人間失格

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作品内容

「恥の多い生涯を送って来ました」。そんな身もふたもない告白から男の手記は始まる。男は自分を偽り、ひとを欺き、取り返しようのない過ちを犯し、「失格」の判定を自らにくだす。でも、男が不在になると、彼を懐かしんで、ある女性は語るのだ。「とても素直で、よく気がきいて(中略)神様みたいないい子でした」と。だれもが自分のことだと思わせられる、太宰治、捨て身の問題作。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内文学
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
ページ数
185ページ
電子版発売日
2011年10月21日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

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人間失格 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年06月10日

    自分と似たような生き方をしていて、まるで僕のその後の人生を見させられているようでした。
    葉蔵と異なり、頭は悪く薬物にも手を出していませんが笑笑

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    Posted by ブクログ 2022年06月04日

    面白い。クスって笑ってしまうところが多々あった。今まで出会ったクズに重なる部分があったからだろうか。堕落した、底まで落ちていく人間の話。最後の終わり方引っかかりなく私は好きだった。

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    Posted by ブクログ 2022年05月31日

    きっと何度読み返してもずっしりと心に刻まれる作品。 とにかく鬱になるような重い重すぎる内容だけれど、それでも最後まで読み進めてしまうのは不思議。
    人間失格とか周りから狂人と見られるとか、さすがにここまでとは言わないが、全く恥のない真っ当に綺麗にまっさらに生きている人なんていないと思う。だからこそこの...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年05月20日

    いいことは何もありません(それほどいい)
    夏目のこころが表なら
    太宰の人間失格は裏だと思います。
    人生

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    Posted by ブクログ 2022年04月22日

    凄まじいの一言。読後は呆然自失となる。

    太宰にとって、世界とは無意味にすぎなかった。印象的な文言に「世間とは、個人ではないか」というのがある。
    これは一種の思慮深い真理のように感じられる。皆が抽象的に感じていることを見事に言葉として表現しているのでなはいか。

    圧倒的なニヒリズム。彼はもしかすると...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年03月18日

    賢すぎる、考えすぎる故の苦悩ですね。
    話に入り込みました。まるで自分が葉蔵になったかのような気持ちにさせられました。
    自分も薬物中毒者なんで本当に苦しくなりました。
    こんな重いストーリーですが、最後のマダムの言葉は衝撃です。周りは彼を「人間失格」だと思っていたかもしれません。しかし、マダム1人でも認...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年02月06日

    人の心の闇の部分の本質を抉り取った唯一無二の小説。

    あまりにも陰鬱すぎるこの作品は、太宰治が唯一自分のために書いた小説だとのこと。自分のためにこの小説を書いたのに、こんなにも陰鬱なのはどういうわけか。

    この時代、芥川も自殺し、金子みすずも自殺している。死の概念が今とは違っていたのかもしれない。死...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年06月27日

    僕の今のこの作品の解釈は、太宰は自分は駄目だと言いまくっているが、ラストにもあるように、太宰さんあなたはいい人だったのでしょう?と言いたくなる。究極の自虐ネタ集。

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    購入済み

    素晴らしかった

    m 2020年05月22日

    小説嫌いな自分でしたが、初めて感激を受けました。

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    Posted by ブクログ 2022年06月15日

    20代になって初めて読んだ。読みながら、嫌な夢を眠りながら見たりした。もっと若くに読んでいたら、じぶんの人生もかなり変わっていたんだなぁ、と思う。ただ、今読むと、主人公には密かな羨望のようなものを向けたくなる。彼は本当に弱い人間ではないと思う。仄聞していたよりも、じぶんにはもっと軽い小説なように感じ...続きを読む

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