人間失格

人間失格

小説・文芸
440円 (税込)

2pt

「恥の多い生涯を送って来ました」。そんな身もふたもない告白から男の手記は始まる。男は自分を偽り、ひとを欺き、取り返しようのない過ちを犯し、「失格」の判定を自らにくだす。でも、男が不在になると、彼を懐かしんで、ある女性は語るのだ。「とても素直で、よく気がきいて(中略)神様みたいないい子でした」と。だれもが自分のことだと思わせられる、太宰治、捨て身の問題作。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内文学
  • 出版社
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    新潮文庫
  • タイトル
    人間失格
  • タイトルID
    133887
  • ページ数
    185ページ
  • 電子版発売日
    2011年10月21日
  • コンテンツ形式
    XMDF
  • サイズ(目安)
    1MB

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注意事項あり
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人間失格 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    「それは世間が、許さない」
    「世間じゃない。あなたが、ゆるさないのでしょう?」

    "まるで自分のことが描かれている"ような
    リアリズムでアイロニックで切実な文学的感動にとらわれ、
    弱くも美しくかなしい魂の代弁者として、救済の手を差し出す作品

    大切にしている内的事実を守るための

    0
    2026年08月25日

    Posted by ブクログ

    「弱虫は、幸福をさえおそれるものです。綿で怪我をするんです。幸福に傷つけられる事もあるんです」という言葉、わかる〜。
    幸福な出来事のあとに悪いことが起こるなら、それならいっそ幸福ごと最初から回避してまおうとすることが自分にもよくある。
    そうすれば幸福と不幸の落差に落胆する分が減るから。
    この誰かと共

    0
    2026年08月23日

    Posted by ブクログ

    まあ普通に有名な作品だし,みんな読んだら良いと思う。けどハマる人とハマらない人は多いと思う、ただハマらない人は楽しく人生を過ごすと思うし、ハマる人にとっては読んでよかったという本になると思う。まあだから読んだら良いと思う。時代を超えて、こういう話しは面白いと感じるんだなと、発売当時の昔の人の気持ちを

    0
    2026年08月21日

    Posted by ブクログ

    太宰治の自伝的小説
    人を恐れるが故に心を悟られないよう上手に生きた色男の話。人の心には誰しも醜さがあり、多少は自覚していると思うが、それを余すところなく主人公視点で浮き彫りに描いている。主人公は極端すぎるが共感できる部分が多かった。
    女、酒、薬に溺れても、愛することが上手にできなくても、人間を理解で

    0
    2026年07月23日

    Posted by ブクログ

    ここ2年ほどで読書にはまり、やっとこさ人間失格に辿り着きました。正直この作品の半分も理解できていないかもしれないが、再読したい、何度も読み返して理解したいと思える作品でした。自分も主人公に似て道化をして育ってきた人間で、ただ同じ道はたどっていなく、普通にサラリーマンをして普通に幸せに生きられている。

    0
    2026年07月20日

    m

    購入済み

    素晴らしかった

    小説嫌いな自分でしたが、初めて感激を受けました。

    0
    2020年05月22日

    Posted by ブクログ

    <2回目(2026/8/2)>
    葉ちゃんは酷く怖がりで、人や社会から拒絶されないようにお道化を続けてしまったのだろう。幼少期は空腹を感じたことがないなどと、人間の感情がないような表明をしていたが、大人になってからお酒や薬に溺れ、奥さんや世話になった女性への気遣いを忘れず、立派な画家になろうとしていた

    0
    2026年08月02日

    Posted by ブクログ

    全然人間失格じゃなかった。むしろ人間臭くて優しくて自分がないがためにどんどん堕ちていくのが悲しい。むしろ人間失格なのは世間でうまくやっている周りの人間だよ

    0
    2026年08月30日

    Posted by ブクログ

    なんだか自分のことを言っているみたいと思っていたら、解説にもそのような内容のことが書いてあって、びっくり。

    0
    2026年08月29日

    Posted by ブクログ

    ページ数も少なくサクッと読めました。

    終始こちらに語りかけるような書き方で、私も主人公に情が乗りそうになりました。

    太宰先生を初めて読む中で印象的だったのが、作中に嫌味な言い回しがなく、誰かを下げる表現もあまりなかったことです。そのため、私は読後感が割と清涼であると感じました。
    他作品の作中表現

    0
    2026年08月24日

人間失格 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内文学
  • 出版社
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    新潮文庫
  • タイトル
    人間失格
  • タイトルID
    133887
  • ページ数
    185ページ
  • 電子版発売日
    2011年10月21日
  • コンテンツ形式
    XMDF
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

注意事項あり
  • 【閲覧できる環境】
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