女友達との関係も嫌らしくなく読めた。
    美枝子が一番友達にしたくないタイプ。さつきはすごい。
    さらに母親・家族との関係も読み応えあり。真緒の母親は強いね。

    「女はね、勝ち戦は自慢しないものよ」

    さつきの出産シーンには涙涙。。

    真緒のように、結婚したい!恋愛したい!って切望してる時ほどできなくて、仕事に一生懸命だったり、キラキラ輝いてる時には誰かが見ててくれるものなんだろうと思う。

    0
    2011年11月22日

    Posted by ブクログ

    29歳を迎えた女性の1年間を描いた物語。
    年下の男に遊ばれ、お見合いは断られ、リストラされ、友達に不倫を疑われ、なんともついていない主人公。
    印象的だったのは彼女が思う「寂しい」という気持ち、考え方が同じだったこと。思わずそうなんだよね、と共感してしまった。

    しかし、唯川さんが描く人は本当にリアルでわかりやすい。
    いるよね、こういう最低な男(女)と思う登場人物が数人。
    小説の中だから、むっとしてもすぐ忘れられるけれど、実在していたら自分はどうするだろうと考えてしまった。

    0
    2011年11月17日

イブの憂鬱 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    集英社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    集英社文庫
  • タイトル
    :
    イブの憂鬱
  • タイトルID
    :
    367981
  • ページ数
    :
    248ページ
  • 電子版発売日
    :
    2016年04月01日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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