岩瀬大輔のレビュー一覧

  • ハーバード流交渉術 必ず「望む結果」を引き出せる!
    ライフネット生命の副社長さんが翻訳。著者はハーバードの交渉術の教授。人。利益。選択肢。原則。 
    認識。感情。コミュニケーション。
  • ハーバード流交渉術 必ず「望む結果」を引き出せる!
    むずかしい。でも古典だから間違いなく良書のはず。何度も読むと自分の成長ステージによって何度も気づきがありそうな本。意識して交渉力を磨いていきたい。個人を問題から切り離す。条件に固執するのではなくお互いの利益にフィーチャーしてともに解決策にたどりつくイメージ。その解決策は複数案用意する。パイが限られて...続きを読む
  • ハーバード流交渉術 必ず「望む結果」を引き出せる!
    ハーバードという文言に釣られて購入。
    書いていることは、そこまで難しいことではなく
    読みやすい構成になっている。

    問題が生じたときに、人と問題に切り分けて考えること。
    人にフォーカスすると、感情が入ってしまう。

    また、交渉をうまくすすめるには相手の立場をしっかり理解し
    まず共感をすること。
    そこ...続きを読む
  • 76生まれ、ライフネット生命を立ち上げる ネットで生保を売ろう!
    生保業界に革命を起こしているライフネット生命の副社長による立ち上げから軌道に乗るまでの記録。
    誰もがネットで生保が売れるわけないといわれながらも、着実に会員数を増やし、実績を残している。

    生保業界の構造的問題である情報の非対称性に一石を投じたい、消費者が商品について知るべき当然の情報を了知した上で...続きを読む
  • 76生まれ、ライフネット生命を立ち上げる ネットで生保を売ろう!
    ハーバードMBA(HBS)を成績上位5%で卒業した著者が次のステップとして選んだのは日本の生保業界。
    長いこと、「なんでだろう」「もったいない」なんて勝手に思ってたけど、この本を通じて理由が分かった。

    まず、これだけの才能を持つ人でもMBA終了後に定まった道が無かったことに驚いた。無かったと言うと...続きを読む
  • 76生まれ、ライフネット生命を立ち上げる ネットで生保を売ろう!
    内容はタイトル通り、起業するまでの話だ。

    この本を読むと、自分に足りないものがたくさんありすぎてぞっとする。
    はたして一つ一つ埋めていくことはできるんだろうか。
    そもそも、埋まるものなんだろうか。

    だけど、そんな不安を差し引いても、
    資本主義の海で仲間を集めて冒険するのは、多分とても楽しいんだろ...続きを読む
  • 76生まれ、ライフネット生命を立ち上げる ネットで生保を売ろう!
    ライフネット生命副社長、岩瀬さんの本。創業初期から今に至るまでの回顧録です。

    規制の厳しい生保業界で、新会社を立ち上げるまでの苦労(100億の出資が必要)はもちろん、当時革命的存在であったネット生保を世の中の人に認知してもらい、受け入れてもらうまでの苦労も計り知れない。

    高い志と強いこだわり、創...続きを読む
  • 76生まれ、ライフネット生命を立ち上げる ネットで生保を売ろう!
    TVとか雑誌のスマートなイメージよりも、たぶん実体に近い。創業期の紆余曲折を伺い知れる。
    気になる会社です・・
  • 76生まれ、ライフネット生命を立ち上げる ネットで生保を売ろう!
    日本初の業態を立ち上げた岩瀬さんの若さと情熱と実直さが伝わる本。立ち上げの経緯は逐一描写されているわけではないけど、むしろ行間に苦労がしのばれる。

