岩瀬大輔のレビュー一覧

  • 132億円集めたビジネスプラン 熱意とロジックをいかに伝えるか

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    ベンチャーの起業物語かと思ったら、分かりやすく具体的なビジネスケース本だった。この本のステップに沿って追体験するだけでも、創業の面白さと難しさ、厳しさを感じることができるはずだ。
    何度も繰り返し読みたい本である。

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    2010年12月03日
  • 生命保険のカラクリ

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    著者自身が、保険会社を経営しているので、読む前は宣伝か?と思ったが、実際に呼んでみるとそうではなく、現状の保険業界の問題等を細かく書かれていてかなり勉強になった。保険にまだ入っていないので、入る際にかなり参考になると思った。

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    2019年01月16日
  • 生命保険のカラクリ

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    会社には大手生命保険会社の職域営業職員がよく来る。
    会社の弔慰金制度などを考慮に入れると、とりあえず結婚するまでは生命保険に入る必要がないと思っているので、いつも軽く流している。

    生命保険は高い買い物なので、しっかり考えたい。
    そういう意味でこういった本は参考になる。

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    2019年02月04日
  • 生命保険のカラクリ

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    ★電子書籍で読んだ
    【きっかけ】
    日経ビジネス 09年2月16日号 (88〜90ページ掲載)
    「ひと劇場 人」
    出口 治明 氏[ライフネット生命保険社長] 
    生保業界に価格破壊の風

    【感想】
    以前、娘の彼氏の紹介で保険を検討しなおしたが、その前に読んでおくべきだった。

    【ポイント】
    41/典型的な定期保険について、全体の35-62%までが保険金の支払い
     ではなく、生命保険会社の経費や利益に当てられている。

    43/日本の生保業界は、一社専属の営業職員が人海戦術で売り歩くと
      いう、高コストの営業部隊を中核としたビジネスモデルを支える
      ために、高収益をもたらす

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    2019年01月06日
  • 入社1年目の教科書

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    【良いところ】
    これは間違いだということが書かれていない。ある程度の経験談による裏付けと共に書かれているので、説得力もある。50のポイントの一つ一つが長くないため読みやすい。
    【気になるところ】
    "著者のような社会人"になりたい人の教科書。
    正直、入社前からこのマインドにならないと、もっというと高校の頃からこうなるための能力を身につけないと、"能力がないのにただわがままな人"になる。
    根性論が多い。

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    2025年11月14日
  • 入社1年目の教科書

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    先輩の話を聞いている見たいで面白かった。
    細かいことを多く書いてあるので、全部を意識するのは難しいが、参考になった。来年から社会人なので頑張ろうと思います。
    「Always be a student」

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    2025年09月13日
  • 入社1年目の教科書

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    まず、内容は至極真っ当なことを言っている。

    そのため読んで損することはないだろう。

    しかし、色々と社会人のコツを述べているのだが、その根拠が自身のエピソードばかりで、説得力に欠けると感じる。

    また仕事のコツが多すぎて、何を覚えればいいのか分からない。

    読んでもなんとなくわかったような気にはなるのだが、コアメッセージがイマイチ伝わってこない。

    本書の冒頭に三つのコツが書かれているのだが、それと本編の内容の関連性がイマイチ分からなかった。

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    2025年08月27日
  • 入社1年目の教科書

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    ネタバレ

    社会人1年の心構えが記されている。
    自分は入社4年目で読んだが、改めて自分を振り返るためにもどの年齢でも読んでみる価値はあると思う。
    内容としてはごく当たり前のことであるが、改めて自分が行動できているのか客観視できる機会になった。
    特に社内の人との付き合いが増え、社外や他業界に視野を向けられていないと改めて考えさせられた。

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    2025年06月03日
  • 入社1年目の教科書

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    今の時代に合わん所もあったけど、なるほどな〜と思うところも沢山あって、明日からの仕事も頑張ろうと思った。

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    2025年05月18日
  • 入社1年目の教科書

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    面白かった。

    ・本を読んだら感想を書け
    ・若手にしか言えないことがあるのだから、あえて言った方が良い
    ・次世代に何を残せるかを考える
    ・上司の批判をしない
    ・役割にかかわらず仕事相手ならば敬語

    自分が書いているのかと錯覚するほど、価値観が近く、これが世の中に支持されているのかとしみじみ“代理満足”を感じた。

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    2025年05月07日
  • 入社1年目の教科書

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    昔読んだことがあったが、改めて再読。

    体育会系のノリみたいなところや、今の時代に合わない考え方もあるので、全てを鵜呑みにするのはちょっとどうかなと。

    ただ、「絶対に遅刻はするな」など、仕事をしていく上での基本中の基本も書かれているので、振り返って自分のスタイルを見直すよいきっかけとなった。

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    2025年05月03日
  • 入社1年目の教科書

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    入社一年目ではないけど、このやり方でいいのかな?という疑問を持ちながら仕事してた私にアドバイスをくれるような本でした。メールの件名のつけ方はさっそく取り入れてる。定期的に読み返したい本。

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    2025年04月05日
  • ハーバード流交渉術 必ず「望む結果」を引き出せる!

