岩瀬大輔のレビュー一覧

  • 入社1年目の教科書
    毎日ちょっと頑張るを続けてみることで得られることは沢山あるのだなと思います。
    一日の努力で劇的には物事は変わらない。常にチャンスを受け入れられる保てるよう、その姿勢を保ち謙虚に積極的に進むことが大切なんだなと思わされました。

    今私は社会人になり1ヶ月が経ちました。
    この本は1度ではなく何度も繰り返...続きを読む
  • 入社1年目の教科書
    この本を読んで、大きく分けて2つのことが心に残った。
    1つ目は、信用が非常に重要であるということである。
    単に信用と言っても、今まで私が考えていた信用よりもはるかに重要度が高く、築き上げるためには様々な要素が必要であると思った。筆者の岩瀬さんがおっしゃられている「一緒に働いて楽しい人」というのは、人...続きを読む
  • 入社1年目の教科書
    明日から社会人になるので!って言おうとしたら同じ考えの人が何人かいて親近感笑

    ほとんどがタメになったし、社会人に向けて自分の意識を改めて高めるきっかけになってくれた。本当に頑張ろうと思った。

    その中でも印象に残ったこと。
    ・上司の商談や、上司や自分よりも優れている人とのランチは積極的に参加する!...続きを読む
  • 入社1年目の教科書
    社会人としての基礎基本を考えることができた。
    体と心を整えて、最初が肝心だということがよく分かった。どんなつまらない仕事でも真摯に取り組もうと思えた。
  • 入社1年目の教科書
    最近◯年目シリーズが流行ってますね。わたしもそういう本を何冊か読みましたが、この本が一番好きだ、というか納得感がありました。
    繰り返し語られる中で印象的だったのは、他人との関わり方です。マインドセットなんかは大抵の本で触れられますが、他人との関係性って意外と言われないよな―と。
    繰り返し読みたくなる...続きを読む
  • 入社1年目の教科書
    当たり前のことを当たり前にするのが難しいし、50点でもいいから早く出せ、敬語は外国語だと思って学べが大切にするべきことだと思った。
    社会人2年目、今の会社に勤め始めて半年初心にかえるにはぴったりの本だった。
    定期的に再読して初心忘れるべからずかな。
  • 入社1年目の教科書
    私もモットーにしている50点で構わないから早く出せという言葉をみかけて読んでみました。転職したての時に出会っておきたかったけれどいまからでもおそかないのかなと。
  • 入社1年目の教科書 ワークブック
    心がけたい3つのこと
    ①頼まれた事は必ずやり切る
     →量が多いなら優先順位を確認する
    ② 50点で構わないから早く出せ
     →必要な素材を集めたら確認する
    ③つまらない仕事はない
     →物事の見方や仕事の向き合い方は自分が選べる
    信頼はビジネスパーソンとして最も大切な資産
     →信頼を構築することがキャリ...続きを読む
  • 76生まれ、ライフネット生命を立ち上げる ネットで生保を売ろう!
    岩瀬氏3冊目。今ではメジャーなライフネット生命の起業の話。
    とにかくすごい経歴の著者なので、順風満帆に起業されたのかと思っていたが、様々な苦労をされたのがよく分かった。例えば生命保険免許の交付。最後の交付が昭和9年らしく、そこに挑むのがまずすごい。金融庁の人との面談も相当な苦労があっただろう。ただ、...続きを読む
  • 入社10年目の羅針盤 つまらない仕事が楽しくなる
    岩瀬氏2冊目。
    前書入社一年目〜より遥かに読みやすく、スーッと入ってきた。前職は10数年、現職は5年と言うのを考えると当然でもあるか。
    特に以下3つが印象的だった。
    ・相手を好きになれば、相手も自分を好きになる
    まさに人生は因果応報。全ての行いは自分に還ってくる。
    ・他人のイライラも受け入れよ
    なる...続きを読む
  • なぜハーバード・ビジネス・スクールでは営業を教えないのか?
    ・おおかたの経済学者は、経済における営業の役割をいまも無視している。また実業界で学があるとされる人たちの多くも、ビジネスの命とも言える営業について、まるで分かっていない。
    →かなり根深い問題だと思う一方で、だからこそ営業に強い人や会社が一人勝ちできる現状がある。