    文字通りに受け取るだけだと、簡単かつ順調に聞こえるが、素人ゆえの疑問、着眼点から作り上げた真の顧客視点とそこからぶれない強さ。途中何度もうるっとくる場...続きを読む
  • 132億円集めたビジネスプラン 熱意とロジックをいかに伝えるか
    ライフネット生命設立に至るまでの起業話。(1)40兆円市場の1%を奪取しても大きいマーケットの広さ、(2)市場の非効率性、(3)技術のブレークスルー、規制緩和などの環境変化から設立に至った、という経緯が論理的で解り易い。メモ。(1)納得、論理的にデータの裏付け(事実)を基に伝える事(担当者が他者に簡...続きを読む
  • 132億円集めたビジネスプラン 熱意とロジックをいかに伝えるか
    ライフネット生命の岩瀬さんの本。
    その名のとおり、投資家回りのときに使ったビジネスプランがそのまま載っているらしい。
    原案は社長の出口さんの中にあったとはいえ、これをほとんどひとりで短期間で作ったのだからすごい。

    ビジネスプランの本はよくあるが、本物のビジネスプランが書いてある本は、まずないので、...続きを読む
  • 132億円集めたビジネスプラン 熱意とロジックをいかに伝えるか
    ライフネット生命立上げのビジネスプランをとても分かりやすく書かれたビジネス書でした。
    さらに単なるビジネス書と言うだけでなく実際に起業する時のモデルプランとして大変参考になるエッセンスが凝縮されている実践の書です。 アントレプレナーシップ=経営資源を取り払って何が世の中で求められているのかという機会...続きを読む
  • 132億円集めたビジネスプラン 熱意とロジックをいかに伝えるか
    タイトルの「132億円」というのが出版セールス的にはキャッチーではある。しかし、本書は、規模を問わず小規模事業にも共通する、起業し事業を進めていくプロセスについて赤裸々に綴ってあり、実務的にもヒントが盛りだくさん。就職活動している学生さんも下手な面接対策して個性を無くすより、こんな本読んで元気になっ...続きを読む
  • 132億円集めたビジネスプラン 熱意とロジックをいかに伝えるか
    ベンチャーの起業物語かと思ったら、分かりやすく具体的なビジネスケース本だった。この本のステップに沿って追体験するだけでも、創業の面白さと難しさ、厳しさを感じることができるはずだ。
    何度も繰り返し読みたい本である。
  • 生命保険のカラクリ
    著者自身が、保険会社を経営しているので、読む前は宣伝か?と思ったが、実際に呼んでみるとそうではなく、現状の保険業界の問題等を細かく書かれていてかなり勉強になった。保険にまだ入っていないので、入る際にかなり参考になると思った。
  • 生命保険のカラクリ
    会社には大手生命保険会社の職域営業職員がよく来る。
    会社の弔慰金制度などを考慮に入れると、とりあえず結婚するまでは生命保険に入る必要がないと思っているので、いつも軽く流している。

    生命保険は高い買い物なので、しっかり考えたい。
    そういう意味でこういった本は参考になる。
  • 生命保険のカラクリ
    ★電子書籍で読んだ
    【きっかけ】
    日経ビジネス 09年2月16日号 (88〜90ページ掲載)
    「ひと劇場 人」
    出口 治明 氏[ライフネット生命保険社長] 
    生保業界に価格破壊の風

    【感想】
    以前、娘の彼氏の紹介で保険を検討しなおしたが、その前に読んでおくべきだった。

    【ポイント】...続きを読む
  • 入社1年目の教科書
    2024.05.18〜2024.05.20

    1年目に読んでいたが途中で止まっていた。4月に異動したので改めて読むことに。
  • 入社1年目の教科書
    入門。
    時代の潮流は常に変わるので現代に当てはめる、または未来がどうなっていくかを予想しながら解釈するのがいいのかなと思います。
  • 入社1年目の教科書
    読む前に目次に目を通し、パッと目に入ってきたものが「宴会芸は死ぬ気でやれ」、「同期とはつき合うな」であったため、今の時代に合っていないな、否定的であまり読む気にならないと感じてしまった。しかし、読んでいくと少し時代錯誤な面もあったが、勉強になることも多々あったため、社会人の入門書として読んでみてよか...続きを読む