歴史からの発想 停滞と拘束からいかに脱するか

歴史からの発想 停滞と拘束からいかに脱するか

ビジネス・実用
629円 (税込)

3pt

知の宝庫「戦国時代」を題材に、停滞と拘束からいかに脱却するかを示唆した名著の復刊。巨大なる雑草・織田信長、不世出の補佐役・豊臣秀長、中国史に学ぶ「勝てる組織」など、歴史と現代を斬り結ぶ活力の書。

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歴史からの発想 停滞と拘束からいかに脱するか のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    信仰心と暴力の光と影が歴史の構造なんだとようやく理解。理想のために残酷な英雄たち。その後の伝わり方で印象はグッと変わる。人間というものの揺らぎと、危うさが「歴史」なんだと知る。時代が進んで豊かになって、時代が同じようには繰り返されないようにこういう本を役立てたい。

    日本の歴史解釈ももっと誇れるものになれば良いのになあ。

    0
    2025年06月23日

    Posted by ブクログ

    歴史の評価について、傑作です。
    日本の戦国時代、モンゴル帝国、組織史の論評は他では見られない内容でした。

    0
    2019年06月05日

    Posted by ブクログ

    戦国時代もいつの時代も、組織統治の本心は変わらないことを学べた。時間を置き、繰り返し読み直したい。"「俺はわかっているが、資金不足と社内事情でやれないことが多い」などと嘆いている経営者は、「勝てる組織」づくりに成功していない証拠である。"とのフレーズは大変考えさせられた。

    0
    2019年04月01日

    Posted by ブクログ

     古い本であるが、とても役に立つ本である。戦国時代にはなぜあれだけ多くのリーダーが存在したのか?それは既成の秩序が崩壊していたことと、既成概念をぶち壊す新しい組織の目的

    0
    2021年06月11日

    Posted by ブクログ

    「歴史から学ぶ」ということの真の意味を理解させられた一冊。

    無数の歴史事例の中から本質を見抜く観察力、そしてそれを現代の人間心理に当てはめながら理解する応用力、さらにそこから導き出される今後の姿への説得力。
    「堺屋史観」の実力をまざまざと見せつけられました。

    この一冊を機に、私は堺屋氏の書籍を読み漁るようになりました。

    0
    2013年09月17日

    Posted by ブクログ

    歴史は人が紡ぐ物。未来なんて正確に予測できないが、不変なる人間性に立脚した観察、つまり「歴史は繰り返す」部分があることを認識し、そこに焦点をあてた良書。個人的にはスタッフの役割の考察はなるほどと思った。決してナンバー1を目指さず、主君の目的達成のために"What"ではなく"How"を追求する、その役割を自己規定し貫徹する覚悟、意識したい。

    0
    2010年10月11日

    Posted by ブクログ

    高度成長期の「戦国時代」を題材にした本です。
    歴史が嫌いだったのが好きになりました。業種ごとに歴史をたどっています。こういう風に歴史を学生時代に学べたらよかったのに!って思いました。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    表題はすごいが、中身はしょぼい。何の結論もない。ただし、歴史上の人物の評論本としは、まずまず読める。

    0
    2018年10月23日

    Posted by ブクログ

    読書録「歴史からの発想」3

    著者 堺屋太一
    出版 日経ビジネス人文庫

    P86より引用
    “信長は社会の諸勢力を一つの実力集団としてしか見なかったの
    である。”

     目次から抜粋引用
    “知の宝庫「戦国」を読む
     日本史に学ぶ「組織」と「人間学」
     中国史ーー万古不変の知恵”

     元官僚で作家である著者による、歴史の中から現代の状況に役
    立つ教訓を紹介する一冊。
     日本の戦国時代から近代中国まで、偉人たちの軍事・政治・経
    済での成果を取り上げて書かれています。

     上記の引用は、織田信長について書かれた項での一文。
    何か一つしっかりとした基準を持っていれば、いざという時に判
    断に迷わなくて良いのかもしれません。
     歴史からのと題されていますが、日本なら十六世紀戦国、中国
    ならモンゴル大帝国と、狭い範囲を例にあげているようです。
    同じ著者で同じシリーズが出ていたらいいなと思いますが、巻末
    の同社からの著作紹介では見当たりません。同署は過去に他社か
    ら出版された物の文庫化なので、もっとシリーズ化されていても
    いいように思います。

    ーーーーー

    0
    2013年11月29日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    日経ビジネス人文庫は過去に読んだことがあるけれど,それに比べて随分骨太な本(過去の本が悪いわけではない)。著者の堺屋太一氏は知ってはいたけれど,こんな歴史への眼差しがある方とは存じ上げなかった。
    単純に持ち上げるわけでもなく,貶めるわけでもない。どこまでも冷静で客観的。「勝てる組織」について書いているのに,最後では「それに属する人々に幸福をもたらすかどうかはわからない」と言い切ってしまうくらい。
    ここにはヒントは書かれているけれど,経緯だけではなく,最終的な答えすら書かれていない。自分でどうするかを考えることを促される。本書を読む価値のひとつに、歴史について書かれているのに現代の時代性を知るヒントがあることだろう。現代はまだ答えのある時代ではないのだから。

    0
    2019年08月14日

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