関美和の一覧

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プロフィール

  • 作者名:関美和(セキミワ)
  • 出身地:日本

慶應義塾大学文学部卒。ベビーシッター会社のメイ・コーポレーション代表取締役。翻訳者としても活躍中。クリス・アンダーソン著の『MAKERS―21世紀の産業革命が始まる』や『スターバックスを世界一にするために守り続けてきた大切な原則』の翻訳を手がける。

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作品一覧

2022/04/12更新

ユーザーレビュー

  • FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
    この本を読み、自分の思い込んでる事情がいかに本来の事実とはかけ離れた主観的な感情が入り込んでいるかを気付かされる。昔はよかった、とかこれからの日本に明るい未来は描けないとなんとなく思っていた自分に喝を入れてもらえた。
  • FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
    遅ればせながら世界的名著を手に取ってみる。
    人々が誤って認識している色々な指標に関し、実はこうなんだと見せるためのデータ集のような本かと勝手ながら思っていたところ、普遍的なものの見方を説く本であり、著者がそれらに気づく過程での冒険に富んだ半生が興味深く一気読みだった。
    ファクトフルな(事実に基づいた...続きを読む
  • FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
    はじめにで池上彰のノリをチームでやった本なんだと思ってたら最後に親子愛の詰まった本なんだとわかった
    発売から4年経って読み始めたら最初の問題11問正解だったよ
    その間のせいかどうかはわからないけど、驚きよりもそうだよねーって感覚は結構あった
    数十年遅れの世界の見方はアップデートしていない大人によって...続きを読む
  • 父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。―――1万年前から現代まですべてを紐解く「資本主義」全からくり
    多くの経済学の本で最もわかりやすい本である。これを読んだら一般の経済評論家の話は誰も聞かなくなるどころか、金融機関や証券会社のアナリストがいう意見について、判断がつくであろう。
     つまり経済のフェイクに対応する本である。卒論と関係なく、経済を知るための常識のような本になる。
  • FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
    人間が持つさまざまな本能のよくないところを例を用いて解説し、それを克服する方法が記述されていた。私生活、仕事などなど人間生活における「世界の見方」のとても偉大な教科書。

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