それを世界と言うんだね 空を落ちて、君と出会う

それを世界と言うんだね 空を落ちて、君と出会う

小説・文芸
1,595円 (税込)

7pt

少女は、薔薇の花畑で目覚めた。自分は誰? ここはどこ? すぐ先には白い小城があり、そこは物語管理局という時空の狭間だった。城には物語に登場するキャラクターが暮らし、城主は親指姫。少女は自分の正体を突き止めたいと「王子」と呼ばれる少年と“物語管理官”として活動することに。ふたりは物語の世界で不幸になった者を救うため「マッチ売りの少女」「裸の王様」などの作品に入るが、王子がある禁忌を破ってしまい……?

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    ポプラ社
  • タイトル
    :
    それを世界と言うんだね
  • タイトルID
    :
    1326020
  • ページ数
    :
    238ページ
  • 電子版発売日
    :
    2023年03月29日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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それを世界と言うんだね 空を落ちて、君と出会う のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    嘘は嘘でも、幸せにするためにつく嘘もある。
    童話好きの人たちに送る一冊の本。アルデンセン童話が元ネタになっているこの本は、童話という悲しい場面のある話をフル活用して、読者を感動へ導いています。
    花譜さんの「それを世界と言うんだね」(歌の方)も、聴きながら読んでみてください!

    0
    2023年08月24日

    Posted by ブクログ

    普段、ほとんどミステリーばかりなので、こう言う話しは久々に読んだが、とても楽しく読め感動もした。

    初読みの作家さん、もっと他にも読んでみたいと思った。

    0
    2023年05月02日

    Posted by ブクログ

    凄く素敵な表紙!
    クリアカバーに少女が描かれていてとても綺麗だ

    大好きな綾崎隼先生の作品
    綾崎先生の新たな一面を見れるような作品であった
    こんな作品も描けるのかと、素直に驚いてしまう
    ファンタジー感の強い今作はドンピシャに好み
    子供の時に読んだら、今以上にワクワクしただろうなって断言出来る

    何も覚えていない少女が目覚めた場所は、物語管理局と呼ばれる物語で不幸になった者達がたどり着く場所
    そこでは少女の先輩である王子
    童話の住人たちであるはだかの王様やマッチ売りの少女、人魚姫、おやゆび姫、みにくいアヒルの子など様々な住人たち
    不幸になった者を助ける物語管理官
    なんて魅力的な設定なのだろう!
    少女と王子は不幸になった住人たちを幸せにするために物語の世界へ!
    色々な方法でハッピーエンドにしていくので凄く凄く面白い
    物語の矛盾や結末は、綾崎先生らしくてすごく好きだ
    彼の、そして彼女の物語と秘密
    子供たちの言葉と楽曲が原点の作品、素敵な結末で大満足
    楽曲も耳に残り、素敵な音楽

    先生のあとがきは、こちらにはありませんがポプラキミノベルに書かれてます!

    0
    2023年03月26日

    Posted by ブクログ

    〜童話を愛したすべての大人へ〜

    アクリル?プラスチック?製の特殊なクリアカバーと綺麗な女性が空から降るような書影が気になり、本日衝動買いして、一気読みして、大号泣なぅ。

    タイトルと書影から連想してたんとちゃう内容に意表を突かれ、こんな展開で泣かせてくる本作は、もっともっともっ〜〜と宣伝しなきゃダメですってば!!

    間違いなく本屋大賞モノですよ!!

    本作はネタバレ厳禁ですが、子供の頃に読み聞かせて貰った童話を軸にしたファンタジー小説でありながら、終盤の展開と『ある人』を知ることで、一気に感動と感謝で胸が苦しくなります。

    本当に多くの人に読んで欲しいと思った名作です!!

    0
    2023年04月02日

    Posted by ブクログ

    マッチ売りの少女
    はだかの王様
    人魚姫
    など
    悲しい結末で終える物語の主人公を救う。
    カレンと王子は、嘘の名前を与えられ、不思議な任務を親指ひめと雪の女王から指示をされる。

    本当の名前は?何のための任務?

