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  • 文藝春秋 2026年10月号
    NEW

    文藝春秋

    雑誌
    -
    1,200~1,400円 (税込)
    ◎愛子天皇は歴史の必然である 保阪正康 ◎【深層レポート】悠仁さま 天皇教育の波紋 本誌編集部 ◎禁断の「継体天皇」対談 万世一系か始祖王か 水谷千秋 河内春人 【高市早苗研究 第5回】 ◎高市早苗「苛烈な母への愛と畏れ」 甚野博則&本誌取材班 ◎高市・維新「関西ヤンキー連立」が呼ぶ消費税解散 新町隆史 ◎消費減税に私が反対した理由 稲田朋美 ◎「日本一悪い男」の告白 藏内勇夫 ◎「中国の新型統一戦争に屈しない」日本メディア初 台湾国防部長を直撃 峯村健司 ◎「倒産まであと30日」エヌビディアの爆走経営 杉本りうこ 【転倒・骨折を防ぐ新常識】 ◎部屋・靴・歩き方・食事 チャート・テスト付 データでわかる転倒・骨折予防術 山田実 ◎おひとりさまの「転倒サバイバル」 上野千鶴子 ◎3分に一人が…「骨折手術」最前線 梶山寿子 ◎吉川美代子/林家木久扇/冨士眞奈美/大村崑 私たちはこうして骨折から蘇った 秋山千佳 ◎辺野古ボート転覆事故 両親独占手記 支えられていたのは、ママの方でした「ともちゃん、ごめんね」 ◎プーチン、トランプと戦う赤根智子さんの素顔 鳥嶋七実 ◎トヨタ副社長「章男会長とのケンカの真相をお話しします」 井上久男 ◎オリオンビールはこうしてブランドになった 村野一 ◎怪物・尚弥と不屈・拓真 井上兄弟の育て方 井上真吾 ◎公立高校の甲子園 書かれざるカネと夢 田中仰 ◎「有明高校の夏」かくして旋風は起きた 田口元義 ◎熊本地震戦記 木村敬(知事) ◎芥川賞選考委員退任に寄せて 小川洋子 ◎【日本の顔 インタビュー】佐藤雅彦「数年に一度、大きいのがボンと来る」」 【連載】 ◎【新連載】世界と戦う「AIインテリジェンス」 伊藤錬(Sakana AI社長) ◎【新連載第3回】底線思考 「強靱国家」中国はどこでつまずくか 佐橋亮 ◎成田悠輔の聞かれちゃいけない話 16 ゲスト 筒井康隆 「AIが文学的に駄目な理由」 ◎有働由美子対談 93 石田ひかり(俳優)夫と娘に家事卒業宣言 ◎古風堂々 89 藤原正彦 ◎日本人へ 276 塩野七生 ◎ベストセラーで読む日本の近現代史157 佐藤優 ◎言霊のもちぐされ24 山田詠美 ◎ラファエルの羅針 6 柚月裕子 ◎ゴルフ春秋 20 ◎【最終回】地図を持たない旅人 大栗博司 ……ほか

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  • 本屋さんのある街で

    本屋さんのある街で

    本屋さんを愛する5人の作家が、 本屋さんを描く5つの物語 幼いころに読んでもらった絵本、 はじめて自分で買った小説、 発売が待ちきれなかった雑誌、 人生を変えた一冊……。 本との出会いを心の栄養にして、 ひとは成長していきます。 そんな本を届ける最前線にいるのは、 ままならないことの多い人生に向き合いながら店を開き、 日々、お客さんを迎える街の本屋さん。 人気作家5人が書店とそこで働く人たちへの愛をこめて贈る、 珠玉のアンソロジー。 【収録作】 『続きは書店で』 瀬尾まいこ 書店でバイトしたいと占い師のもとにやってきた若者。 店はあと1ケ月ほどで閉店することが決まっていた。 『歌うように生きて』一穂ミチ 飲み会で出会った中国出身の劉陸海。 「桜を見に行きませんか」と誘う彼が指定したのは、 意外な場所だった。 『手に取って見てみろよ』坂木 司 本屋の前でふられた。 結婚も考えていた職場恋愛の彼女に。 その勢いで退職し、友人の誘いで雇われ店長に……。 『小鳥たち』凪良ゆう 結婚生活を終わらせ、父の書店を継ぐことを決めた。 改装中のある日、かつて淡い想いを抱いていた同級生がやってくる。 『見晴らし書店の一日』三浦しをん 東京の西の郊外で曾祖父がはじめた小さな書店。 いまは、祖母と父親、失恋した私で営んでいる。
  • 紙魚の手帖Vol.01

    紙魚の手帖

    小説・文芸
    5.0
    1~30巻1,500~1,699円 (税込)
    「ミステリーズ!」の後継誌ついに創刊。コンセプトは、国内外のミステリ、SF、ファンタジイ、ホラーを刊行してきた東京創元社による「総合文芸誌」。『蝉かえる』で第74回日本推理作家協会賞、第21回本格ミステリ大賞W受賞の櫻田智也が贈るシリーズ最新作。第21回本格ミステリ大賞の全選評も一挙掲載。さらに、第18回ミステリーズ!新人賞受賞作「三人書房」ほか、充実の創刊号。/【目次】『紙魚の手帖』創刊にあたって/【創刊記念特別エッセイ】投げ込みマガジン〈紙魚の手帖〉戸川安宣/【受賞作決定!】第31回鮎川哲也賞 選評  辻 真先・東川篤哉・麻耶雄嵩/第18回ミステリーズ!新人賞 選評 大倉崇裕・大崎 梢・米澤穂信/【第18回ミステリーズ!新人賞受賞作】三人書房 柳川 一●第18回ミステリーズ!新人賞受賞作。若き日の江戸川乱歩を描く、流麗な謎解き譚/【第21回本格ミステリ大賞全選評】第21回本格ミステリ大賞受賞作決定!/第21回本格ミステリ大賞選考経過/受賞の言葉 [小説部門] 櫻田智也 [評論・研究部門] 飯城勇三/選評 小説部門/選評 評論・研究部門/【日本推理作家協会賞&本格ミステリ大賞受賞第一作】白が揺れた 櫻田智也●ハンターたちが狩りをしていた山で起きた、悲劇の真相は?〈エリ沢泉〉シリーズ最新作!/【読切】ゼロ 加納朋子●私の元にやってきたのは、カフェオレ色の天使だった。少女と犬の絆を描く最新ミステリ!/スフレとタジン 近藤史恵●コロナ禍の影響で志村さんが講師で始めた〈パ・マル〉の料理教室。タジン鍋を使うモロッコ料理を……。/フォトジェニック 秋永真琴●カメラを構える彼女の目に、この世界は、僕は、どんなふうにうつっているんだろう? 気鋭が贈る傑作掌編。/108の妻 石川宗生●点描の妻、夢見る妻、革命家の妻、お品書きの妻……様々な「妻」をお楽しみください。/セリアス 乾石智子●ひっそりと暮らす魔道師夫婦、彼らの秘密とは……/魚泥棒は誰だ? ピーター・トレメイン 田村美佐子 訳●修道院の厨房で起きた二件の事件をフィデルマが解き明かす/【INTERVIEW 期待の新人】千田理緒『五色の殺人者』/大島清昭『影踏亭の怪談』/【BOOKREVIEW】[文芸全般]瀧井朝世/[国内ミステリ]宇田川拓也/[翻訳ミステリ]村上貴史/[SF]渡邊利道/[ファンタジイ]三村美衣/『紙魚の手帖』創刊記念読者プレゼントキャンペーン/執筆者紹介/編集後記・次号予告
  • GOSICK―ゴシック― 1巻
    値引きあり

    GOSICK

    少年・青年マンガ
    4.4
    1~8巻191円 (税込)
    東洋の某国から西欧の小国・ソヴュールの学園に留学してきた久城一弥。彼はある日、殺人事件に巻き込まれ、犯人扱いをされてしまった!?その殺人事件をきっかけに一弥はある不思議な女の子・ヴィクトリカと出会い…。
  • 舟を編む

    舟を編む

    小説・文芸
    4.6
    1巻880円 (税込)
    出版社の営業部員・馬締光也(まじめみつや)は、言葉への鋭いセンスを買われ、辞書編集部に引き抜かれた。新しい辞書「大渡海(だいとかい)」の完成に向け、彼と編集部の面々の長い長い旅が始まる。定年間近のベテラン編集者。日本語研究に人生を捧げる老学者。辞書作りに情熱を持ち始める同僚たち。そして馬締がついに出会った運命の女性。不器用な人々の思いが胸を打つ本屋大賞受賞作! 馬締の恋文全文(?)収録!
  • 夜の恩寵

