岩瀬大輔のレビュー一覧

  • 入社1年目の教科書 ワークブック
    沢山のことが書いてあり、新入社員の自分にとって役に立つ内容が多く含まれていた。実際に仕事に取り入れてみている最中だが、自分の行動に自信を持てるようになった。上司から与えられた仕事を何となく、言われたことをこなすより目的を持って行動した方が、自身の成長につながると感じた。自分の行動ひとつひとつに理由を...続きを読む
  • 入社1年目の教科書
    勝負所を理解する
    オススメしている人が多いけど、手に取るタイミングがなかったので読んでみた。

    何気ない日常の中に、チャンスはある。
    そこを見逃さない人が、結果を残していくんだなと感じた。

    一見、無意味だと思える事でも、価値がある事は多い。
    自分が行なっている事の一つ一つの意味を考えて、実行する事...続きを読む
  • なぜハーバード・ビジネス・スクールでは営業を教えないのか?
    営業に従事する身としてタイトルに惹かれて手にとった。

    全編を通して各方面の営業マンの思考とプロセスが描かれているが、その折々で印象に残ったフレーズがいくつかある。

    「お客様の動機を正しく察することは、相手のほしがる商品を知るのと同じくらい重要だ」
    「僕たちは、ただ「売る」ために売るのではなく、人...続きを読む
  • なぜハーバード・ビジネス・スクールでは営業を教えないのか?
    セールスの話が中心だったけど、交渉として読んだ。やりたいことを実現させていくためには、交渉が必要になる。回数が多ければ、成功する回数も増える。失敗すれば、教訓を得られて成功率があがる。ダメもとなら、失敗しても傷つきにくい。マインドセットも重要だ。
  • ハーバード流交渉術 必ず「望む結果」を引き出せる!
    仕事において「交渉」と呼ばれるようなコミュニケーションが非常に苦手だということを知人に話した際におススメしていただいた本。非常に為になる話だった。

    交渉の進め方について多くの人はあくまで自身の条件を強気に押し出す「ハード型」か、あるいは条件よりも相手との関係性に重きをおく「ソフト型」のどちらかしか...続きを読む
  • なぜハーバード・ビジネス・スクールでは営業を教えないのか?
    結局精神論、マインドセットが重要という話。
    新しいものを売り込むということは客から拒絶されるというベースで考えなければならない。拒絶されてもそれをどうやって乗り越えていくのか、失敗をどうやって次に生かすのかということが良い営業につながる。
    志論と結構近いものがある。

    エリート営業ほど、多く挫折して...続きを読む
  • なぜハーバード・ビジネス・スクールでは営業を教えないのか?
    1.タイトルに惹かれて買ってしまいました。

    2.MBAでセールスを教えない理由は、成果が数字で出てくるから、つまり、自分の能力が正直に出るので恐怖を感じるからだと自分は結論付けてます。
    営業は世界一ハードな仕事だが、世界一魅力ある職業であることを伝えたいのがこの本の目的だと思います。ロバート・マク...続きを読む
  • ハーバード流交渉術 必ず「望む結果」を引き出せる!
    今、まさに交渉が必要という場面で、自分がどう処するかためになった。
    特に、相手のステータスに配慮し、そこを上手く立てる旨が書かれていた。自分の言い分ばかりを考えると、その点が欠落してしまうのだが、相手の立場、周りからの目などを考慮することで相手の言い分が腹に落ち、落ち着いて対処出来る。
  • 仕事でいちばん大切な 人を好きになる力
    人脈術の本ではありません。人生を充実させるために「人を好きになる力」を身につけましょう、そのためには、「相手がどう思っていようと、まずはこちらから好きになろう」と述べています。

    ・人を好きになるには、「尊敬」と「感謝」
    ・相手のことを心の底から好きになるから、いい仲間が周りに集まってくる
    ・良好な...続きを読む
  • 生命保険のカラクリ
    ライフネット生命の立ち上げにかかわった岩瀬大輔氏が、生命保険のカラクリについて書いた一冊。

