プロフィール

  • 作者名:岩瀬大輔(イワセダイスケ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1976年
  • 出身地:日本 / 埼玉県

東京大学法学部卒。2007年『ハーバードMBA留学記 ~資本主義の士官学校にて』でデビュー。著書に『入社1年目の教科書』や『生命保険のカラクリ 』などがある。

作品一覧

  • ハーバード流交渉術 必ず「望む結果」を引き出せる!
    3.7
    1巻1,430円 (税込)
    ベスト&ロングセラー『ハーバード流交渉術』、新装版、新訳でついに登場!本書では、ハーバード大学交渉学研究所のメイン・スタッフが開発した「交渉学」のすべてを公開する。強固に押し切るハード型でも、友好的・譲歩的に進めるソフト型でもない、まったく新しい「ハーバード流」の交渉スキルで人の一つ上をいく。アメリカで出版された原書は30年以上にわたってベストセラーリストにランクインし続けている。翻訳は『入社1年目の教科書』などのベストセラーを執筆し、自身がハーバード大のMBAホルダーであるライフネット生命代表取締役の岩瀬大輔氏が手がけた。ビジネスの現場で活かせる、ハーバード史上最高の研究が、ついに明らかになる!

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  • 76生まれ、ライフネット生命を立ち上げる ネットで生保を売ろう!
    4.2
    ハーバード大学経営大学院(HBS)を卒業後、30歳の私は、具体的には思い浮かばないものの、自分にしかできない仕事をしたいと考えていた。そんなある日、投資家から、初老の男性を紹介され、エネルギッシュなプレゼンをされたことで、人生が大きく動き始めた。誰もが「成功するはずがない」と断言した、ネットでの生命保険販売会社の設立。傍流に飛ばされた58歳の元エリートと30歳のハーバードMBA卒業生、そして仲間たちの「壮大な挑戦」。
  • パパ1年目のお金の教科書
    3.1
    これからパパになる人に、これだけは知っておいてほしい「お金の貯め方・使い方」を一冊に凝縮。社会や時代がどんなに変わっても、家族には納得できる人生を歩んでもらいたい。そのために大切なのは、お金にしっかりと向き合い、自分たちの価値観に照らし合わせて、使い方を決めることです。本書では、その道筋を、読者といっしょに考えます。パパとして奮闘中の方にも、きっと役立つ見識が満載です。
  • 入社1年目の教科書 ワークブック
    4.1
    新入社員が知っておきたい3つの原則と50のルール。ベストセラー『入社1年目の教科書』の副読本としての活用はもちろん、まだ『入社1年目の教科書』を読んだことのない人も読める内容。難易度別チェック項目、新人からのQ&A、アポ取りのコツや最低限押さえておきたい敬語一覧等、「社会人の基本」が1冊に。
  • ハーバードで学び、私が実践したビジネスプラン
    3.8
    ハーバード経営大学院を上位5%の最優秀成績で卒業し、帰国後ライフネット生命保険設立に参画し、マザーズ上場。現在16万件の保有契約件数。成功を収めるに至った著者の交渉力、プレゼン力、人を巻き込む力を開陳する。人に動いてもらうためには「納得」と「共鳴」が大切と著者は言う。納得をしてもらうためには、論理的な説明が求められてくる。共鳴には、人が応援したくなる何かが重要であるという。机上の資料や理屈だけでは、人が動いてくれることはない。人を動かす「ビジネスモデル」をつくり、いかにチームをつくり実践してきたかを著す。ヒジネスパーソンは必読の一冊。

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  • 直感を信じる力―人生のレールは自分で描こう―
    3.7
    1巻1,232円 (税込)
    本当にやりたいことは、自分が一番知っている。内なる声に耳を傾ければ、必ず答えはそこにある──。注目の若きビジネスリーダーは、様々な岐路でどう考え、いかなる選択をし、自身のアグレッシブで魅力ある人生を形作ってきたのか。自らの行動規範、仕事観、人生観を本音で綴った、「自分にしかできない生き方」のススメ。
  • 楽しい仕事はない。だから楽しくやる
    4.5
    人間は生きていくために嫌でも働かなくてはなりません。仕事は自分の好きなことだけをやるわけではないので、当然嫌なことも含まれます。それならいっそのこと、嫌なことを楽しむ方法を覚えたほうがいいと思いませんか?――(本文より)「仕事がつまらない」と悩む人は多いことでしょう。しかし、そんなあなたは、“仕事を楽しむ方法”を知らないだけかもしれません。著者の岩瀬大輔氏はこう記します。「この世に楽しい仕事とつまらない仕事があるわけではない。すべては気の持ちよう――」つまり、考え方をほんの少し変えるだけで、仕事は楽しめるのです。本書は、そんな「仕事を楽しむための55の秘密」を公開。これからのあなたの人生を活き活きとさせるヒントがここにある!