    夜の恩寵

    小説・文芸
    3.8
    1巻2,145円 (税込)
    夢のなかで生まれたものは、夢のなかに還っていく。 「カリスマ」をテーマに描き出される五つの物語。 故郷の父親からの電話で三年ぶりに帰った俺を待っていたのは、相変わらず若々しい継母の姿だったが――(「神馬に乗る女」)。他、夢見の力(予知夢)がある祖母をもつ未千が、二十一歳の誕生日に高熱に浮かされて以降、それまで見ることのなかった夢を見るようになる「胡蝶」や、「夢見る家族」「金の糸」「夢の子ども」の全五篇が奏でる、夢をめぐる妖しくも美しい不思議な物語。 その問いに答えてはいけない。決して。 夢か、うつつか、それとも――。 【著者略歴】 三浦しをん(みうら・しをん)1976年東京都生まれ。2000年に『格闘する者に○』でデビュー。06年『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞、12年『舟を編む』で本屋大賞受賞。『あの家に暮らす四人の女』(織田作之助賞)、『ののはな通信』(島清恋愛文学賞・河合隼雄物語賞)、『愛なき世界』(日本植物学会賞特別賞)、『墨のゆらめき』『ゆびさきに魔法』等著書多数。『のっけから失礼します』『マナーはいらない 小説の書きかた講座』『しんがりで寝ています』等エッセイも多い。
  • 風が強く吹いている 1
    完結

    風が強く吹いている

    少年・青年マンガ
    4.3
    全6巻660円 (税込)
    【雑誌掲載時の著者カラー原画を収録したリマスター版!】陸上界期待の逸材だったカケルは万引き犯として追われたところを寛政大学のハイジに救われる。連れて行かれた古アパート・竹青荘でなぜかシロートの住人たちと箱根駅伝を目指すことに…。直木賞作家・三浦しをんの傑作青春小説を大胆に漫画化!!
  • 舟を編む(上)
    完結

    舟を編む

    少女・女性マンガ
    4.6
    全2巻792円 (税込)
    玄武書房・第一営業部に勤める馬締光也は、言葉に対する鋭い感覚を買われ、辞書編集部に迎え入れられる。新しい辞書『大渡海』の完成を目指し、言葉という絆でつながった人々とともに、馬締は辞書の世界へ没頭してゆく――。本屋大賞受賞の大ベストセラー小説、待望のコミカライズ!
  • 風が強く吹いている(新潮文庫)

    風が強く吹いている(新潮文庫)

    小説・文芸
    4.7
    1巻1,100円 (税込)
    箱根駅伝を走りたい――そんな灰二の想いが、天才ランナー走と出会って動き出す。「駅伝」って何? 走るってどういうことなんだ? 十人の個性あふれるメンバーが、長距離を走ること(=生きること)に夢中で突き進む。自分の限界に挑戦し、ゴールを目指して襷を繋ぐことで、仲間と繋がっていく……風を感じて、走れ! 「速く」ではなく「強く」――純度100パーセントの疾走青春小説。(解説・最相葉月)
  • むかしのはなし

    むかしのはなし

    小説・文芸
    3.6
    1巻627円 (税込)
    三カ月後に隕石がぶつかって地球が滅亡し、抽選で選ばれた人だけが脱出ロケットに乗れると決まったとき、人はヤケになって暴行や殺人に走るだろうか。それともモモちゃんのように「死ぬことは、生まれたときから決まってたじゃないか」と諦観できるだろうか。今「昔話」が生まれるとしたら、をテーマに直木賞作家が描く衝撃の本格小説集!!
  • そうだ、君を憎めばいいんだ 愛と殺意と七つの条件

    そうだ、君を憎めばいいんだ 愛と殺意と七つの条件

    小説・文芸
    3.6
    1巻1,980円 (税込)
    超人気作家2人が奇跡のマッチング! 「七つの条件」をお題に競作された、令和一切ないクライムサスペンス作品集! 2020年代の東京で、少女たちの「愛」と「殺意」が交錯するーー
  • 日本霊異記/今昔物語/宇治拾遺物語/発心集

    日本霊異記/今昔物語/宇治拾遺物語/発心集

    人間のユーモアと機知とエロスに満ちた野蛮な魅力そのものが生き生きと語られる、「瘤取り爺」の原話等古来よりの説話100余篇を収録。「日本霊異記」「宇治拾遺物語」「発心集」は新訳で。 解説=池澤夏樹 解題=小峯和明 月報=高樹のぶ子・朝吹真理子
  • 仏果を得ず

    仏果を得ず

    小説・文芸
    3.9
    1巻770円 (税込)
    高校の修学旅行で人形浄瑠璃・文楽を観劇した健は、義太夫を語る大夫のエネルギーに圧倒されその虜(とりこ)になる。以来、義太夫を極(きわ)めるため、傍からはバカに見えるほどの情熱を傾ける中、ある女性に恋をする。芸か恋か。悩む健は、人を愛することで義太夫の肝(きも)をつかんでいくーー。若手大夫の成長を描く青春小説の傑作。直木賞作家が、愛をこめて語ります。
  • わたしの名店

    わたしの名店

    三浦しをん、西加奈子、道尾秀介、ジェーン・スー、朝井リョウ、瀬尾まいこ、畠中恵、はるな檸檬、小川糸、森見登美彦――全28名が競演する「おいしい」エッセイ集。キラキラとした幸福感が染み入る「鴨ロースト」、憂鬱の原因が汗とともに流れ出ていく「ガパオ」など、自身にとっての「名店」と大好きな一皿をエピソードを交えて綴る。お腹も心も満たされる食エッセイ。エッセイに登場するお店の情報も掲載。
  • 木暮荘物語

    木暮荘物語

    小説・文芸
    3.8
    1巻660円 (税込)
    小田急線・世田谷代田駅から徒歩五分、築ウン十年、二階建て全六室のおんぼろアパート・木暮荘。現在の住人は四人。一階には、死ぬ前の愛あるセックスに執念を燃やす大家の木暮老人と、刹那的な恋にのめり込む女子大生・光子。二階には、光子の日常を覗くことが生き甲斐のサラリーマン・神崎と、姿を消した恋人を想いながらも別の男性からの愛を受け入れた繭。一見平穏な木暮荘の日常だが、それぞれが「愛」を求めたとき、痛烈な哀しみがにじみ出す。それを和らげ、癒すのは、安普請のぼろアパートだからこそ生まれる人のぬくもりだった……。直木賞作家が紡ぐおかしくも温かな人間物語。
  • のっけから失礼します

    のっけから失礼します

    小説・文芸
    3.8
    1巻748円 (税込)
    愛する漫画や宝塚、EXILE一族への熱き想い、家族との心温まったり温まらなかったりする交流、旅先でのあれこれ、タクシーで個性的な運転手さんと繰り広げられる会話、ふとしたきっかけから広がる壮大な空想 、体脂肪率が首位打者レベル……。ありふれた日常がこんなにも笑い(ときどきほろっと)に包まれているなんて! 雑誌「BAILA」での連載5年分+紀州パンダ紀行など、とっておきの書き下ろし5本を加えて、面白エピソードがこれでもかと詰め込まれた「構想5年!」(著者談)、三浦しをんワールド炸裂の、抱腹絶倒超大作エッセイ集!!
  • 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet

    砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet

    ラノベ
    4.0
    1巻594円 (税込)
    その日、兄とあたしは、必死に山を登っていた。見つけたくない「あるもの」を見つけてしまうために。あたし=中学生の山田なぎさは、子供という境遇に絶望し、一刻も早く社会に出て、お金という“実弾”を手にするべく、自衛官を志望していた。そんななぎさに、都会からの転校生、海野藻屑は何かと絡んでくる。嘘つきで残酷だが、どこか魅力的な藻屑となぎさは徐々に親しくなっていく。だが、藻屑は日夜、父からの暴力に曝されており、ある日――直木賞作家がおくる、切実な痛みに満ちた青春文学。
  • 月魚

    月魚

    小説・文芸
    4.0
    1巻550円 (税込)
    『無窮堂』は古書業界では名の知れた老舗。その三代目に当たる真志喜と「せどり屋」と呼ばれるやくざ者の父を持つ太一は幼い頃から兄弟のように育つ。ある夏の午後に起きた事件が二人の関係を変えてしまう…。
  • 私の男

    私の男

    小説・文芸
    3.9
    1巻733円 (税込)
    私は腐野花(くさりの・はな)。着慣れない安いスーツを身に纏ってもどこか優雅で惨めで、落ちぶれた貴族のようなこの男の名は淳悟(じゅんご)。私の男、そして私の養父だ。突然、孤児となった十歳の私を、二十五歳の淳悟が引き取り、海のみえる小さな街で私たちは親子となった。物語は、アルバムを逆からめくるように、花の結婚から二人の過去へと遡ってゆく。空虚を抱え、愛に飢えた親子が冒した禁忌、許されない愛と性の日々を、圧倒的な筆力で描く直木賞受賞作。
  • 読まれる覚悟

    読まれる覚悟

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻858円 (税込)
    小説は、読まれてはじめて完成する。だから、たくさんの人に読んでほしいと思うのは、小説家の性。でも、いいことばかりではありません。誤読されたり、批判されたり、神様みたいに言われたり。そんなとき、誠実に応え、自分の心を守って書き続けるための、《読まれ方入門》。 【目次】はじめに/第一章 本を出したらどうなる?/第二章 読者との理想的な距離感/第三章 批評との共存の仕方/第四章 ファンダムと生きてゆく/おわりに
  • 悶絶スパイラル(新潮文庫)

