岩瀬大輔のレビュー一覧

  • 132億円集めたビジネスプラン 熱意とロジックをいかに伝えるか
    ★「アントレプレナーシップの定義」
    自分が使えるヒト、モノ、カネといった経営資源の制約は一旦、取り払って、『何が世の中に求められているか』ということだけを考える。ヒト、モノ、カネはあとからついてくる。
    →"opportunity-driven"の発想

    ★大きく成長する事業の3つの条件
    1、誰もが日...続きを読む
  • 入社10年目の羅針盤 つまらない仕事が楽しくなる
    ちょうど社会人10年。転職、結婚、出産、起業したものの、どうも煮えきらず。ちょうど「足るを知るとは?」を考えているタイミングで出会った本。長い間抱えていた問いに回答をもらった気持ちです。
  • 入社10年目の羅針盤 つまらない仕事が楽しくなる
    チェック項目13箇所。「この世に楽しい仕事とつまらない仕事があるわけではない。すべての仕事は気の持ちようによって楽しくもなるし、つまらなくもなる」。①何をやるかよりも「誰とやるか」、②自分にしかできない「何か」はあるか、③社会に「足跡」を残したい。仕事をつまらないと感じてしまう……コミュニケーション...続きを読む
  • がん保険のカラクリ
    ライフネットのセールスになってしまうが、情報として役立つこと間違いなし
    十分理解してたつもりだか、原理原則は実はわかってなかったかも
    しかし、家族が情緒的だと、説得が難しいんだよな~
  • ハーバード流交渉術 必ず「望む結果」を引き出せる!
    “交渉は駆け引きではない”
    “人と問題を切り離し、条件や利益に着目する”
    “客観的基準を元に、双方の利益に配慮した選択肢を用意する”

    原則立脚型と本著で名付けられる交渉術に基づき、駆け引きや騙し合いのゼロサムゲームから双方にとってよりよい交渉結果を導くためのテクニック、考え方が詰まった一冊。

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  • 入社10年目の羅針盤 つまらない仕事が楽しくなる
    教科書ほどはっとした部分がないのは、まだ入社10年たってないからだと思いたい。自分とどう付き合っていくか。仕事とどう向き合うか。考えるにはよい羅針盤になりうる本。
  • がん保険のカラクリ
    保険に関して、考えさせてくれる良い書籍である。

    一番重要なのは、自分たちの生活にはどのようなリスクがあり、そのリスクの中のどれに対して、いくら支払って、何を保障してもらっているのかを理解することです。

    言い換えると。あなたはどんな保険に入っていますかと聞かれて、ちゃんと答えられることが一番重要だ...続きを読む
  • 132億円集めたビジネスプラン 熱意とロジックをいかに伝えるか
    (1)40兆円市場の1%を奪取しても大きいマーケットの広さ
    (2)市場の非効率性
    (3)技術のブレークスルー、規制緩和などの環境変化
    ①「誰もが日常的にやっていることを対象にせよ」
    →市場が大きいこと

    ②「多くの人が不便や面倒を感じていることを対象にせよ」
    →市場に大きな非効率が存在すること

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  • 入社10年目の羅針盤 つまらない仕事が楽しくなる
    失意泰然 得意淡然

    why join the navy if you can be a pirate?

    dream as you'll live forever, live as if you'll die tomorrow.
  • 入社10年目の羅針盤 つまらない仕事が楽しくなる
    偶然だが、ハーバードビジネススクールのクリステンセン教授の著書「イノベーション・オブ・ライフ」を読み終えたあとに、ハーバードを卒業した岩瀬大輔氏の著書を読んだため、至る所でクリステンセン教授の影響を受けたであろう内容が散見され、興味深かった。

    岩瀬氏の経歴だけを見ると、ものすごいエリートで近寄り難...続きを読む
  • がん保険のカラクリ
    保険の仕組み、出発点について考えると、自ずと自然な保険のあり方、加入の仕方が見えてくる。後半の保険とは・・・という部分がこの本の真の主題である。
  • 入社10年目の羅針盤 つまらない仕事が楽しくなる
    ちょうど自分が入社して10年を経て、社会人生活を振り返ろうと思い、この本を読んでみた
    10年といっても同じ職場にいたわけではなく、自分の場合は3回の転勤を経験し、いろんな職場と多くの悩みを経験した
    この本の中で、悩み、迷いながら歩むこと自体がキャリアという箇所がある
    とても同感でき、計画された偶発性...続きを読む
  • 76生まれ、ライフネット生命を立ち上げる ネットで生保を売ろう!
    ライフネット生命を共同設立した岩瀬さんが、設立前後の経緯を記した本。生保をネットで販売するという新たなーしかも生保の免許取得から!ー取り組みは興味深かったです。ネットを利用したビジネスにはまだまだ可能性が眠っていると強く感じました。
  • がん保険のカラクリ
    同じ業界人として読んだが、名著だと思う。正々堂々と真っ当な意見を述べている。保険加入を考えている人は参考にした方が良いと思う。(^_^)
  • がん保険のカラクリ
    貯金を増やす。
    それに尽きる。
    保険はムダである。
    本書は、がん保険の無駄をあばいている。
    但し、健康なうちしか入れない保険の特性から、早期に入会すべき人もいる。
    感慨深い本でした。
  • がん保険のカラクリ
    がん保険に限らず、医療保険全般についてわかりやすく解説している。

    就業不能や治療費の支出といった想定されるリスクと、それに対する公的な社会保障、それを補完するための民間医療保険がどうあるべきか。これはつまり、ライフネット生命の商品開発の経緯でもある。

    保険を選ぶ際にどういった観点から自分に合う商...続きを読む
  • 入社10年目の羅針盤 つまらない仕事が楽しくなる
    通常の業務に追われていつの間にか忘れてしまったり、スレてしまったときに読むと、大切なことを思い出させてくれる。定期的に読み返したい。

    ・仕事をスムーズに進めるためには、これでもかというほど情報公開を
    ・自分の取締役会をもて。注意してくれる人はだんだんいなくなる
    ・ノルマは達成できなくても気にしない...続きを読む
  • がん保険のカラクリ
    前作は主に生保についてだったが、今回は医療保険に関する内容。
    今回もまた保険初心者にもわかりやすくて面白かった。

    人生の各フェーズにおいてどのような保険に入るべきで、どのような保険には入るべきでないか、を検討する上でとても参考になる。
    前作と併せて読むことで保険への理解を深められると思う。

    *保...続きを読む
  • 入社10年目の羅針盤 つまらない仕事が楽しくなる
    するする読めて、内容もなるほどと思いました。肩肘張らず、前向きに頑張っていこうという気になります。もうすでに前向き、オープンという方にはあまり役立たないかもしれないけれど、少し突っ張っちゃってる人にはいいかなと思いました。
  • 76生まれ、ライフネット生命を立ち上げる ネットで生保を売ろう!
    元々、ライフネット生命の
    ホームページの作り込みの
    良さに興味を持っていたのが
    きっかけで、手に取った本です。

    利用者の使い勝手の良さを
    存分に考え込まれた
    ホームページを持つ
    この会社の背景に興味を
    持っていました。

    読めば読む程に、思っていた
    通りの会社だったのと、
    その会社を構築する、
    ...続きを読む