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  • 超凡思考
    3.5
    1巻564円 (税込)
    短所は克服しない。書き出して視覚化せよ。「3」をうまく使え。……東大法学部在学中に司法試験に合格しそれぞれの道で活躍する最強頭脳が実践する34のルール。いかに目標を設定し、時間を上手く使い、情報を自分のものにし、他者に伝えていくか。「当たり前」を愚直にやり抜き、平凡を非凡に変える方法を提示する、大人のための参考書[永久保存版]。
  • 仕事でいちばん大切な 人を好きになる力
    3.8
    1巻1,430円 (税込)
    ビジネスでうまくいくには、金運よりも「人の運」!いかに学歴がよくて、語学力がすごくて、合理的思考に長け、ディベートに強くても、成功するとは限らない。ライフネット生命保険の岩瀬大輔社長が編み出した、成功に近づく「仲間」の具体的なつくり方のルールを初公開!
  • 新世代トップランナーの戦いかた 僕たちはこうして仕事を面白くする
    3.8
    確実に手が届く、“自分改革”を応援します ずばぬけた能力がなくとも、誰もが仕事で輝ける! 新世代のトップランナー8人が20代~30代のビジネスパーソンに向けて、仕事において経験した苦労、失敗、それを乗り越えた方法論をシェアする。企画の通し方、仲間の作り方、やる気の保ち方など、大上段に構えず明日からでもマネできる着眼点が満載。 (著者)安藤美冬 岩瀬大輔 刈内一博 額田純嗣 廣優樹 佐渡島庸平 柿内芳文 為末大 (編集)NHK「ジセダイ勉強会」 ■目次 はじめに(NHK「ジセダイ勉強会」) episode 1 進んで仕事をつくり出す“マイルール”と“マインド” 安藤美冬(起業家・コラムニスト) episode 2 いっしょに仕事をしたい仲間をつくれ 岩瀬大輔(ライフネット生命社長兼COO) episode 3 “当事者意識”を持ち 社会をリデザインする 刈内一博(野村不動産) episode 4 現場を動かすミドル・マネジメント 額田純嗣(三越伊勢丹セールスマネージャー) episode 5 ワーク・ライフを高める“自分磨き” 廣優樹(NPO法人「二枚目の名刺」代表) episode 6 自分らしい違和感と信念を持て 佐渡島庸平(作家エージェント「コルク」代表) episode 7 明確な目的と熱の通った企画をつくれ 柿内芳文(星海社新書初代編集長) episode 8 自分と向き合いモチベーションを保て 為末大(元プロ陸上選手) おわりに (NHK「ジセダイ勉強会」主宰 神原一光)

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  • なぜハーバード・ビジネス・スクールでは営業を教えないのか?
    3.9
    営業とは、拒絶から始まる世界一やりがいのある仕事。 『ウォール・ストリート・ジャーナル』ベストセラー、異色の営業読本。 ハーバード・ビジネス・スクール出身のジャーナリストが、 世界中を飛び回ってつかんだ“営業”の真実。 モロッコの土産物屋、日本のセイホのおばちゃん、 ニューヨークの現代美術商、テレビ通販のカリスマ、 MIT出身の航空機セールスマン、富裕層御用達の不動産営業、 シリコンバレーのベンチャーCEO……。 頂点をきわめた営業のエキスパートたちの言葉と生き様に学ぶ「売る」苦悩と喜び。 営業とは「人生の縮図」、そして世界を動かしているのはセールスである。 「営業という仕事は本来、優れた人がいちばん稼ぐことができる職業だ。  頭でっかちのエリートは、そういう世界を本能的に恐れている。」 著者のハーバードでの同級生でもあるライフネット生命社長、岩瀬大輔氏の解説も必読。 【目次より】 ■序 章:世界を動かしているのはセールスだ! ■第1章:拒絶と失敗を受け入れる ■第2章:ストーリーと共感力で売り込む ■第3章:生まれつきか、経験か ■第4章:教祖と信者 ■第5章:誰にでもチャンスはある ■第6章:芸術作品を売るということ ■第7章:仕事と自我を切り離す ■第8章:複合的な才能 ■終 章:ものを売る力と生きる力
  • 生命保険のカラクリ
    3.8
    あなたの生命保険は正しいですか? ネット生命保険の若き副社長が初めて明かす、生命保険の裏の裏。生命保険と聞くと、「どうせよくわからないし」と“判断停止”におちいる人も多いのでは? 住宅に次いで人生2番目に大きな買い物と言われる、生保の知られざる仕組みをわかりやすく説くのが本書です。「掛け捨ては本当に損なのか?」「一生涯の保障は必要か?」「保険は若いうちに入るべきか?」等々、生保の裏の裏を知って、賢い保険えらびに役立てて下さい。
  • 入社1年目の教科書
    4.0
    ベテランも新人も、今日から仕事への取り組み方や考え方がすぐに変わり、一生役に立つ「指針」となる一冊。東大×MBAで30代でライフネット生命保険の副社長になり、ダボス会議の「ヤング・グローバル・リーダーズ2010」に選出された著者が初めて語る、仕事における原理原則とその具体的方法。
  • がん保険のカラクリ
    4.1
    いざというとき保険は頼りになるか? ネット生命保険会社の副社長が、がん保険に纏わる「迷信」を一刀両断。正しい知識を持てば、いたずらに不安にかられることなく年齢やライフスタイルに合った選択ができると説く。さらに、がん保険を語るうえで避けて通れない民間医療保険が抱える問題、公的医療保険との関係にも言及。これからを賢く生きるための必読書。
  • 入社10年目の羅針盤 つまらない仕事が楽しくなる
    3.9
    1巻1,300円 (税込)
    あなたは今の仕事を楽しんでいますか?著者は28歳の時にそれまで働いていた会社を辞め、ハーバード経営大学院に留学。卒業時に、日本人で4人目となる、上位5%に入る成績最優秀称号(ベイカー・スカラー)を受ける。その一方で「キャリアを通して何を実現できれば、成功したといえるのか?」「幸せとは?」といったことを議論していた。そして著者は「楽しい仕事とつまらない仕事があるわけではない。すべての仕事は自分次第で楽しくもなるし、つまらなくもなる」と悟る。20代のコンサルタント時代「エクセルにデータ入力をしていた時、数字に触ることで会社の状況が分かるようになり、仕事が格段に楽しくなった」という。「楽しく働くための3つの仕事観」を軸に、2012年3月ライフネット生命保険は東証マザーズに上場する。本書では「仕事がつまらない」と悩みを抱える多くのビジネスパーソンに「仕事を楽しくする55の秘密」を公開する。