    悶絶スパイラル(新潮文庫)

    小説・文芸
    3.9
    1巻649円 (税込)
    作家の一日は忙しい。「シャツがイン」のあるべき姿を考察し、脳内政界ラブロマンスに思いを馳せ、ジョジョTを着て打ち合わせにむかう。タクシー運転手さんにはモテ女を演じ、野球場のゲイカップルをやっかみ、天丼を求め夜の町を彷徨う……。キャラの濃すぎる家族や友人たちに囲まれて、妄想アドレナリンは今日も絶賛分泌中! 愛と笑いで読者を包む、情熱的ミラクルエッセイ。(解説漫画・松苗あけみ)
  • 好きになってしまいました。

    好きになってしまいました。

    小説・文芸
    3.7
    1巻858円 (税込)
    人気作家のベスト&ロングセラーエッセイ集、待望の文庫化! ミウラシヲンが描く、おおむね幸福な日常とは? 期待値を余裕で超えてくる面白さ! 電車のなかでは読まないでください!? 靴とネイルと観葉植物に愛を注ぐもオシャレな部屋には住めない定め、 旅先ではなぜかかならず脱力事件勃発、本を開けば文豪のツンデレな振る舞いに心奪われ── きらめきがまぶしすぎて直視できない日もあるけれど、それでもわが心を打ちぬく「キュン」のある毎日は、おおむね幸せです。 「文庫追記」でバージョンアップもぬかりなく、ますます面白さてんこ盛り! 読み始めたら止まらない、人気作家の愛と情熱ほとばしるエッセイ集! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「残念すぎるお知らせだよ」と友人はため息をついた。「私たちはどう努力しても、絶対にオシャレな部屋には住めない運命ってこと?」 「つらいけど、そういうことになるね。だって、漫画や洋服がドワーッとある部屋を見ると、どんな気持ちになる?」 「『すごいなあ!』って、うきうきわくわくして、幸せを感じる」 「でしょ? それが私たちにお似合いの部屋ということだよ」 「しをんちゃん。今後も収納が多い倉庫みたいな部屋を探すから、手を貸して。 収納たっぷりでさえあれば、ネズミと酸っぱいパンを分けあうような薄暗い部屋でもかまわない」 「ラジャ!」 ──本文「オシャレな部屋への憧れ」より ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  • 『罪と罰』を読まない

    『罪と罰』を読まない

    未読者(みどくもの)四人による前代未聞の愉快な読書会 ドストエフスキーの『罪と罰』を読んだことのない四人が果敢かつ無謀に挑んだ「読まずに読む」座談会。 前半では小説の断片から内容をあれこれ推理し、後半は感想と推しキャラを語り合う。 ラスコ(ーリニコフ)、スベ(スヴィドリガイロフ)、カテリーナ……溢れるドスト愛。 「読む」愉しさが詰まった一冊。 解説マンガ・矢部太郎
  • 神去なあなあ夜話

    神去なあなあ夜話

    小説・文芸
    4.0
    1巻704円 (税込)
    三重県の山奥、神去(かむさり)村に放りこまれて一年が経った。最初はいやでたまらなかった田舎暮らしにも慣れ、いつのまにか林業にも夢中になっちゃった平野勇気、二十歳。村の起源にまつわる言い伝えや、村人たちの生活、かつて起こった事件、そしてそして、気になる直紀さんとの恋の行方などを、勇気がぐいぐい書き綴る。人気作『神去なあなあ日常』の後日譚。みんなたち、待たせたな! ※本作品は 2016年6月2日まで販売しておりました単行本電子版『神去なあなあ夜話』の文庫電子版となります。 本編内容は単行本電子版と同じとなります。
  • 愛なき世界(上)

    愛なき世界

    小説・文芸
    4.1
    1~2巻726~748円 (税込)
    恋のライバルが、人類だとは限らない!? 洋食屋の見習い・藤丸陽太は、植物学研究者をめざす本村紗英に恋をした。しかし本村は、三度の飯よりシロイヌナズナ(葉っぱ)の研究が好き。愛おしい変わり者たちと、地道な研究に人生のすべてを捧げる本村に、藤丸は恋の光合成を起こせるのか――〈付録〉「藤丸くんに伝われ 植物学入門(上)」
  • 見仏記

    見仏記

    小説・文芸
    4.2
    1~8巻550~792円 (税込)
    小学生時代から、詳細なスクラップブックを作ってしまうほど、仏像に魅せられてしまったみうらじゅんが、仏友・いとうせいこうを巻き込んで、全国各地を“見仏”をする珍道中が始まった! セクシーな如意輪観音に心を奪われ、千手観音のパフォーマンスに驚愕し、十二神将像の逆立った髪型を考察する。さらに、みやげ物にまで目配りを怠らないという充実ぶり。抱腹絶倒の大ヒットシリーズ、第一弾。
  • ロマンス小説の七日間

    ロマンス小説の七日間

    小説・文芸
    3.6
    1巻638円 (税込)
    海外翻訳を生業とする20代のあかりは、現実にはさえない彼氏と同棲中。そんな中ヒストリカル・ロマンス小説の翻訳を引き受ける。最初は内容と現実とのギャップにめまいを感じていたが……。
  • 限界から始まる、人生の紆余曲折について
    値引きあり

    限界から始まる、人生の紆余曲折について

    「死ぬ男を看取るって、本当に面白かった。ねえ、上野さん?」(伊藤) 「私も看取ったけど、面白かったとは言えないわね」(上野) 「結婚をめぐる葛藤はほとんどありませんでした」(鈴木) 単行本『往復書簡 限界から始まる』の文庫化を記念した、著者の上野千鶴子さん、鈴木涼美さん、文庫版の解説を担当した伊藤比呂美さんによる鼎談イベント「限界から始まる、人生の紆余曲折について」。因縁の深い3人が鋭く突っ込み、笑い、称えあいながら、それぞれの「想定外の人生」を語り合いました。上野千鶴子の「結婚」に安堵した人たち、鈴木涼美が「産む女」になった理由、伊藤比呂美の「看取り」の快感――。愛と勇気と希望に満ちた2時間のトークを電子書籍化。
  • 吉原十二月

    吉原十二月

    小説・文芸
    3.8
    1巻717円 (税込)
    大籬・舞鶴屋に売られてきた、容貌も気性もまったく違う、ふたりの少女。幼い頃から互いを意識し、妓楼を二分するほど激しく競り合いながら成長していく。多くの者が病に斃れ、あるいは自害、心中する廓。生きて出ることさえ難しいと言われる苦界で大輪の花を咲かせ、幸せを掴むのはどちらか。四季風俗を織り込んだ、絢爛たる吉原絵巻!
  • まほろ駅前多田便利軒

    まほろ駅前多田便利軒

    小説・文芸
    4.1
    1巻611円 (税込)
    「ここも一応、東京なんだがな」と言われてしまう“まほろ市”は、東京のはずれの大きな町だ。まほろ駅前で、ひとり便利屋を営む多田啓介のもとに、高校の同級生・行天春彦が転がりこんだ。高校時代、教室でただ1回しか口を開かなかった、ひょろ長い変人だ。ペットあずかりに子どもの塾の送迎、納屋の整理…ありふれた依頼なのに、行天が来てからは、やたらきな臭い状況に追い込まれるハメに。さて、本日のご依頼は? 多田・行天の魅力が全開の、第135回直木賞受賞作。
  • 神去なあなあ日常

    神去なあなあシリーズ

    小説・文芸
    4.2
    1巻550円 (税込)
    平野勇気、18歳。高校を出たらフリーターで食っていこうと思っていた。でもなぜか三重県の林業の現場に放り込まれてしまいーー。携帯も通じない山奥!ダニやヒルの襲来!勇気は無事、一人前になれるのか……? 四季のうつくしい神去村で、勇気と個性的な村人たちが繰り広げる騒動記!林業エンタテインメント小説の傑作。
  • きみはポラリス(新潮文庫)

    きみはポラリス(新潮文庫)

    小説・文芸
    3.8
    1巻825円 (税込)
    どうして恋に落ちたとき、人はそれを恋だと分かるのだろう。三角関係、同性愛、片想い、禁断の愛……言葉でいくら定義しても、この地球上にどれひとつとして同じ関係性はない。けれど、人は生まれながらにして、恋を恋だと知っている――。誰かをとても大切に思うとき放たれる、ただひとつの特別な光。カタチに囚われずその光を見出し、感情の宇宙を限りなく広げる、最強の恋愛小説集。(解説・中村うさぎ)
  • 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない(上) A Lollypop or A Bullet
    値引きあり

    砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない

    少年・青年マンガ
    4.3
    全2巻237円 (税込)
    現実主義の女子中学生・なぎさと、自分を人魚だと言い張る不思議な転校生・藻屑。2人の少女の出会いが、甘く切ない思春期の痛みを呼び寄せる。桜庭一樹の原点といえる小説を気鋭・杉基イクラが鮮烈に漫画化!!
  • 志賀直哉『暗夜行路』を読む(文芸漫談コレクション)

