ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
1pt
開催中のキャンペーン
「恥の多い生涯を送って来ました。自分には、人間の生活というものが、見当つかないのです」東北の大金持ちの息子であり、廃人同様のモルヒネ中毒患者だった大庭葉蔵の手記を借りて、自己の生涯を極限まで作品に昇華させた太宰文学の代表作品。「いまは自分には、幸福も不幸もありません。ただ、一さいは過ぎて行きます」ほかに、家族の幸福を願いながら、自らの手で崩壊させる苦悩を描いた「桜桃」も収録。(C)KAMAWANU CO.,LTD.All Rights Reserved
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
おどおどしている人を見ると、なぜだろうこれが無性の愛と言うのだろうか、生まれた時からあなたを知っているようなそんな気持ちになる。 こんな感じの文にとても共感できました。 私はコミュニティに馴染めてない人や空回りしている人を見るとなんだか愛らしいような、何かしてあげたい気持ちになります。こう言うと上か...続きを読むら目線で傲慢に写ってしまうからうまく伝えれないと閉じ込めてた気持ちだったのですが、太宰治が無償の愛と表現していてこれだ!と嬉しくなりました。
太宰治の文章なのか、主人公の葉ちゃんの言葉なのか、慣れるまで時間がかかったが、途中からのめり込んでいく感覚になった。 そして、密かに、人間失格であろう葉ちゃんに恋をしてしまっているような気分にもなる。 自分を作り上げ、人間を演じ、人間を怖がり、 色々な人たちと出会い、それでも、やはり人間失格な葉ちゃ...続きを読むん、に、会ってみたいとも思えた。 太宰治自身と葉ちゃんの手記の混ぜ混ぜしたこの物語に、戸惑いつつ、最後にどう持っていくのか、すごく興味を持ち続けて読み終わりました。 わたしは、好きな本です。
2026 11冊目 なんか、自分と重なるところもあったり、昭和初期から自分のような人間がいたかと思うと感慨深く、 文章の構成等入りずらいところもあったが、主観的に物語に入り込めスラスラ読めた。
本当に大好きな本です。 初めて読んだ時、これ私が書いた?と思ってしまう程、共感の嵐でしたᴗ̥̥ .̼ ᴗ̥ 同じ死生観の方が沢山いるとわかって安心させてくれた本です。 罪のアントニムの場面は私も一緒にその場で考えている様でとっても楽しかった(⸝⸝ɞ̴̶̷ ·̮ ɞ̴̶̷⸝⸝)
久しぶりの再読で、人間失格とJOKERってむちゃくちゃ色んなものが通底するんやなと思った 世間と個人 喜劇と悲劇 他人の評価 道化という仮面 一方で、演じる道化に対する他人からの評価の違いで、葉蔵とアーサーのその後どう振る舞うのかは異なっていく。自らを破滅させるか社会を敵対視するか。
"人間失格"昔から聞いたことはあったが、読んだことは無かった作品。それを今ほど、読み終えることが出来て、大変嬉しく思う。 初っ端の感想としては、難しい!!だ。 ただ、内容は73%は理解できたと思う笑 それを踏まえて、葉ちゃんの、女にモテてるが女が苦手、というのが、また贅沢な男だ...続きを読むなぁと思った。 ただ、社会に対しての生きづらさというのは、私も歳を重ね、社会に絶賛揉まれ中の今だからこそ、共感できる部分はあった。 映画化もしていたような気がするから、映画を見て答え合わせでもしようかしら。笑
人間失格とあるが1番人間らしく生きているのではないかと思った。それゆえのベストセラー、それ故に共感する人も多いのではないかと思った。この小説のどこかでは必ず共感することがあると思う。
人より優れているが故の生きにくさ、人間社会にうまく溶け込めないからこそ道化という名のエンターテインメントに走ったのかなと思った。 失格というより、葉蔵(太宰)が描く理想像の自分になれなかっただけだなと感じた。が、なんやかんや1番人間らしさがある。人間らしさを求める割に1番人間臭い、太宰はそういう人間...続きを読む。 人間失格は一通り人生を楽しんだ後にまた読みたい
作品字体だけでなく、太宰治自身についても掲載されている興味深い資料となる一冊 旧字体で綴られた日本文学を読みやすく新字体に改められた版なので、非常に読みやすい。また古屋氏のマンガを読んでからというのもあるため、ストーリーがすっと入って来やすかった。実際、古屋氏のマンガの展開とその原材となった太宰治の...続きを読む作品とでは内容や結末が異なることを知っていて読んでいたので、どのような展開になるか楽しみながら読めた。 また桜桃、という作品も合わせて掲載されているので、人間失格以外の太宰作品を読めるのも嬉しい。 最後に寄稿されている解説は、実際の太宰治そして作品に対しての解説および太宰自身の年表も掲載されており、これがまた太宰をより知る上で貴重な情報となっている。
恥の多い生涯を送ってきました。 どんな人にも言える言葉ではないだろうか。 他人を信用出来ず道化に徹する葉蔵。 誰もが社会で生きていくにあたりその時々の仮面をつけている。職場、友人、家族……環境によって自分を演じ分けるのは皆そうではないだろうか。 特に刺さったのは堀木と母親の場面。 堀木は世渡り上...続きを読む手で人間的な人物として描かれていると思った。葉蔵がやや軽蔑していた堀木が、家ではしっかりしていてお母さんを敬い別人のよう。自分と同類、あるいは下に見ていた人間が実は内と外の顔を持っていて、世界にずっと適応していた、自分とは真逆の存在だったと突き落とされる。 この子はこちら側だと思っていたのに、と勝手にカテゴリ分けして勝手に落胆したりショックを受けたりすることがあるよなと自分に重ねた。 しかし葉蔵に全て共感できた訳ではない。一種の自己陶酔を全編通して感じ、やや批判的な目線で読んでしまった。 葉蔵は本気で悩んでいただろうが、どこか悲劇のヒロインを気取っているような印象を持った。 自己分析が非常に内側に向かっていて、人の苦しみに目が向いていない気がする。特にヨシ子に関しては彼女を守ったり心配するでなく、まず始めに純粋な信頼心が汚されてしまった、という言葉が来るのに違和感を持った。 自分も何もしなかったのに、その場で助けず自分を呼びに来た堀木に苛立つのも腹が立ったが、葉蔵自身が信用出来ない人間の部分が自分にもあるという描写なのだろうか…… 私は葉蔵と一定の距離感を保ちながら読み進めた。 年を重ねるとまた印象が変わるのだろうか。まだ理解しきってはいない気がする。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
人間失格
新刊情報をお知らせします。
太宰治
フォロー機能について
「角川文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
グッド・バイ
人間失格(まんがで読破)
P+D BOOKS 帰去来 ~太宰治私小説集~
太宰治 電子全集1
あさましきもの
試し読み
兄たち
一問一答
一灯
「太宰治」のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲人間失格 ページトップヘ