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  • 132億円集めたビジネスプラン 熱意とロジックをいかに伝えるか
    3.9
    2006年7月、小さな雑居ビルの部屋で、1934年以来となる独立系生命保険会社の設立準備が始まっていた。しかも、生命保険をインターネットで売るという新たな試みであった。その後、会社設立のために集めた金額は、132億円にのぼった。なぜ、一年半もの短期間で、多額の事業資金を得られたのか?本書では、著者が自ら分析し、各企業に出資を募ったビジネスプランを初めて公開する。そこには、著者の「熱意」と「ロジック」が詰め込まれている。まず、著者は「事業機会の発見」において、自分にできることではなく、世の中から求められていることをやれ、と言う。その言葉は、日本人4人目の上位5%の成績最優秀称号にて卒業したハーバード大学経営大学院留学時に学んだものだった。そして独自に作り上げた「市場分析」「財務戦略」「組織作り」などを明らかにしていく。社内外問わず新規に事業を考え、リーダーとして成長したい人は必読の一冊!

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  • 入社1年目の教科書

    Posted by ブクログ

    入社1年目の新入社員が意識すべきこと50選と3つの原則について語られている。
    当たり前のことからベテラン社員でさえ見落としてる大切なマインドや注意点などが多数あった。
    新しい環境に飛び込み、分からないことだらけの中で自分の中で大切にしたいやこれだけは守ろうと決めたものなどを見つけ、自分の中で軸を作って仕事に挑められると思う。

    0
    2024年12月18日
  • 入社1年目の教科書

    Posted by ブクログ

    自分が入社1年目と言うこともあり購入しました。
    あまり本を読む人間ではありませんでしたが、そんな私にもわかりやすく書かれていました。
    入社1年目の右も左もわからない不安を解消することができました。

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    2024年12月05日
  • 入社1年目の教科書

    Posted by ブクログ

    これまでのキャリアを振り返りながら、復習になった点・新たに学びがあった点が多くありました。
    筆者の経歴からして営業観点の話も多かったですが、どの職種にも必要な普遍的な内容でもありました。
    経営者として経験を積む中で培ったことも多くあり、これから社会にでる方がこれだけのヒントを得てスタートきれるのは大きなアドバンテージになると感じました。

    0
    2024年07月19日
  • 入社1年目の教科書

    Posted by ブクログ

    特に参考になった点は以下。
    ・予習:本番:復習は3:3:3
    ・まずは自分で調べる。わからない点の調べかたを教わる
    ・仕事に使えそうなことはなんでもノートに残しておく。それを時に読み返す。
    ・チャンスを掴める人になる。偉い人の集まる会は積極的に参加する。その経験を物にする。

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    2024年06月22日
  • 入社1年目の教科書

    Posted by ブクログ

    社会人1年目の私にとって非常にためになりました。特に「アスリート達がコンディションをしっかり整えて試合に望んでいるのだから私たち凡人も同様にそれをしなければならない」という所が印象的だった。またパフォーマンスを上げるためには力を上手く抜く所と睡眠、運動や勉強を通して体に負荷をかけることの3つを軸に行動することが大切になるということも印象に残った。力を上手く抜くという所がまだ上手くできていないので模索していきたいと思う。

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    2024年06月17日

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