    志賀直哉『暗夜行路』を読む(文芸漫談コレクション)

    『暗夜行路』は元祖「中二病小説」? 元祖「セカイ系小説」? 時任謙作はアメーバ? 今回は小説の神様こと志賀直哉が書いたリアリズム小説の一つの典型『暗夜行路』を読む。芥川賞作家と希代の仕掛人が捨て身でおくる“漫談スタイル”の超文学実践講座。本電子書籍は、文芸誌「すばる」2013年8月号に掲載された作品の電子版シングルカットです。
  • 純白のライン

    純白のライン

    小説・文芸
    5.0
    1巻102円 (税込)
    「忘れてはいけなかった。働き、走り、考えつづけて生きる毎日を、体と心は求めてやまないのだということを」。突然の社長命令でニューヨークシティーマラソンに参加することになった広和。かつて家庭教師をしていた社長の娘、真結を監視しろというのだが――。さわやかな読後感を残す中編。文春文庫『シティ・マラソンズ』収録の中編。
  • 墨のゆらめき 無料お試し版
    無料あり

    墨のゆらめき 無料お試し版

    小説・文芸
    4.7
    1巻0円 (税込)
    都内老舗ホテル勤務の続力(つづき・ちから)は、招待状の宛名書きを依頼しに書家の遠田薫を訪ねるも、なぜか手紙の代筆を手伝うはめに。遠田が自在に書き分ける筆跡に魅せられた続は、やがて文字にこめられた人々の思いと、遠田の秘密に触れることになり――。待望の書下ろし長篇小説。 2023年5月刊行の本編のなかから、一部を特別無料配信します。

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  • 愛なき世界(上下合本)

    愛なき世界

    小説・文芸
    5.0
    1巻1,474円 (税込)
    恋のライバルが、人類だとは限らない。洋食屋の見習い・藤丸陽太は、植物学研究者をめざす本村紗英に恋をした。しかし本村は、三度の飯よりシロイヌナズナ(葉っぱ)の研究が好き。見た目が殺し屋の教授、サボテン好きの後輩男子たちと研究に没頭する本村に、藤丸は恋の光合成を起こせるのか――藤丸青年の求愛行動から真理の探究まで、すべての事件は研究室で起きている。世界の隅っこが輝きだす植物学会賞特別賞受賞作。〈付録〉「藤丸くんに伝われ 植物学入門(上・下)」〈解説〉伊与原新
  • 赤朽葉家の伝説

    赤朽葉家の伝説

    小説・文芸
    4.2
    1巻770円 (税込)
    「辺境の人」に置き去られた幼子。この子は村の若夫婦に引き取られ、長じて製鉄業で財を成した旧家赤朽葉家に望まれ輿入れし、赤朽葉家の「千里眼奥様」と呼ばれることになる。これが、わたしの祖母である赤朽葉万葉だ。――千里眼の祖母、漫画家の母、そして何者でもないわたし。高度経済成長、バブル景気を経て平成の世に至る現代史を背景に、鳥取の旧家に生きる三代の女たち、そして彼女らを取り巻く不思議な一族の姿を、比類ない筆致で鮮やかに描き上げた渾身の雄編。第60回日本推理作家協会賞受賞作。ようこそ、ビューティフル・ワールドへ。
  • 赤×ピンク

    赤×ピンク

    小説・文芸
    3.8
    1巻737円 (税込)
    東京・六本木、廃校になった小学校で夜毎繰り広げられる非合法ガールファイト、集う奇妙な客たち、どこか壊れた、でも真摯で純な女の子たち。体の痛みを心の筋肉に変えて、どこよりも高く跳び、誰よりも速い拳を、何もかも粉砕する一撃を――紡徨のはて、都会の異空間に迷い込んだ3人の女性たち、そのサバイバルと成長と、恋を描いた、最も挑発的でロマンティックな青春小説。
  • あかるく拒食 ゲンキに過食 リターンズ

    あかるく拒食 ゲンキに過食 リターンズ

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 拒食・過食はくりかえす!?食べ物に悩む若者たちへのインタビュー+詩人と精神科医の対話-本人と親と医師の三つの視点で、次へのステップを示す。
  • 悪声

    悪声

    小説・文芸
    4.5
    1巻1,018円 (税込)
    「ええ声」を持つ「なにか」はいかにして「悪声」となったのか――。 ほとばしるイメージ、疾走する物語。著者入魂の長編小説。 「なにか」は、ある重みをもって、廃寺のコケの上にそっと置かれた――。 京都のはずれの廃寺に捨てられたみどりごは、コケに守られながら生をつなぎ、やがて犬のブリーディングと桜の剪定を生業とする花崎さんに引き取られる。 「なにか」の声は、居合わせた誰もがはっと振り返るような特別なものだった。 長じて歌うことを覚えた「なにか」は、アムステルダムからやってきたサックス・プレイヤーの「タマ」と「あお」の父娘といっしょに、生駒の方舟教会でライブを行う。 奔放な想像力が魅力の、現代を代表する物語作家いしいしんじが、筋立ても分量も、あらかじめ何も決めずに想像の赴くままに書き進めた、少年の一代記。 第4回河合隼雄物語賞受賞作。 解説・養老孟司 ※この電子書籍は2015年6月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 芥川龍之介『藪の中』を読む(文芸漫談コレクション)

    芥川龍之介『藪の中』を読む(文芸漫談コレクション)

    「文芸漫談にようこそおいでくださいました。今回は芥川龍之介『藪の中』を読むという、大変な回となっております。」(奥泉)。芥川賞作家と希代の仕掛人が捨て身でおくる“漫談スタイル”の超文学実践講座。本電子書籍は、文芸誌「すばる」2011年3月号に掲載された作品の電子版シングルカットです。
  • あの家に暮らす四人の女

    あの家に暮らす四人の女

    小説・文芸
    3.7
    1巻880円 (税込)
    ここは杉並の古びた洋館。父の行方を知らない刺繍作家の佐知と気ままな母・鶴代、佐知の友人の雪乃(毒舌)と多恵美(ダメ男に甘い)の四人が暮らす。ストーカー男の闖入に謎の老人・山田も馳せ参じ、今日も笑いと珍事に事欠かない牧田家。ゆるやかに流れる日々が、心に巣くった孤独をほぐす同居物語。織田作之助賞受賞作。
  • 安部公房『砂の女』を読む(文芸漫談コレクション)

    安部公房『砂の女』を読む(文芸漫談コレクション)

    安部公房のいいところは、ワンテーマ、ワンアイディアを律儀なまでにしゃぶり尽くすこと。キーワードは「がくがく」と「律儀」。今回は、安部公房の『砂の女』を読む。芥川賞作家と希代の仕掛人が捨て身でおくる“漫談スタイル”の超文学実践講座。本電子書籍は、文芸誌「すばる」2010年2月号に掲載された作品の電子版シングルカットです。
  • あやつられ文楽鑑賞

    あやつられ文楽鑑賞

    小説・文芸
    3.9
    1巻660円 (税込)
    あなたは、人形浄瑠璃・文楽を知っていますか? え、知らない? 大丈夫、ぜったい退屈しない仕掛けが満載! ほお、ご存じですか。でもちょっと待った。あなたの知らなかったことが、こっそりと書かれています。ーー若き直木賞作家が、いかにして“文楽くん”に恋をし、はまっていったのか。文楽の真髄に迫るべく資料を読み、落語を聞き、突撃インタビューを敢行する愛と笑いに溢れたエッセイ。小説『仏果を得ず』と合わせて読むと、おもしろさ10倍増!
  • ある一日

    ある一日

    小説・文芸
    3.8
    1巻484円 (税込)
    「予定日まで来たいうのは、お祝い事や」。にぎやかな錦市場のアーケードを、慎二と園子は、お祝いの夕食にと、はもを探して歩いた。五年前には、五ヶ月でお腹の赤ちゃんの心音が聞こえなくなったことがある。今回は、十ヶ月をかけて隆起する火山のようにふくらんでいった園子の腹。慎二と迎えたその瞬間、園子に大波が打ち寄せた――。新たな「いのち」の誕生。その奇蹟を描く物語。
  • アンドレ・ジッド『法王庁の抜け穴』を読む(文芸漫談コレクション)

    アンドレ・ジッド『法王庁の抜け穴』を読む(文芸漫談コレクション)

    ジュリウス・ド・バラリウル、アメデ・フルーリッソアル、百足組…。そんな名前のラップグループがいてもいいぐらいですが、実はこれ各編のタイトルです(笑)。笑えるところに、すぐに食いつく文芸漫談。今回は、アンドレ・ジッドの『法王庁の抜け穴』を読む。芥川賞作家と希代の仕掛人が捨て身でおくる“漫談スタイル”の超文学実践講座。本電子書籍は、文芸誌「すばる」2012年6月号に掲載された作品の電子版シングルカットです。
  • 息のかたち
    NEW

    息のかたち

    小説・文芸
    -
    1巻935円 (税込)
    ひょんなことからひとの「息」が見えるようになった京都の高校生・夏実の物語。 どんな世界になっても息づくいのちの躍動を描いた青春小説。 (解説 グレゴリー・ケズナジャット) コロナウイルスという「目にめーへんややこしいもん」にも変えられないもの。 突然の休校や陸上大会の延期、急なモテへの戸惑い、そして受験と進路…… コロナ禍の「青春のかたち」を切り取った、待望の作品集。 息は、光は、そこにある。気に留めるか、留めないか、そのちがいがあるだけ。
  • 石垣りん詩集

    石垣りん詩集

    小説・文芸
    4.3
    1巻814円 (税込)
    14歳で銀行に事務見習として就職し,定年まで家族の生活を一人で支えつづけた詩人,石垣りん.家と職場,生活と仕事の描写のうちに根源的な雄々しい力を潜ませた詩を書きつづけ,戦後の女性詩をリードした詩人のすべての詩業から,手書き原稿としてのみ遺された未発表詩や単行詩集未収録作品を含む,120篇を精選.

