岩瀬大輔のレビュー一覧
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意泰然 得意泰然(しついたいぜん とくいたいぜん)
うまくいってない時こそ、どっしりと大きく構えよ
うまくいっている時こそ、謙虚になれ
P.110
・自分の能力を上手に引き出せる人が、仕事ができる人なのです
P.133
・静寂の中で自分の内面と対話する時間をつくっておく
P.190Posted by ブクログ -
原理原則でいくと交渉はうまくいくというもの。
交渉相手の利益のパターン
自律性自分でコントロールしたい
価値理解価値を認められたい
つながり仲間になり受け入れられたい
役割有意義な目的を持ちたい
ステータス公平に見られ評価されたい
怒りを示すのは一人一回というルール。
本を貸してくれないかと頼む...続きを読むPosted by ブクログ -
ロジカルシンキング&ネゴシエーションの課題レポートに使用。続編の位置付けの「ハーバード流NOと言わせない交渉術」と合わせて読むとさらにわかりやすくなりました。Posted by ブクログ
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《Episide8 為末大 自分と向き合いモチベーションを保て》
欧米に「ノーブレス・オブリージュ」という言葉があります。騎士道の根幹でもあるのですが、僕なりにざっくりと言えば、"持てる者の責任"です。身分の高い家に生まれることもあれば、貧しい家に生まれることもある。それはサイコロを振るようなもので...続きを読むPosted by ブクログ -
著者は、ライフネット生命保険代表取締役社長を務める。東京大学法学部を卒業後、ボストン・コンサルティング・グループ等を経て、ハーバード大学経営大学院に留学。その後、副社長としてライフネット生命保険を立ち上げる。
著書に「ハーバードMBA留学記」「生命保険のカラクリ」等多数。
著者の一番の長所は「人...続きを読むPosted by ブクログ -
営業という仕事は生きていれば必ず避けられ避けられない。
ビジネスで売り込むことに限らず、生きていれば何かしらのアピールは必要になってくる。
営業が上手い人とそうでない人の分析が幾つも載っているが、この本で大きく納得できたことが一つある。営業という行為への苦手意識や躊躇いについてだ。食べる為には収入...続きを読むPosted by ブクログ -
中盤までで得られる事が多かった。
自分にとって、充足感を感じられることを知ること、自分を知ることって意外と難しい。Posted by ブクログ -
ライフネット岩瀬さんの社会人のあり方についての本。私自身は10年をとうに超えたが共感したり学べることも多かった 以前聞いた公演の内容と被るものもあり興味深かった
私はあまり仕事をつまらないとか思ったことはないのだが(ものすごく面白くもないが)評価や上司のところはそう考えるのもありだな!と思った。かな...続きを読むPosted by ブクログ -
先輩に勧められて読んでみました。仕事で悩んでいたので、一つひとつのコメントに納得させられました。「楽しい仕事はない」「つまらない仕事はない」と一見、相反することであるものの、自分の捉え方で変わるものだということに気づきました。もっと様々な観点から捉えられるようになりたいと思います。Posted by ブクログ
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現在30代を中心としたビジネスパーソンが、自分が現在の仕事を始めたきっかけや、社会人当初どのように考えていたか?などを中心に自分がなぜそう考えたかのか?そしてど行動したのか?という事を話している。
その中で共通しているのは、問題解決力ではなく自分から「問題を設定」して、それに向かって問題をどのよう...続きを読むPosted by ブクログ -
どんなに素晴らしいビジネス戦略をたててもビジネスはお客さんからお金を払ってもらってナンボの世界。あらゆるビジネスに営業は必要。再認識させられた。Posted by ブクログ
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営業をしろとのお達しがあって、降格させられてしまったので
営業の本を読もうと思い購入。
まったくおこがましいが、営業ってもしかしたら自分に合っているのかも
と読んでいると思いました。また、経営や理論ではなく、人生の縮図であり
人間の本質であるのが営業なのだろう。であれば、、それを実践できる
強さを身...続きを読むPosted by ブクログ -
人生とは、営業の繰り返しではないのか。
そう考えはじめた矢先に、ちょうどこの本の記事を見かけ、手にとってみた。
他人に何かを売り込み、納得してもらい、行動に移してもらう。
社会でうまくやっていくとは、これの繰り返しだ。
例えば、遊びの誘いでも、相手にその遊びが楽しいと思ってもらい、実際に誘いに...続きを読むPosted by ブクログ -
今人気の著者であり、「入社1年目の教科書」を書いた岩瀬氏の続編的な位置づけの10年目の人向けの本。
仕事や勉強、採用や危機管理などについて55項目について持論を展開している。言われれば当たり前なのですが、どうしても大変なときやハマっているときには視野が狭くなるので、読み返して自分の価値観や視野の広...続きを読むPosted by ブクログ -
ちょうど今年ライフネットの保険会社に入ったので、副社長がどのような人なのか興味を持ってとったのがこの本・・・・・・。とーゆーわけではなく、たまたま本屋で目についたのがこの本であって、たまたまそれがライフネットの副社長だったのが本当です。 本の内容としては、一言で言うと「暖かい本」イメージが難しいかも...続きを読むPosted by ブクログ