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    仕事関係で交渉術についていちどきちんと学んだ方が良いだろうと考え、購入。
    当たり前のことが書いてあるだけといった印象を持ち、新たな気づきというのは特段なかった。分量も少なくさらっと読めるので、基本となる考え方を抑えるという点ではよかったと思う。

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    2024年11月30日
  • ハーバード流交渉術 必ず「望む結果」を引き出せる!

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    交渉術の古典的名著。世間一般的に有名なのは「駆け引き型」の交渉術。でもこれだと双方納得する結論には至らない場合がある。なるべく衝突を避けようとする「ソフト型」も、相手に言いくるめられないようにする「ハード型」も、互いが自己保身に執着し、解決点が見出せない。そこでこの本では「原則立脚型」について語る。原則立脚型交渉とは、人と問題を切り離して、立場でなく利害に焦点を合わせ、双方が満足できる結果を得ようとする交渉方法。事前準備をしっかりと行うことで誰でも交渉の手綱を握ることができると教えてくれる良書。

    以下、本書より抜粋
    「昨日の行動のいい・悪いを問い詰めるより、明日、誰が何をできるかを考えよう。

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    2023年02月08日
  • 超凡思考

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    インプットは、道半ば。
    アウトプットで、情報が定着する。

    様々な例をあげて、思考をアップグレードできる例を述べています。

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    2022年03月04日
  • ハーバード流交渉術 必ず「望む結果」を引き出せる!

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    ネタバレ

    対立するのは
    前提となる事実認識が違っている、基準が違っている、価値観が違っている、から。
    相手にはどのような世界が見えているか、を考える。
    駆け引き型から抜け出して、winwinを目指すことを前提にする。
    「一番安上がりな譲歩は、訊くこと」
    相手に花を持たせる。フランクリンは相手に本を借りた。

    オレンジを分けるこども=一人は皮を捨てて、一人は実を捨てた。そうならないように、相手の世界を考える。
    パイを切り分ける前に、パイを広げる。

    交渉する前に共通の利益を考える。その前提に立って相手の世界を見る。
    ケーキカットのルール。切り分ける人と選ぶ人を別にする。

    原則立脚型交渉=客観的事実が間違

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    2022年01月18日
  • なぜハーバード・ビジネス・スクールでは営業を教えないのか?

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    ネタバレ

    営業の成功事例としてキリスト教の「免罪符」をあげている。布教という「使命感」でもって「免罪符」を営業することでキリスト教がビジネスモデルとしても成立した、と。

    さらにその延長線上のアナロジーとしてアップルストアをあげる。販売員が「牧師」であり、アップルストアが「聖堂や教会などの施設」、ユーザーが「信者」、そしてアップル製品が「免罪符」というワケだ。となると、ジョブズはキリスト?

    「使命感」の背景にあるのが「カスタマーサクセス」であり、それを言語化するのは営業マン自身、つまり「主体性」をもって「使命感」の醸成にあたりたい。このあたりは「7つの習慣」の「第一の習慣」と「第二の習慣」に詳しくある

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    2021年12月16日
  • なぜハーバード・ビジネス・スクールでは営業を教えないのか?

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    営業は人生で最高の仕事

    ①営業は拒絶から始まる
    ・NOを言われた人ほど売上が高い
    └訪問回数が多い
    └NOを言われるまで「追加で」提案し続けていた

    拒絶:相手の要望と自分の要望をすり合わせることで生まれる現象
    ここから逃げてはいけない。
    つまりNOと言われてからがスタート。

    ②使命感
    拒絶を乗り越えるための武器
    事例1:キリスト教
    免罪符販売を「最も古く、最も大きく巧みな営業」
    →効果が曖昧なものを売りまくった。
    拒絶を乗り越え、世界を席巻。

    事例2:Apple
    初期のアップルストア
    ストア店員は、優秀でなくても熱狂的なファンを採用していた
    →キリスト教の伝導者に近い

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    2021年10月23日
  • パパ1年目のお金の教科書

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    流し見しながらも3章をじっくり読みました。貯蓄、保険、ライフスタイル、お金の使い方など、お金との関わり方を再考するのに良い本だと思いました。

    『お金の大学』という本が具体的な方法論を提示していたのに対して、こちらは筆者の言葉でお金に対する関わり方を経験談などを踏まえて述べているという違いがありました。

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    2021年10月16日
  • 生命保険のカラクリ

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    10年ぶりくらいに読み直してみて、情報としては貴重。特にこの本が出た当時はまだネットでの情報が今ほど豊富ではなかったため非常に有益な情報であった。
    一方、書籍としては筆者の気持ちが強く書き込まれていて、やや読みづらく冗長な構成であり情報ソースとしては少し読みにくい。
    その後ライフネット生命もしっかり企業としては成長しているようだけれど、岩瀬さん個人はHBS帰りの極めて優秀な方なのだけど、イマイチパッとしていない印象を勝手に持っている。業界のみならず、日本、世界にさまざまなイノベーションと変革をこれからももたらし続けてほしいと思っている。

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    2021年08月08日