    あっという間に読むことのできるファンタジーでした。

    0
    2025年01月05日

    Posted by ブクログ

    今まで読んだことのない世界設定のファンタジー。ファンタジー小説が読める方なら楽しめると思います。私は暖かくて好きでした。

    0
    2024年06月04日

    Posted by ブクログ

    「裸の王様」「人魚姫」「赤い靴」「みにくいアヒルの子」「親指姫」…懐かしい童話と、その物語の登場人物達が出てくる。

    【物語の中で不幸になった者だけ】

    が、集まる世界。
    彼らを幸せな結末へと導くのが、「物語管理官」の役目。
    大変面白い設定と、本来の物語に主人公達が介入して結末を変えていく過程が、よく考えられていてとても面白い。「どうやって変えるのか」「どこで介入するのか」を読み手も考えながら読み進めてしまう。

    …が、本来の物語の「主軸」は、そこではなく、もう一つの「軸」が用意されててあり、中盤からはそちらの謎を解いていく展開とかわっていく。

    すっかりハマってしまい、Wikipediaやら他のサイトやらを検索しながら読んでしまった私は、作者の手の上で見事に転がされてしまった1人だろう。

    ネタバレは控えておくので、ぜひ、読んでみてほしい。同時に、昔読んだ数々の童話たちを再び読んでみたい気持ちになるはずだ。

    0
    2023年12月24日

    Posted by ブクログ

    不思議な世界観ながらも簡潔でわかりやすく、様々な思考を凝らして大きな謎に迫っていく展開は先が読めず面白かった。

    0
    2023年06月25日

    Posted by ブクログ

    カンザキイオリの「それを世界と言うんだね」が小説になってる!?しかも綾崎隼!?ということで、読みました。
    表紙は音楽の方の絵に寄ってるけど、内容は童話ファンタジー。曲の方の根底にある、"創作頑張っていくんだ”という意識で本と曲が繋がっている印象です。
    赤い靴の主人公らしいけど、私は記憶を亡くしています。目覚めた場所は、物語で不幸になった登場人物の運命を、物語を曲げないようにしながら救済する物語管理局。そこにいるのは全て物語の中で不幸になった者。自分の物語には入れません。
    私は王子と呼ばれる素敵な人と一緒に物語に入って仕事をこなしていきます。マッチ売りの少女、裸の王様、人魚姫。そして、私と王子の秘密が解き明かされて行きます。最後の謎解きが面白かったです。なるほどなー、うっすら名前は思い浮かべていたものの、そう来たか。なんか、途中でわからなくて、ヤラレタ結末でした。
    小学生でも大丈夫な内容で表紙きれいだから手に取ってくれそうだけど、結構読解力と、面白くなるまで読み続ける根気必要だから、中学からが無難かなぁ、でも、小学校で反応みてみたいような、という感じの本。

    0
    2023年06月20日

    Posted by ブクログ

    物語で不幸な結末を迎えた登場人物が辿り着く物語管理局。
    記憶を失った主人公は、物語管理官として、先輩の王子と一緒に、物語の登場人物を救いながら、自分の正体を探っていく。
    王子が自分の物語に入るという禁忌に踏み切ったあたりから、一気にストーリーに引き込まれた。
    全体的にはあっさりとした印象ではあるが、多くの人が慣れ親しんだ童話を新しい視点で見ることができ面白かった。
    音楽とのコラボレーションや装丁の美しさも楽しめる貴重な作品でもある。

    0
    2026年04月29日

それを世界と言うんだね 空を落ちて、君と出会う の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    ポプラ社
  • タイトル
    :
    それを世界と言うんだね
  • タイトルID
    :
    1326020
  • ページ数
    :
    238ページ
  • 電子版発売日
    :
    2023年03月29日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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