    2009年と多少古いものの、生命保険について自社の立場によることなく公平に解説してるように思えた。
  • パパ1年目のお金の教科書
    貯蓄額の目安は給与の1年分。
    給与の1割を天引きして貯蓄する。
    金融のリテラシーを身につけるために三級FP技能士を勧めている。
    体のメンテナンス費用をケチらない。
    お金は稼ぐより、使う方が難しい。

    お金をどう稼ぎ、どう使うかはその人の人生が問われていることがよく分かる。
    あとがきにあった映画ハーブ...続きを読む
  • 入社10年目の羅針盤 つまらない仕事が楽しくなる
    岩瀬氏による中堅社員向けのアドバイス本。平素から積極的に行っているビジネス講話の内容が基になっているようだ。ハーバードMBAを優秀な成績で卒業しているバリバリビジネスマン岩瀬氏の視点は、とても興味深い。
    「だんだんと自分を叱ってくれる人が少なくなるが、叱ってくれる人を大事にしなさい」p83
    「下足...続きを読む
  • 生命保険のカラクリ
    著者も書いていたかと思うが生命保険のプロが(その業界に染まっていない)一般人目線で書いた本で、特に初心者には生命保険の構造が分かりやすい。生命保険、医療保険を選ぶ時の考え方の基本が身につく感覚で、各保険商品を見るポイントが変わりました。
  • 生命保険のカラクリ
    法律で保険は割引が禁止されているというのは知らなかった。 だから、払い込むお金=受け取るお金、となる。 あとは、保険会社の経費次第。 貯蓄が基本。いくつかなんとなく疑問に思っていたことがはっきりわかって、とても勉強になった。
  • 生命保険のカラクリ
    ネット生保の役員が解説。生命保険の仕組みがわかりやすく書かれている。でも、今加入している生命保険の資料を見るとよくわからないな〜(泣)。
  • ハーバード流交渉術 必ず「望む結果」を引き出せる!
    交渉は勝ち負けではない、これは合意形成のための説得術が書かれている本です。勉強になりました。ただ、読んだだけでは身につかないので、常に意識して、使ってみることが必要です。後半には役立つフレーズもあって覚えておくのも良いかも。
    ・相手のものの見方にどれだけ一本化できるか…ものの見方はどこから見るかで大...続きを読む
  • ハーバード流交渉術 必ず「望む結果」を引き出せる!
    原則立脚型、利益の重視、という原則的な体系があるため、記述の内容に一貫性があり、読み物としてよくまとまっていて面白かった。
    反面、構成はあまりよくない。第1、1、⑴、というような内容のレベルごとの項目分けが不徹底なため、内容を読んでもどのレベルの話かすぐには把握できないためよみづらい。例えば、第1「...続きを読む
  • 仕事でいちばん大切な 人を好きになる力

    【本の情報】
    仕事でいちばん大切な人を好きになる力/岩瀬大輔

    189ページ/1時間44分34秒

    【本を読む目的】
    ・上司おすすめ
    ・人を巻き込むという観点

    【学び一つ】
    感謝リストを上書き保存しない

    【内容】
    ・人と仲間になる一歩目は自分が好きになること
    ・好きになるチャンスはたくさんある...続きを読む
  • 生命保険のカラクリ
    以前一度読んだ気がしていたけど詳細を忘れたので再読。丁寧に書かれているという印象。保険業法300条(セールなどの禁止)は、なるほどと思った。ボーナスや割安のように見える特約にも裏はあるということだ。
  • 仕事でいちばん大切な 人を好きになる力
    東大法学部在学中に司法試験合格→マッキンゼー→ハーバード大学MBAという凄すぎるというか超絶スーパーエリートという印象しかない著者の経歴。
    そんな人が書いた「いい人に囲まれる才能」について書かれた本。

    ・自分を「好き」になってくれる人を「嫌い」になるのは難しい。
    ・ほめ言葉を出し惜しみしない。
    ...続きを読む