人間失格

人間失格

作者名 :
通常価格 308円 (280円+税)
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作品内容

「恥の多い生涯を送って来ました。自分には、人間の生活というものが、見当つかないのです」東北の大金持ちの息子であり、廃人同様のモルヒネ中毒患者だった大庭葉蔵の手記を借りて、自己の生涯を極限まで作品に昇華させた太宰文学の代表作品。「いまは自分には、幸福も不幸もありません。ただ、一さいは過ぎて行きます」ほかに、家族の幸福を願いながら、自らの手で崩壊させる苦悩を描いた「桜桃」も収録。(C)KAMAWANU CO.,LTD.All Rights Reserved

ジャンル
出版社
KADOKAWA
掲載誌・レーベル
角川文庫
電子版発売日
2012年08月03日
紙の本の発売
2007年06月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

人間失格 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年06月01日

    罪の対義語は何か。

    その問いが深く残りました。

    人は生きているだけで罪深く愚かで、だけどそれでも生きていかなければならない。

    世間に認められなければ、世間の中で生きている大切な人を傷つけてしまう。

    でも本当はそんなもの捨てて自分のやりたいように生きたい。

    生きるとは何か、人間とは何か。
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年03月20日

    人間失格。
    正に文字通り人間失格者の物語。

    人間失格者の物語なのに何故か自分とその人間失格者を重ねてしまいました。
    人とは実に偽りだらけの存在であり、実に不義な生き物です。

    ・この本を読んで得たこと
    人間を容易に信じてはいけない。
    人間は人間を騙すためにあらゆる嘘を平気で無意識につきます。だから...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年03月11日

    さすがは今の時代まで残った小説の一つになるだけある、と思わせるほど人の心を書くのがうまいと感じた
    どこか主人公に共感できることがあったり、主人公を応援したくなったりと、読んでいるこちらの心も動かされた
    女性が読むよりも男性が読んだ方が共感できる内容かもしれない

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    Posted by ブクログ 2020年01月07日

    主人公の感情を細かく書いているのがとても良い
    自分は主人公と似ているところがあるので、ダメにならないように自分を確立していかなければいけないと思った

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    Posted by ブクログ 2020年01月05日

    人間 失格。この人はつくづく自分に甘い。どんなに口で否定しても、結局は自分のことが可愛くて仕方がない。そんな姿が自分と重なり、顔を赤らめながら読んだ。

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    Posted by ブクログ 2019年10月31日

    高校の頃、国語の先生が言ってた。
    人間失格を読んで「自分のことみたいだ」って後味が悪くなる人と「さっぱり分らない」って首を捻る人。
    私は完全に前者で、自分の浅ましい部分や卑しい部分が言語化されてて、気持ちが悪かった。これは自分だけじゃなくてみんな持ち得る根本的な“部分”かと思うくらい正確な描写だった...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年09月26日

    こういう本を書くべき人が書いたと思う本。文才がすごく、自分の繊細さを他人に押し付けない人柄がすごい。もろくて残念。

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    Posted by ブクログ 2017年07月30日

    2017.7.30
    もう何度読んだだろうか。人間を信頼することを忘れ、自分は常に誰かにおぼやかされるのではないかとの思いに囚われ、道化を演じ、その道化である自分のことも自覚し、いつかバレるのではないかと怯え・・・。いたたまれない。そして最後にある、「神様みたいにいい子でした」これがまたもう。何も理解...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年05月22日

    どちらかと言うと夏目漱石よりも太宰治が好きだが、大人になってから読むと葉蔵の気持ちが理解できてしまうところが辛いかも。

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    Posted by ブクログ 2015年01月11日

    2015年9冊目。

    この本に自分の弱く狡い内面を重ね合わせた人は本当に多いと思う。
    内面の掘り起こしが半端ではない。
    人間を愛することができず、恐れ、尊敬されることにすら恐怖し、道化を演じつづける大庭葉蔵。
    3つの成長段階の中での苦悩が生々しく綴られる。
    「世間」に対する葉蔵の気づきは初読の際に強...続きを読む

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