綾崎隼の作品一覧
「綾崎隼」の「謎の館へようこそ 黒 新本格30周年記念アンソロジー」「君を描けば嘘になる」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「綾崎隼」の「謎の館へようこそ 黒 新本格30周年記念アンソロジー」「君を描けば嘘になる」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
最後の数ページの怒涛の展開は、涙なしには読めません。樹希も小夜子も茜もみんなお互いが大事である。大事だからこそ、相手を守るためならどんな手段も厭わない。その結果自分が犠牲になるとしてもである。絶望の底に突き落とされてから、その後のあの展開…!
泣かせにきていますね…
誰か1人だけじゃなくて、3人が一緒に過ごせる未来に幸あれと思いました。
また作中の相原先生が亡くなるシーン。
私は本当に相原先生は応えられないか気持ちをぶつけられるのが苦しいから去ったのでしょうか…?
私には、相原先生は強盗団に狙われているのに気づいていた。小夜子たちが犠牲にならないよう、あえて1人で夜中に出ていったのではないか
Posted by ブクログ
興奮が冷めないうちにレビューを。
綾崎隼さん著『君と時計と…』シリーズ2作目ですが、徐々に解明されていくタイムリープの謎に驚き、そして段々と濃くなる恋愛模様に心が躍る展開となっています。
概要です。
ある目的を達成できないと一ヶ月前にタイムリープする綜士(そうし)は、今回も信頼できる千歳先輩と謎めいた雛美とともに、目的を果たすための一ヶ月を協力していく。しかし、前回の記憶と何かが違うと気付いた時、自分たちは、より大きな謎に絡まっていたのだと絶望する。
感想です。
若者の甘いだけではない等身大の青春が描かれている本作。読み進めるたびにハマってきますね♪
2作目は綜士と芹愛の距離にも変化が見