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  • 泉鏡花『高野聖』を読む(文芸漫談コレクション)

    泉鏡花『高野聖』を読む(文芸漫談コレクション)

    「二〇世紀のゼロ年代は日本の近代文学史のひとつのエポックです。」(奥泉)。今回は20世紀を目前に発表された、泉鏡花の『高野聖』を読む。 芥川賞作家と希代の仕掛人が捨て身でおくる“漫談スタイル”の超文学実践講座。本電子書籍は、文芸誌「すばる」2015年1月号に掲載された作品の電子版シングルカットです。
  • 無花果とムーン

    無花果とムーン(角川文庫)

    小説・文芸
    4.0
    1巻704円 (税込)
    18歳の少女・月夜の大好きなお兄ちゃんは、ある日目の前で突然死んでしまった。月夜はその後も兄の気配を感じるが、周りは誰も信じない。そんな中、街を訪れた流れ者の少年・密は兄と同じ顔をしていて……!?
  • 一場の夢と消え

    一場の夢と消え

    小説・文芸
    3.6
    1巻2,400円 (税込)
    『曾根崎心中』『国性爺合戦』など、 数多の名作を生んだ日本史上最高のストーリーテラー・近松門左衛門。 創作に生涯を賭した感動の物語。 越前の武家に生まれた杉森信盛は浪人をして、京に上っていた。 後の大劇作家は京の都で魅力的な役者や女たちと出会い、 いつしか芸の道を歩み出すことに。 竹本義太夫や坂田藤十郎との出会いのなかで 浄瑠璃・歌舞伎に作品を提供するようになり大当たりを出すと、 「近松門左衛門」の名が次第に轟きはじめる。 その頃、大坂で世間を賑わせた心中事件が。事件に触発されて筆を走らせ、 『曽根崎心中』という題で幕の開いた舞台は、異例の大入りを見せるのだが……。 書くことの愉悦と苦悩、男女の業、家族の絆、芸能の栄枯盛衰と自らの老いと死―― 芸に生きる者たちの境地を克明に描き切った、近松小説の決定版。 絶賛、続々! 〈実〉を緻密に積み上げ、〈虚〉の世界から情を迸らせる。 読みながら、何度もぞくりとした。 本作は、虚実皮膜のギリギリを攻める近松の浄瑠璃と地続きにある。 ――平松洋子 生真面目で切なくて、色っぽい。虚と実の間に立ち昇る、 近松の真実(リアル)。圧巻の芸道小説だ。 ――朝井まかて
  • いつか、アジアの街角で

    いつか、アジアの街角で

    人気女性作家6人による、心に沁みるアンソロジー 美味しい一皿、彼が口にしたことば、愛したものとの思い出、葛藤の記憶……。あの街の空気が語りかけてくるような、珠玉の短編6作。
  • いつか死ぬ、それまで生きる わたしのお経

    いつか死ぬ、それまで生きる わたしのお経

    小説・文芸
    4.3
    1巻858円 (税込)
    母と父、夫の死を見届けて独り。犬を連れ荒野や海辺を歩きながら「生きる」「死ぬる」の思索を重ね、仏典を読む日々。森羅万象と生老病死に向き合うなかで生きる力が自ずと湧いてくる。詩のように読み解かれたお経と響きあう魂のエッセイ。《解説・藤田一照》
  • 伊藤比呂美の歎異抄

    伊藤比呂美の歎異抄

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻869円 (税込)
    詩人・伊藤比呂美が親鸞の声を現代の生きる言葉に訳し、親しみやすい歎異抄として甦らせた、現代語訳の決定版。親鸞書簡、和讃やエッセイとも小説とも呼べる自身の「旅」の話を挟んで構成。
  • 伊藤ふきげん製作所 思春期をサバイバルする

    伊藤ふきげん製作所 思春期をサバイバルする

    小説・文芸
    3.3
    1巻1,870円 (税込)
    思春期の「あのふきげん」とどう向き合うか。 家庭に1冊、備えて安心、悩める母の奮戦記。 子どもがつまずき、傷ついたとき、ベッド手ただただ、話を聞くこと。 体の変化を受け止めること。子どもを、そして自分自身を肯定すること。 いつかはきっと、笑顔になれる。 過激でまっとうな比呂美さんの子育て! 新収録を加えエッセイ増量。長女カノコからの一文も。 パワーアップして名著復刊。 〈読者の声続々!〉 「こんな母であってほしいと願ったし、こんな母でありたいと今は思います」 「いきなり海外で学校生活。姉妹と母親のしんどさがひしひしと伝わる」 「産む前に読んで、育てたあとに読んだら、別の本みたいで二度美味しい!」
  • 犬心

    犬心

    小説・文芸
    5.0
    1巻673円 (税込)
    十四年間をともに過ごした愛犬、ジャーマン・シェパードのタケ。最後の数年、その一挙手一投足に、死は、生は、と考えた。浮かび上がってくるのは、遠距離介護を続けた父の姿――。 パピヨンのルイ、ニコにも囲まれた生活の中で、詩人は思索を深める。 これは、いのちのものがたり。
  • Web新小説 2022年4月22日号(通巻1号)

    Web新小説

    <特集>『新・日常考―きのうまでと違うこと』 「非日常」が私たちの「日常」を覆いつくしてから、二年余りが過ぎました。いままた恐ろしい「非日常」を告げるニュースが途切れず、不安な日々が重ねられていきます。それでも、きのうより今日を、明日こそはと願う気持ちは万国共通のはず。新・日常考―きのうまでと違うこと。「日常」を問い直し、新たな日々を編むための試みです。 【目次】噓でもいいから/堀江敏幸、斎藤茂吉の危機と再生/小池光、離れて働く、みんなと働く/酒井順子、特集とりとめな記/   特集編集班、週末のアルペジオ/三角みづ紀、藤沢周・連作小説館⑥/藤沢周、猛獣ども/井上荒野、町田康の読み解き山頭火/町田康、しおり物語/岡もみじ、アマネク ハイク/神野紗希、兼好のつれづれ絵草紙/三遊亭兼好、漱石クロニクル―絵で読む夏目漱石の生涯―/大高郁子、楸邨山脈の巨人たち/北大路翼、Dr.よねやまの芸脳生活芸術家の生き様を医学で考える/米山公啓、江戸の愛猫/宮川匡司、気まぐれ編集後記/万年editor
  • ウマし

    ウマし

    小説・文芸
    3.6
    1巻748円 (税込)
    ウマし、マズしと味わって、咀嚼し、ハマる、懐かしむ。 うなぎ、スナック菓子、エナジードリンク。チーズ、きのこ、マーマイト、山椒。あんこの甘さ、地ビールの苦み。 食の記憶、異文化の味。そして、卵へのただならぬ愛着。 「あたしは、カリフォルニアロールである」。 海をまたいだ往来の果て、母/妻/娘の役目をいよいよ終えて、詩人の言葉がほとばしる。 胃の腑をゆさぶる本能を賞味すべし。滋養あふるる偏愛のエッセイ。
  • 海と山のピアノ(新潮文庫)

    海と山のピアノ(新潮文庫)

    小説・文芸
    3.6
    1巻649円 (税込)
    「四国って土地だから行政からほっといてもらえるのかもしれない」二年に一度、村の全員で住む場所を移す「村うつり」。私は“足”を澄ませ、移った故郷を探す(「ふるさと」)。三崎の若い漁師達は遭難し、マグロになった。海に飛び込もうとする彼らを叱咤したのは船頭の大マグロ。励まされ、必死に漁を続けると――(「野島沖」)。生も死もほんとうも嘘も。物語の海が思考を飲みこむ、至高の九篇。(解説・彩瀬まる)
  • A&F COUNTRY総合カタログ 2014