    ・僕らはセールスとは無縁でいられな...続きを読む
  • 仕事でいちばん大切な 人を好きになる力
    人として当たり前の「大切さ」を書いているが、当たり前にできているかと問われれば、殆どできていなかったり、そもそも気づいていない事ばかり。改めて気づかせてくれた事に感謝。
  • 76生まれ、ライフネット生命を立ち上げる ネットで生保を売ろう!
    ライフネット副社長が、会社立ち上げからの成功を語った本。東大法学部、ハーバード大学院を優秀な成績で卒業した若手エリートが、その高い能力と熱意と豊富な人脈を駆使して、困難を乗り越えていく姿は頼もしく、若い日本人も見習うべきであろう。優秀な人の周りには、優秀な人々が集うことがよくわかった。印象的な記述を...続きを読む
  • がん保険のカラクリ
    ライフネット声明を立ち上げた岩瀬大輔氏によるがん保険についた書いた一冊。

    日本でなぜがん保険が売れたのか、そして本当にがん保険に入る必要があるのかについて非常によく知ることができた。
  • 132億円集めたビジネスプラン 熱意とロジックをいかに伝えるか
    彼を形容するなら、日本で最も優秀な若手ビジネスマンという感じだろう。
    東大卒、ハーバードビジネススクールをTOP5%の成績で修了し、BCG出身といった輝かしい肩書きもさることながら、なによりも説得力が感じられる。PHPというあまり硬派ではない出版社によりしかもソフトカバーの薄い本であるため、舐めてか...続きを読む
  • なぜハーバード・ビジネス・スクールでは営業を教えないのか?
    私のようなMBAコンプレックスのあるものからしたらタイトルだけでその本を手に取る理由になる。いわゆるハウツー本とは異なり冗長でポイントはつかめないが、「外国人の営業もまあ日本のそれと大差はない」「今まで経験した営業経験は人類が何千年と行ってきた営業の営みからするとごく一部」ということはわかるのではな...続きを読む
  • 入社1年目の教科書 ワークブック
    ベストセラーの本の別形態での発売。
    どちらか読めばよい。

    長い文章を読むのが苦手な方はこちら推奨。
    箇条書き形式でどこからでも読みやすくなっているのがよい。
    また、新入社員からのQ&A形式もよい
  • 生命保険のカラクリ
     ライフネット生命の共同創業者である岩瀬氏が、既存の生命保険業界の構造と抱える問題や、消費者視点での賢い生命保険の選び方を解説した本。
     さすがに生命保険会社の経営をしているだけあって知識量や生命保険業界に対する理解が抜群であるし、文章も簡潔かつ明快で薄い本であったが非常に読み応えのある本だった。
    ...続きを読む
  • なぜハーバード・ビジネス・スクールでは営業を教えないのか?
    こういう邦題にするとMBA批判の本のようにも取られるのではないかと思われたが、本の中身は全くそうではない。確かに著者がハーバード大学に入学したときに営業の授業があるものだと思っていたらなかったので、教授に聞いたらコミュニティカレッジの夜間コースに行けと言われたというエピソードが書かれているし、ハーバ...続きを読む
  • なぜハーバード・ビジネス・スクールでは営業を教えないのか?
    とても良い。実際に営業や接客で実績のある方にオススメしたい本。ある程度営業能力のある人に勧めたい。
    コミュニケーションでお客様の心を掴む仕事は、今後AIや外国人が日本に増えても市場が脅かされにくい領域だと思うのですが、弱みに付け込む、押しが強く強引で不愉快等のネガティブなイメージを持たれてると思いま...続きを読む