岩瀬大輔のレビュー一覧

  • なぜハーバード・ビジネス・スクールでは営業を教えないのか?

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    どんなに素晴らしいビジネス戦略をたててもビジネスはお客さんからお金を払ってもらってナンボの世界。あらゆるビジネスに営業は必要。再認識させられた。

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    2013年11月04日
  • なぜハーバード・ビジネス・スクールでは営業を教えないのか?

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    営業をしろとのお達しがあって、降格させられてしまったので
    営業の本を読もうと思い購入。
    まったくおこがましいが、営業ってもしかしたら自分に合っているのかも
    と読んでいると思いました。また、経営や理論ではなく、人生の縮図であり
    人間の本質であるのが営業なのだろう。であれば、、それを実践できる
    強さを身につける可能性があるのかもと思い。がんばってみようと思います。

    また解説にライフネットの岩瀬氏が書かれてある内容もよかったです。

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    2013年10月02日
  • なぜハーバード・ビジネス・スクールでは営業を教えないのか?

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    ネタバレ

    人生とは、営業の繰り返しではないのか。

    そう考えはじめた矢先に、ちょうどこの本の記事を見かけ、手にとってみた。

    他人に何かを売り込み、納得してもらい、行動に移してもらう。
    社会でうまくやっていくとは、これの繰り返しだ。

    例えば、遊びの誘いでも、相手にその遊びが楽しいと思ってもらい、実際に誘いに載ってもらう必要がある。
    恋愛もそうだし、就職活動もそう。
    社会に出て働けば、上司や人事に認めてもらわないと昇給や昇進はあり得ないし、顧客に認めてもらわなければモノは売れない。

    これは、つまり、広義の営業である。


    この本では、国や立場を超えた様々な人の営業のスタイル・考え方が描かれている。

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    2013年09月21日
  • 入社10年目の羅針盤 つまらない仕事が楽しくなる

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    今人気の著者であり、「入社1年目の教科書」を書いた岩瀬氏の続編的な位置づけの10年目の人向けの本。

    仕事や勉強、採用や危機管理などについて55項目について持論を展開している。言われれば当たり前なのですが、どうしても大変なときやハマっているときには視野が狭くなるので、読み返して自分の価値観や視野の広さを確保するには良い本かもしれません。

    非常に簡単に読み終えることができるのがよいかもしれませんね。

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    2013年09月13日
  • がん保険のカラクリ

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    パラパラとすぐに読めた。ガン保険=アフラックなんだということを再認識。
    そして、ガン保険はいるかもしれないし、いらないかもしれない。ようは個人のリスク管理の考え方、ということ。カラクリはわかった上で安心のためや運用のめんどくささ回避に金を払うかと。
    でも入るなら、診断給付金の回数が大事ということ。複数回払ってくれること。
    年寄りに生命保険は要らない。リスクをみなで分散するという考え方に反しているので得しない。
    働けなるリスクを考えなさいね。
    最後付近は宣伝に近いけど、それを割り引いてもライフネットの商品に興味が持てたね。何を思って商品を開発したかが客に分かると血の通った商品のような気になる。こ

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    2013年08月14日
  • 生命保険のカラクリ

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    保険のことも勉強しないとなぁ。保険法も。
    自分は健康優良体と思われるので,保険料は健康状態に応じてもっと細分化・相対化されてほしいな。

    119頁の表⑦や146頁の図4など,なかなか分かりやすい。
    自社のヨイショがあるのはご愛嬌。それでも,ある程度は洗脳されたと思う。

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    2025年01月25日
  • がん保険のカラクリ

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    ガンの罹患率、40歳代男子2%、60歳代男子14%、70歳代男子26%(死亡率11%)
    高齢化の影響を取り除くと、ガン死亡率は過去50年変化なし
    高額療養費制度で自己負担上限が月9万
    胃ガンの自己負担額1年目43万、2年目以降5万
    2011年保険料は約5兆円、給付金は約1兆円
    2009年の医療費は約36兆円(保険料18兆円、税金13兆円、自己負担5兆円)、65歳以上が55%、毎年1兆円増加
    いざという時に医療費に回せる貯蓄が数百万円あれば、医療保険は必要ない

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    2013年07月07日
  • ハーバードで学び、私が実践したビジネスプラン

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    最終章のキャリアの捉え方が参考になった。自分は60歳になったらこれをやりたいというものがあるだろうか...

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    2013年06月15日
  • 入社10年目の羅針盤 つまらない仕事が楽しくなる

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    ちょうど今年ライフネットの保険会社に入ったので、副社長がどのような人なのか興味を持ってとったのがこの本・・・・・・。とーゆーわけではなく、たまたま本屋で目についたのがこの本であって、たまたまそれがライフネットの副社長だったのが本当です。 本の内容としては、一言で言うと「暖かい本」イメージが難しいかもしれませんが、人生の目標がない、会社で上司とうまくいっていない、仕事が楽しいと思えないと思っている人は、一度読んでみたらどうでしょうか? かくいう自分も仕事での成長が止まってしまっていた気がしたので、何かさらなる成長のきっかけにと読んだ本です。参考になる所が多かったです。

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    2013年06月02日
  • がん保険のカラクリ

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    ネット生保の副社長による,医療保険入門。保険全般,高額にも関わらず内容を理解せずに契約してる人が多い不思議な商品だが,特にがん保険に代表される医療保険は,公的保険のキモである高額療養費制度の存在を感じさせない煽り文句で宣伝される。その現状に一石を投じるのは有意義。

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    2013年05月28日
  • 132億円集めたビジネスプラン 熱意とロジックをいかに伝えるか