    A&F COUNTRY総合カタログ

    2014 A&F COUNTRY総合カタログ。直木賞を受賞した作家の高橋克彦氏、狩猟漫画『山賊ダイアリー』の岡本健太郎氏、佐藤卓氏、谷克二氏、大宮勝雄シェフ等一流の執筆陣に寄稿していただきました。 【INDEX】 〈記事〉デイナ・グリーソン/若井辰紀・山口浩康/竹内昌義(みかんぐみ)/高橋克彦/大宮勝雄/中山由起枝/小田桃花/佐藤卓/岡本健太郎/谷克二 〈カタログ〉weber/KETTLEPIZZA/CampMaid/アツボウグ/LODGE/GSI/YET/Klean Kanteen/SEATTLE SPORTS/BYER/BLUE RIDGE CHAIR WORKS/HELINOX/CRAZY CREEK/ADIRONDACK/cocoon/HENNESSY HAMMOCK/HILLEBERG/TICLA/Kirkham's/DAC/Feathercraft/Aironaut/PENDLETON/OUTDOOR RESEARCH/ibex/KAVU/Barbour/KENTUCKY ROYALTY/Woolly Pully/INTERSTELLAR/DARN TOUGH VERMONT/RUSSELL MOCCASIN/Chaco/VASQUE/CLIF BAR/UltrAspire/MYSTERY RANCH/KLETTERWERKS/ETHNOTEK/Chico Bag/pacsafe/eagle creek/TERG/遊牧舎/The SPEEDY STITCHER/Rainbow of California/PAX NATURON/みやざきタオル/The Printed Image/OUTSIDE INSIDE/Euro SCHIRM/ABITAX/NITE-IZE/COMPASS/STATIONERY/SUN/Rite in the Rain/FOX40/Merk Wares/MAKING A FIRE/LIVE FIRE/The solite stove/ULTIMATE SURVIVAL/NITECORE/WETTERLINGS/Randall Made Knives/BUCK KNIVES/晶之/佐治 鉈/HIRO KNIVES/VICTORINOX/MAG-LITE/COGHLAN'S ※本書は、2015年6月8日~2022年9月15日までCLAPより配信していた『A&F COUNTRY総合カタログ 2014』と同一の内容です。重複購入にご注意ください。

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  • 江戸川乱歩傑作選 獣

    江戸川乱歩傑作選 獣

    小説・文芸
    -
    1巻713円 (税込)
    巨匠の妖しき名作を桜庭一樹が厳選! 日本推理小説の巨匠・江戸川乱歩が没して50年。 名作に光を当てるアンソロジー第1弾はデビュー作「二銭銅貨」、 明智小五郎初登場の「D坂の殺人事件」、大正期の退屈と倦怠を 犯罪に描いた「屋根裏の散歩者」、絢爛と恐怖の箱庭世界「パノラマ島綺譚」……。 初期傑作にして異形の問題作「陰獣」を中心に、傑作七編と二つの随筆を厳選。 直木賞作家・桜庭一樹が案内する、妖しくも美しい巨匠乱歩の新世界。 【目次】 「二銭銅貨」 「一枚の切符」 「D坂の殺人事件」 「屋根裏の散歩者」 「一人二役」 「パノラマ島綺譚」 「陰獣」 随筆「恋と神様」 随筆「幻影の城主」 監修・新保博久
  • 江戸の夢びらき

    江戸の夢びらき

    小説・文芸
    4.0
    1巻950円 (税込)
    初代〈市川團十郎〉空前の一代記 〈荒事〉の開祖にして最後は舞台上で刺殺されたカリスマ。謎多き初代團十郎の生涯を元禄の狂乱と江戸歌舞伎の胎動とともに描き切る。 命を燃やすが如き〈荒事〉によって歌舞伎を革新し、元禄の江戸を熱狂させた初代・市川團十郎。民衆から信仰にも近い人気を得て、今なお愛される名演目と斬新な演出を生み出した不世出の天才役者はなぜ舞台上で殺されたのか。謎多き生涯と芸の神髄に迫る圧巻の一代記。巻末エッセイ・岸田照泰(成田山新勝寺中興第22世貫主) ※この電子書籍は2020年4月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 江戸文化の華 料亭・八百善を追う

    江戸文化の華 料亭・八百善を追う

    ビジネス・実用
    -
    1巻880円 (税込)
    小説が生まれるまでには偶然と必然が複雑に絡み合っています。江戸の名料亭「八百善」を描いた小説『料理通異聞』は、茶道雑誌「なごみ」の連載企画がそのはじまりでした。二百数十年を経て、今も八百善に残る古文書、史料の数々を読み解きながら、一代で八百善の基礎を固めた四代目善四郎の人生に肉薄していく全12回を電子書籍化。作家みずから自作が生まれる背景をつぶさに公開した貴重な記録です。
  • エレジーは流れない

    エレジーは流れない

    小説・文芸
    3.7
    1巻803円 (税込)
    海と山に囲まれた餅湯温泉。団体旅行客で賑わったかつての面影はとうにない。のどかでさびれた町に暮らす高校2年生の怜は、母親が2人いる家庭の中で、迫りくる進路の選択や自由奔放な友人たちに振りまわされ、悩み多き日々を送っていた。そんなある日、餅湯博物館から縄文土器が盗まれる事件が発生する。 ――モヤモヤした日常を吹き飛ばす、青春群像小説!
  • 円朝の女

    円朝の女

    小説・文芸
    3.6
    1巻683円 (税込)
    全盛を支えた名妓から、淋しい晩年を看取った娘分まで――。スーパースターと五人の女が現代に甦る。 時代の絶頂を極め、近代落語の祖といわれた大名人・三遊亭円朝と、彼を愛した五人の女。 江戸から明治に変わる歴史の転換期を乗り越えた、大名人と女たちの人生が深い感慨を呼ぶ傑作時代小説。
  • 黄金の丘で君と転げまわりたいのだ 進め マイワイン道!

    黄金の丘で君と転げまわりたいのだ

    お酒は大好きだけど銘柄や産地なんて覚えられない! そんな超初級者・三浦しをんがワインのスペシャリストに入門。「ワインの味が3割増しになるグラスとは?」「どんな料理とも相性バツグンの万能ワインって?」「好みのブドウの品種を見つけたら、大ハズレはない!」など、目からウロコのレッスンを通して自分好みのおいしいワインを見つけられるようになる、面白くて役に立つ一冊。巻末には著者ふたりによる対談を収録。
  • 大江健三郎賞8年の軌跡 「文学の言葉」を恢復させる

    大江健三郎賞8年の軌跡 「文学の言葉」を恢復させる

    「情報テクノロジーの支配する社会で、もっとも痩せているのが「文学の言葉」です。私は永く「文学の言葉」で生きてきました。いまも注意深く見れば創られている、力にみちた「文学の言葉」を、知的な共通の場所へ推し立てたいのです」大江健三郎――2007年から8年間にわたり大江健三郎一人によって選考された「大江健三郎賞」の全選考過程と受賞理由、および受賞者との対談を収録した、完全保存版!
  • 大江戸亀奉行日記

    大江戸亀奉行日記

    小説・文芸
    4.0
    1巻616円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 所は上野不忍池、イシガメたちがのどかに暮らすこの池を、突如覆った不穏な空気──上方からクサガメ、アメリカからはミドリガメが移住してきたのがその理由だ。無法者と化した彼らに対してか、イシガメの中には右傾化するモノやフェミ論を唱える者が現れて、まさに一触即発の状態に!亀奉行・亀山左衛門尉俊寛の悩みも増すばかりなのだった……。カメたちの日常をユーモアと風刺たっぷりに描く、本邦初の生体環境時代小説。
  • 尾崎翠『第七官界彷徨』を読む(文芸漫談コレクション)

    尾崎翠『第七官界彷徨』を読む(文芸漫談コレクション)

    「作家としての来歴もよくわからないし、実質的な作家活動の期間も短い。ただその間にセンスあふれる作品を残し、後年まで影響を与えつづけている」(奥泉)。今回は、初期モダニズム小説の傑作、尾崎翠の『第七官界彷徨』を読む。芥川賞作家と希代の仕掛人が捨て身でおくる“漫談スタイル”の超文学実践講座。本電子書籍は、文芸誌「すばる」2016年4月号に掲載された作品の電子版シングルカットです。
  • 尾崎紅葉『金色夜叉』を読む(文芸漫談コレクション)

    尾崎紅葉『金色夜叉』を読む(文芸漫談コレクション)

    「超ポップ!…鮮血! 凶器! 殺傷! 死体!」(いとう)。今回は、読んだことはなくても、国民全体が貫一とお宮のことだけは知っている、尾崎紅葉の『金色夜叉』を読む。芥川賞作家と希代の仕掛人が捨て身でおくる“漫談スタイル”の超文学実践講座。本電子書籍は、文芸誌「すばる」2014年11月号に掲載された作品の電子版シングルカットです。
  • 織田作之助『夫婦善哉』『六白金星』を読む(文芸漫談コレクション)

    織田作之助『夫婦善哉』『六白金星』を読む(文芸漫談コレクション)

    文学者で、キムタクみたいに四文字で略してもらえるのって、オダサク以外にいますか? でも織田作は当時からそう呼ばれていたんですよね。今回は「評価低すぎる、織田作すごい!」(いとう)と言わしめた織田作之助の『夫婦善哉』『六白金星』二作品を読む。芥川賞作家と希代の仕掛人が捨て身でおくる“漫談スタイル”の超文学実践講座。本電子書籍は、文芸誌「すばる」2015年10月号に掲載された作品の電子版シングルカットです。
  • 乙女なげやり(新潮文庫)

