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さあ、次は、インタディでいこう!
『インディでいこう!』(携書版『インディペンデントな生き方実践ガイド』)から5年。
進化し続ける勝間和代が放つ注目の新作!
数ある勝間和代の本の中でも、これは、まさにひとつのターニングポイントを著したものであると同時に、
いま、地球でもっとも新しい生き方を提案するものでもあります。
「インタディ」というのは、インターディペンデント=相互依存ができている人のこと。
インディペンデント=自立している人をさす「インディ」と同様、勝間和代の造語です。
「インターディペンデント」interdependentと、インディペンデント independentでは、たった3文字「ter」しか違いません。
しかし、その3文字に、「あいたたた」という形でがんばっている人と、上手にまわりと調和している人との違いが、集約されています。
やっぱり人はひとりでは生きていけない。だから、自分が属する組織体、会社、学校、家庭、国家の中で、
いかにして、自分の能力を最大限生かしていけるかを考えていくことが大切になります。
その方法を考えていくのが、本書の目的です。
Posted by ブクログ 2011年05月23日
前巻の「インディで行こう!」に感動し、続編ということで読み始めた。今7年目に入る我が仕事の価値を、客観的に見直すとともに、結婚についてもやはり真剣に考えたいと思うようになった。とても内容が濃いので、再読し、自分の中にきちんと落としたい。勝間さんのようになれるとは思わないが、どこまでもチャレンジ精神を...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年02月14日
【勇気をもらえる一冊】
この本、勝間本の中で一番好き。
自分にとって、読んだ時期がベストなタイミングだったんだと思う。
勝間さんらしく、会計の用語を使っている箇所は私には少し読みにくかったけれど、根本的な考え方は自分に合っている。
勝間さんの生き方は女性として憧れる部分がある。それは以前から変わ...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年06月06日
人に対する貢献を数値化し、会計から見る視点で表現しているところがたんぱくな様に見えがちだけど、自分はこの勝間和代の考え方が結構好き。
話がスッキリ入ってくるし、こうやって冷静に分析したものを見せられると、分かりやすく再現性が高いなと感じる。
レビューを見ると一定数でアンチみたいな人がいて、ぱっと...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年05月20日
読み終えて、いい本だな、と思った。
「鵜呑みにしてそのままやるんじゃなくて、本質をつかんで自分に適用するんだよー!」等の発言、愛がありますね。読者に。
色々割り切って、またある程度インパクトある単語を選んでいるので、顰蹙を買う場面もあるのかなぁ。
引用でも登録を致しましたが、以下2点のセンテン...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年02月05日
著者は、慶応義塾大学在学中に当時最年少の19歳で会計士補の資格を取得し在学中から監査法人に勤務。アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、JPモルガンを経て独立。少子化問題、若者の雇用問題、ワークライフバランス、ITを活用した個人の生産性向上等、幅広い分野で発言をしており、SNS等で積極的にインタラクテ...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年08月27日
自分資本を努力によって蓄積する必要がるとのことです。
20代、30代のうちから、意識的に自分と付き合っているとおもしろいやつだなと思わせるようになるとよいとのこと。
やはり、そのスキルを磨くことは、意識すること、訓練することにつきます。そのスキルを身につけることで、これからの人生で、誰と出会って...続きを読む
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