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    ★「アントレプレナーシップの定義」
    自分が使えるヒト、モノ、カネといった経営資源の制約は一旦、取り払って、『何が世の中に求められているか』ということだけを考える。ヒト、モノ、カネはあとからついてくる。
    →"opportunity-driven"の発想

    ★大きく成長する事業の3つの条件
    1、誰もが日常的にやっていることを対象にせよ
    →市場が大きいこと
    2、そこで多くの人が不便や面倒に感じていることを対象にせよ
    →市場に大きな非効率が存在すること
    3、その不便さを解消する新しいソリューションが提供出来ること
    →技術のブレークスルー、規制緩和などの環境変化があること

    ★キャリ

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    2013年04月21日
  • 入社10年目の羅針盤 つまらない仕事が楽しくなる

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    ちょうど社会人10年。転職、結婚、出産、起業したものの、どうも煮えきらず。ちょうど「足るを知るとは?」を考えているタイミングで出会った本。長い間抱えていた問いに回答をもらった気持ちです。

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    2013年04月18日
  • 入社10年目の羅針盤 つまらない仕事が楽しくなる

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    ネタバレ

    チェック項目13箇所。「この世に楽しい仕事とつまらない仕事があるわけではない。すべての仕事は気の持ちようによって楽しくもなるし、つまらなくもなる」。①何をやるかよりも「誰とやるか」、②自分にしかできない「何か」はあるか、③社会に「足跡」を残したい。仕事をつまらないと感じてしまう……コミュニケーションがうまく取れないから、チャレンジしていないから。仕事には「自分にできる仕事」と「自分にできない仕事」の2つしかなく、できないことはほかの人にやってもらうほかありません。よき相談相手は検索エンジンんい勝る。①共通の話題を見つける、②質問をしながら相手の思っていることを聞き出す、③自分自身について話す、

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    2013年04月11日
  • がん保険のカラクリ

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    ライフネットのセールスになってしまうが、情報として役立つこと間違いなし
    十分理解してたつもりだか、原理原則は実はわかってなかったかも
    しかし、家族が情緒的だと、説得が難しいんだよな~

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    2013年04月09日
  • ハーバード流交渉術 必ず「望む結果」を引き出せる!

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    “交渉は駆け引きではない”
    “人と問題を切り離し、条件や利益に着目する”
    “客観的基準を元に、双方の利益に配慮した選択肢を用意する”

    原則立脚型と本著で名付けられる交渉術に基づき、駆け引きや騙し合いのゼロサムゲームから双方にとってよりよい交渉結果を導くためのテクニック、考え方が詰まった一冊。

    プレゼンテーションもファシリテーションも、コミュニケーションを介するビジネススキルの根底にある考え方は“いかに相手の立場を想像できるか”にかかっているが、交渉術もその最たるものの一つと言える。

    ひたすら文章がダラダラと続く印象があるため、中身自体は良いがもう少し体系立ててあると読み手が吸収しやすいの

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    2013年04月06日
  • 入社10年目の羅針盤 つまらない仕事が楽しくなる

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    教科書ほどはっとした部分がないのは、まだ入社10年たってないからだと思いたい。自分とどう付き合っていくか。仕事とどう向き合うか。考えるにはよい羅針盤になりうる本。

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    2013年03月31日
  • がん保険のカラクリ

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    保険に関して、考えさせてくれる良い書籍である。

    一番重要なのは、自分たちの生活にはどのようなリスクがあり、そのリスクの中のどれに対して、いくら支払って、何を保障してもらっているのかを理解することです。

    言い換えると。あなたはどんな保険に入っていますかと聞かれて、ちゃんと答えられることが一番重要だと思います。

    生命保険、医療保険、ガン保険など多くの種類の民間保険に、入っている人が多いと思いますが、まずは、健保/国保によって保障される内容を理解し、その上で何が必要なのかを考えた方が良いと思います。

    起こりえる可能性をいろいろと考え、必要な保障を決めることが重要です。
    ・死亡すること
    ・けが

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    2013年03月28日
  • 132億円集めたビジネスプラン 熱意とロジックをいかに伝えるか

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    (1)40兆円市場の1%を奪取しても大きいマーケットの広さ
    (2)市場の非効率性
    (3)技術のブレークスルー、規制緩和などの環境変化
    ①「誰もが日常的にやっていることを対象にせよ」
    →市場が大きいこと

    ②「多くの人が不便や面倒を感じていることを対象にせよ」
    →市場に大きな非効率が存在すること

    ③「不便さを解消する新しいソリューションが提供できること」
    →技術のブレークスルー、規制緩和などの環境変化があること

    から設立に至った、という経緯が論理的で解り易い

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    2013年03月27日
  • 入社10年目の羅針盤 つまらない仕事が楽しくなる

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    失意泰然 得意淡然

    why join the navy if you can be a pirate?

    dream as you'll live forever, live as if you'll die tomorrow.

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    2013年03月20日
  • 入社10年目の羅針盤 つまらない仕事が楽しくなる

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    偶然だが、ハーバードビジネススクールのクリステンセン教授の著書「イノベーション・オブ・ライフ」を読み終えたあとに、ハーバードを卒業した岩瀬大輔氏の著書を読んだため、至る所でクリステンセン教授の影響を受けたであろう内容が散見され、興味深かった。

    岩瀬氏の経歴だけを見ると、ものすごいエリートで近寄り難い気がするが、とても素直で誠実な方のように思う。ハーバードでの授業をとても素直に受け入れ、今に生かしておられるように見受けたが、一点だけちょっと違うのかな?と思う点があった。

    Knowing "Just Enough"という言葉は、日本語に訳すと「足ることを知る」と置き換えても

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    2013年03月08日