人間失格

人間失格

小説・文芸
440円 (税込)

2pt

「恥の多い生涯を送って来ました」。そんな身もふたもない告白から男の手記は始まる。男は自分を偽り、ひとを欺き、取り返しようのない過ちを犯し、「失格」の判定を自らにくだす。でも、男が不在になると、彼を懐かしんで、ある女性は語るのだ。「とても素直で、よく気がきいて(中略)神様みたいないい子でした」と。だれもが自分のことだと思わせられる、太宰治、捨て身の問題作。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内文学
  • 出版社
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    新潮文庫
  • タイトル
    人間失格
  • タイトルID
    133887
  • ページ数
    185ページ
  • 電子版発売日
    2011年10月21日
  • コンテンツ形式
    XMDF
  • サイズ(目安)
    1MB

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人間失格 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    鬱々としていながらも、喜劇のような不思議な話。
    文豪と呼ばれる人達はやはり文章がとても上手いので、手が止まることなく読み続けられました。
    主人公は人間に向いていないと言いながら、人間らしいなと思うところもあり、物語として面白かったです。
    個人的に、私はいわゆるダメ男にハマるタチなので、影のある男に惹

    0
    2026年07月09日

    Posted by ブクログ

    これおやすみぷんぷんなみの鬱要素がまんさいだ
    誰も信用できない主人公がだんだんと酒や女や薬に毒されて毒されている間はなんとか人を忘れることができなんだろ考えなくてすむからすがるようにやっている主人公は惨めでありなんとも儚く美しかった
    こんな惨めな男でもプライドだけは一丁前にあり男ってプライドでできて

    0
    2026年07月08日

    Posted by ブクログ

    読み終わった....えぐかったわ
    まずなんでこんな文章を書けるん普通にわからんわ
    これって太宰の実話...ではないやんな

    最後まで共感はできなかったしなんか人生を達観「してしまった」人の物語みたいな感じがした。
    ただひたすらに落ちていったな
    でもなんかぜったい悪とも言い難い、なんか絶妙なかわいげが

    0
    2026年06月29日

    Posted by ブクログ

    流石、面白過ぎた。
    太宰治の限りなく自伝に近いフィクション。

    〈あらすじ〉
    「恥の多い生涯を送ってきました。」という冒頭から、男は自身の人生を告白し始める。幼少期から人間に対し強い恐怖心を抱き、道化師を演じることでのみ家族や友人含む他人と関わってきたこと。勉学の才能に恵まれたにも関わらず裕福な出自

    0
    2026年06月22日

    Posted by ブクログ

    読書に少しづつ魅了されていた時に出会ってしまった、私にとって薬でも毒でもあるような一冊でした。

    本屋でこの題名を見た時、きっと私はこの本を読まないといけないだろうというような感覚に支配され、気がつけば買ってすぐに読破してしまったのを覚えています。

    普通とは相容れない主人公、葉蔵が人間臭く落ちぶれ

    0
    2026年06月17日

    Posted by ブクログ

    初めて純文学と呼ばれる作品を読みましたが、非常に面白かった。表現の仕方が面白い。個人的に1番好きなところが、寿司の不味さを訴えかけるように話す部分。もともと読点が多い文章が好きなこともあって、読んでて楽しかった。
    人間として生きづらい、私は人間ではない、と自分を卑下して苦しむ様子が、一周回って人間臭

    0
    2026年06月01日

    Posted by ブクログ

    凄まじいの一言。読後は呆然自失となる。

    太宰にとって、世界とは無意味にすぎなかった。
    印象的な文言に「世間とは、個人ではないか」というのがある。
    思慮深い真理、皆が抽象的に想像していることを、見事に言葉として表現しているのではないだろうか。

    圧倒的なニヒリズム。
    彼はもしかすると、重度の対人恐怖

    0
    2026年05月19日

    m

    購入済み

    素晴らしかった

    小説嫌いな自分でしたが、初めて感激を受けました。

    0
    2020年05月22日

    Posted by ブクログ

    感激。わたしが文章を書くとき、内容に合った言葉を探しまわって、ひとつ見つけ出して、何とかして書くことが多いものです。けれども『人間失格』では、言葉があふれ出して、もう見つかっているなかでどの言葉がいいか…あれがいいこれがいい、と書いているように特に感ぜられます。

    彼は『人間失格』を、頭で書きなが

    0
    2026年07月19日

    Posted by ブクログ

    人間の真理、存在そのものに触れているような作品だった。
    自分が知らない自分を言い当てられているような恐怖を感ぜられた。

    0
    2026年07月18日

人間失格 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内文学
  • 出版社
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    新潮文庫
  • タイトル
    人間失格
  • タイトルID
    133887
  • ページ数
    185ページ
  • 電子版発売日
    2011年10月21日
  • コンテンツ形式
    XMDF
  • サイズ(目安)
    1MB

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注意事項あり
  • 【閲覧できる環境】
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