    乙女なげやり(新潮文庫)

    小説・文芸
    3.8
    1巻693円 (税込)
    ひとはいつまで乙女を自称しても許されるものなのか。そんな疑問を胸に抱きつつも、「なげやり」にふさわしいのは、やっぱり乙女。熱愛する漫画の世界に耽溺し、ツボをはずさぬ映画を観ては、気の合う友と妄想世界を語り合う。気の合わない母との確執も弟とのバトルも、日常の愉楽。どんな悩みも爽快に忘れられる「人生相談」も収録して、威勢よく脱力できる、痛快ヘタレ日常エッセイ。
  • お友だちからお願いします

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    小説・文芸
    3.6
    1巻748円 (税込)
    だいたいこんな毎日ですが、こんな私でよかったら──。どこを切ってもミウラシヲンが迸る!本屋大賞に輝く人気作家の極上エッセイ集
  • おなか ほっぺ おしり 〔完全版〕

    おなか ほっぺ おしり 〔完全版〕

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻733円 (税込)
    あ、気持ちいい。あ、かわいい。育児に疲れた母親を癒すのは、子どもたちのやわらかい身体。かつての自分の奮闘を、3人の子を育てた25年後の比呂美さんが見つめる「完全版」エッセイシリーズ第2弾。
  • 女殺油地獄

    女殺油地獄

    小説・文芸
    3.8
    1巻880円 (税込)
    油屋の放蕩息子・与兵衛。色と金に溺れ、追い詰められた彼は残虐な罪に手を染める――。江戸の実在事件にもとづく近松門左衛門の人形浄瑠璃が、桜庭一樹の画期的名訳でよみがえる。
  • 女の一生

    女の一生

    小説・文芸
    3.9
    1巻990円 (税込)
    「月経とは?」「摂食障害について教えてください」「セックスが苦痛です」「むなしくてたまりません」「子どもがひきこもっています」「別れたい」「恋をしました」「一人で死ぬのが怖い」……。年を経ても尽きない女の悩み。いくつもの修羅を引き受け、ひたすら生き抜いてきた著者が、親身に本音で語りかける人生の極意とは。
  • 女の絶望

    女の絶望

    小説・文芸
    4.2
    1巻660円 (税込)
    「夫と話すことがありません」「赤ん坊と二人ッきりでいると息がつまりそう」「パート先で好きになった15歳下の男性が遠くに転勤して寂しい」次々と寄せられる読者からの身の上相談に答えるのは50代前半の詩人兼回答者・伊藤しろみ。不倫、セックス、子離れから、更年期、離婚、親の介護まで、迫力と説得力たっぷりに語りたおす。女の人生の絶望と希望が詰まった一冊!
  • 解体屋外伝

    解体屋外伝

    小説・文芸
    4.2
    1巻2,090円 (税込)
    濃密なストーリーテリングと鮮やかな描写にひたすら息をのむ、圧巻の長編。 とにかく読めば面白い! コミック化もされ話題を読んだ、いとうせいこうファンの間では最も人気がある超弩級の冒険活劇愉楽小説。
  • 格闘する者に○

    格闘する者に○

    小説・文芸
    3.7
    1巻693円 (税込)
    これからどうやって生きていこう? マイペースに過ごす女子大生可南子にしのびよる苛酷な就職戦線。漫画大好き→漫画雑誌の編集者になれたら……。いざ、活動を始めてみると思いもよらぬ世間の荒波が次々と襲いかかってくる。連戦連敗、いまだ内定ゼロ。呑気な友人たち、ワケありの家族、年の離れた書道家との恋。格闘する青春の日々を妄想力全開で描きます。直木賞受賞作家の才気あふれる小説デビュー作。(解説・重松清)
  • 葛西善蔵『子をつれて』を読む(文芸漫談コレクション)

    葛西善蔵『子をつれて』を読む(文芸漫談コレクション)

    「今回は、小説にとってリアリティとはなにかという問題を避けて通れそうにはありません。」葛西善蔵『子をつれて』を読む。芥川賞作家と希代の仕掛人が捨て身でおくる“漫談スタイル”の超文学実践講座。本電子書籍は、文芸誌「すばる」2011年10月号に掲載された作品の電子版シングルカットです。
  • 仮名手本忠臣蔵

    仮名手本忠臣蔵

    小説・文芸
    3.0
    1巻880円 (税込)
    赤穂浪士ドラマの原点であり、大星由良之助(=大石内蔵助)の忠義やお軽勘平の悲恋などでおなじみの浄瑠璃、忠臣蔵。文楽や歌舞伎で上演され続けている名作を松井今朝子の全訳で贈る、決定版現代語訳。
  • 金子兜太 いとうせいこうが選んだ「平和の俳句」

    金子兜太 いとうせいこうが選んだ「平和の俳句」

    小説・文芸
    4.3
    1巻990円 (税込)
    俳句の達人をうならせた平和のうた352句。 東京新聞・中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井の朝刊1面に一日一句が掲載中の人気企画「平和の俳句」が一冊の本になりました。 連載が始まったのは、戦後70年にあたる2015年。その前年に、現代俳句の第一人者である金子兜太氏と、作家のいとうせいこうさんは語り合います。 戦争体験を、また体験していないけれど戦争体験をどう考えるかということ、平和を願う気持ちを、俳句にしてはどうか。 それを新聞で募集して載せたらいいのではないか--と。 言葉の力に期待したふたりの声かけにこたえ、2015年末の時点で5万7000通の「平和の俳句」が寄せられました。 下は3歳から上は106歳まで、日本だけでなく世界中から、ドキドキする俳句が集まったのです。 この本では、2015年に選ばれた352句を一挙掲載。 選者ふたりによる選評や対談記事もあわせて掲載! いとうせいこうさんは、この投稿を「軽やかな平和運動」と呼んでいます。 “戦後”が71年、80年、100年、永遠へと続くよう、あらためてこの年に選ばれた「平和の俳句」を、ぜひまとめて、声に出して読んでみてください。
  • 彼女が言わなかったすべてのこと

    彼女が言わなかったすべてのこと

    小説・文芸
    3.9
    1巻1,870円 (税込)
    小林波間、32歳、先日偶然再会した大学の同級生中川くんと、どうやら別の東京を生きている。向こうの世界では世界規模の感染症が広がり――NEW桜庭ワールドに魅了される傑作長編!
  • 歌舞伎の中の日本

    歌舞伎の中の日本

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻814円 (税込)
    歌舞伎とはどんな芸術か、どう鑑賞すればいいのか。『忠臣蔵』や『四谷怪談』など10の人気演目を年代順に取り上げ、時代背景や見どころ、作劇法などを詳しく紹介。舞台の重要な要素「舞踊」も解説し、先行芸能や文化風俗を取り込み、その時代の人々の暮らしを反映させた歌舞伎の姿を浮き彫りにする。日本人のメンタリティーが生んだ歌舞伎の本当の面白さとは!? 舞台の制作や台本作りに携わった著者が、写真や図版を盛り込み総合芸術歌舞伎の真髄に立体的に迫る格好の入門書!
  • からっぽ男の休暇

    からっぽ男の休暇

    小説・文芸
    4.0
    1巻726円 (税込)
    忘却の旅に出て知る忘却する快楽!! 休暇中のからっぽ男のように南の島で読んでください。あるいは暑い日に!! 南の島の木陰で紡ぎだす曖昧な童話――陽光に照らされた風が動きはじめて、椰子の森がささやいて揺れる。終わりのない休暇を南の島ですごす僕。美しいティパワンやクリッサナたちとのひととき、忙しかったころには思い出しもしなかった童話を話したくて仕方がない。でも、ちょっと変!! そんな曖昧でこんがらがってしまった不思議な15のお話。
  • 川端康成『伊豆の踊子』を読む(文芸漫談コレクション)

    川端康成『伊豆の踊子』を読む(文芸漫談コレクション)

    「では、ここで質問。『伊豆の踊子』は恋愛小説なのでしょうか?」(奥泉)今回は、「私」と旅芸人の一座との淡いかかわりを描いた『伊豆の踊子』を読む。芥川賞作家と希代の仕掛人が捨て身でおくる“漫談スタイル”の超文学実践講座。本電子書籍は、文芸誌「すばる」2010年11月号に掲載された作品の電子版シングルカットです。
  • 傷痕

    傷痕

    小説・文芸
    3.3
    1巻866円 (税込)
    偉大なるスター、キング・オブ・ポップが51歳で急逝。子供時代、二人の兄、一人の姉と共にグループでデビュー後、独立して類稀な歌と踊りで世界の救世主となっていた。 遺されたのは11歳の娘、名前は“傷痕”。だがその出生は謎に包まれ、ポップスターの本当の子供なのかどうかさえ明らかではなかった。色めき立つイエロージャーナリズムの記者や、遺族を名乗る者たち。彼女は、世界は、カリスマの死をどう乗り越えるのか――。 解説・尾崎世界観
  • 傷痕

    傷痕

    小説・文芸
    3.6
    1巻1,672円 (税込)
    この国が20世紀に産み落とした偉大なるポップスターがとつぜん死んだ夜、報道が世界中を黒い光のように飛びまわった。彼は51歳で、娘らしき、11歳の子どもが一人残された。彼女がどうやって、誰から生を受けたのか、誰も知らなかった。凄腕のイエロー・ジャーナリズムさえも、決定的な真実を捕まえることができないままだった。娘の名前は、傷痕。偉大すぎるスターの真の姿とは? そして彼が世界に遺したものとは?
  • 国木田独歩『武蔵野』を読む(文芸漫談コレクション)

    国木田独歩『武蔵野』を読む(文芸漫談コレクション)

    「一冊を通して、日本語の変遷ドキュメントになっているという指摘は、間違いありません。…それが『武蔵野』の最大の魅力と言っていいかもしれません。」(奥泉)。今回は、本全体に日本語の歴史が横溢している国木田独歩の『武蔵野』を読む。芥川賞作家と希代の仕掛人が捨て身でおくる“漫談スタイル”の超文学実践講座。本電子書籍は、文芸誌「すばる」2010年5月号に掲載された作品の電子版シングルカットです。
  • 倉橋由美子『スミヤキストQの冒険』を読む(文芸漫談コレクション)

    倉橋由美子『スミヤキストQの冒険』を読む(文芸漫談コレクション)

    成長もなし。教訓もなし。変化もなし。空虚小説。チャレンジングな作品ですよ。つまり、これは倉橋由美子の冒険だと思います。(いとう)。今回は、倉橋由美子『スミヤキストQの冒険』を読む。芥川賞作家と希代の仕掛人が捨て身でおくる“漫談スタイル”の超文学実践講座。本電子書籍は、文芸誌「すばる」2014年8月号に掲載された作品の電子版シングルカットです。
  • 紅だ!

    紅だ!

    小説・文芸
    3.5
    1巻1,500円 (税込)
    俺たち、久々の共闘になりそうなんだ 命を狙われる謎の少女を守る「紅」、全国を騒がす偽札事件を追う「橡」。新大久保を舞台に、探偵バディが繰り広げるアクション活劇。
  • 「クローン5」(1)
    完結

    「クローン5」

    少年・青年マンガ
    -
    全4巻792円 (税込)
    すぎむらしんいち×いとうせいこう! 鬼才のタッグによる幻の作品がここに復活!! 禁断のクローン人間のアイデンティティーは一体どこにある!? 「お前は日本一のクローンなんやで」忠次はその言葉に震えた。定年退職した天才科学者団十郎は、手掛けたクローン人間を全員集めることができるのか!?
  • 愚者の階梯

    愚者の階梯

    小説・文芸
    -
    1巻957円 (税込)
    「勧進帳は不敬である!」昭和十年、東京。満州国皇帝溥儀が来日し、亀鶴興行は奉迎式典で歌舞伎の名作「勧進帳」を上演。無事成功するが、台詞が不敬にあたると国粋主義者が糾弾。脅迫状が殺到した直後、亀鶴興行関係者が舞台装置に首を吊った姿で発見――。江戸歌舞伎狂言作者の末裔、桜木治郎が大いなる謎に挑む、驚嘆の“劇場×時代ミステリー”! あの戦争へ、日本が最後の舵を切った時代を彫刻する渾身作。『壺中の回廊』、渡辺淳一文学賞受賞『芙蓉の干城』に続く、昭和三部作が完結!
  • ぐるぐる♡博物館

    ぐるぐる♡博物館

    人類史の最前線から秘宝館まで……人間って、面白い! 愛と好奇心が渦を巻く、興奮のルポエッセイ! 博物館が大好きな著者が、まじめに、ときに妄想を膨らませつつお宝や珍品に迫る。 「なぜ、こんなにたくさん集めなすった!?」という著者の素朴な疑問に答えてくれるのは、慎み深くも超キャラ立ちした学芸員さんたち。 人類史、鉱物、漫画、SM、服飾、地場産業、伝統工芸…… さまざまな世界と人間への情熱と愛と好奇心に満ちたルポエッセイ。 ◎登場する博物館◎ 長野・茅野市尖石縄文考古館 東京・国立科学博物館/風俗資料館 京都・龍谷ミュージアム 静岡・奇石博物館/熱海秘宝館 熊本・大牟田市石炭産業科学館 長崎・雲仙岳災害記念館 宮城・石ノ森萬画館/日本製紙石巻工場 福井・めがねミュージアム/越前和紙・岩野市兵衛氏 大阪・ボタンの博物館 解説/梯 久美子 装画/化猫マサミ
  • 見仏記 三十三年後の約束
    値引きあり

    見仏記 三十三年後の約束

    33年越しの冗談が、本当になった。 仏友ふたり、あの日の約束をたずさえて――。 小学生時代から仏像に取り憑かれ、スクラップブックまで作っていたみうらじゅん。 1992年、仏友・いとうせいこうを巻き込んで始まった見仏記シリーズは、気づけばあれから33年――。 「33年後の3月3日、3時33分に三十三間堂の前で会いましょう」――そんな冗談のような約束が、ついに現実となる。 滋賀は長浜から関東、東海を巡り、そして約束の地、三十三間堂へ。二人が今回出会うのは、一癖も二癖もある仏像たち。 再会する仏像、新たな人との出会い。すべては仏縁に導かれて。 仏友ふたりの見仏旅、ここにひとつの到達点! シリーズ33年分の笑いと感動をあなたに。
  • げんじものがたり

    げんじものがたり

    小説・文芸
    3.6
    1巻869円 (税込)
    “今”の京都の声でよみがえる、源氏物語! 「紫式部が隣でおしゃべりしているかのように綴られる、 若き日の「光君」の物語に、ぐっと引き込まれました」 ―本上まなみ(俳優・エッセイスト) 「桐壺」帖から「葵」帖までの9帖を原文に忠実に訳した、 作家・いしいしんじによる平安京の大ベストセラー恋愛物語。 光源氏が誕生する「桐壺」帖から、のちに最愛の女性となる紫の上が登場する「若紫」帖を経て、 正妻・葵の上のもののけによる死が描かれる「葵」帖(源氏23歳頃)まで、 9帖を抄訳して収録。光(ひかる)君(くん)の若き日の成長譚と、さまざまな姫君たちとの華麗な恋愛絵巻が描かれます。 源氏物語に詳しい人はもちろん、読むことを敬遠してきた人へ。 令和に蘇る平安の宮中恋愛劇を、ゆるりとお楽しみください。
  • 現代語訳 風姿花伝・三道

    現代語訳 風姿花伝・三道

    小説・文芸
    5.0
    1巻2,750円 (税込)
    最高機密レベルの秘伝! 9割の人が知らない、どんな人にも愛される「芸」と「美」とは? 岡田利規による大胆かつリーダブルな圧巻の訳で読む、現代人必見のセルフプロデュース・マニュアル。
  • ゲーテ『若きウェルテルの悩み』を読む(文芸漫談コレクション)

    ゲーテ『若きウェルテルの悩み』を読む(文芸漫談コレクション)

    「ウェルテルは自分の才能を文学に使っておけばよかった。その文学性を映画化するなら、「ザ・ストーカー」というタイトルしかない。彼が荒れると世界が荒れる。殺人事件が起き、村は洪水(いとう)」。今回は、ゲーテ『若きウェルテルの悩み』を読む。芥川賞作家と希代の仕掛人が捨て身でおくる“漫談スタイル”の超文学実践講座。本電子書籍は、文芸誌「すばる」2016年1月号に掲載された作品の電子版シングルカットです。
  • 皇室、小説、ふらふら鉄道のこと。

    皇室、小説、ふらふら鉄道のこと。

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻1,650円 (税込)
    あるとき、会議中に原さんが猛然としゃべりだした。とある鉄道の本について、熱く熱く語っているのである。「いや、そんな細かい部分、ここにいるだれもわからんがな」と呆気に取られつつ、私は深く納得した。 なーんだ、ただのオタクだ! そこからなにがどうなって対談をすることになったのか、いまいち記憶が定かではないのだが、小説や天皇制や鉄道について、二人で好きなようにしゃべったのが本書だ。 私と同様、門外漢のかたにも、肩肘張らずにお読みいただける内容になったのではないかと思う。 ――三浦しをん(「まえがき」より抜粋)    * 三浦さんが女性作家として、時にびしっと本質を衝く意見や質問をされることに、思わずはっとさせられた。 「社会全体の中で女の人をどう位置づけるかは、学校教育も政治家も何も考えていないような気がします。」 「アマテラスは女性の神様ですが、その子孫であるとされる天皇家は、なぜ女系を採用しなかったんでしょうね。」 学者でない人々、とりわけ女性との対話を積み重ねることで、自らの学問が鍛えられてゆくことの大切さを、改めて思い知らされた次第である。 ――原 武史(「あとがき」より抜粋)

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