「岩城けい」おすすめ作品一覧

【岩城けい】の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

プロフィール

  • 作者名:岩城けい(イワキケイ)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1971年
  • 出身地:日本 / 大阪府
  • 職業:作家

2013年『さようなら、オレンジ』で第29回太宰治賞を受賞し、小説家デビュー。同作は第8回大江健三郎賞も受賞。

作品一覧

2016/03/04更新

ユーザーレビュー

  • さようなら、オレンジ
    形式が面白かった。同じく在外の身で、色々と自分自身と重ねられるところもあった。今住んでいるカナダはシリアなどからの移民を多く受け入れているし、アジアの移民も多い。一人一人の物語を伝えてあげたい気持ちになる。
  • さようなら、オレンジ
    本屋さん大賞第4位、太宰治賞受賞。それだけの知識しかなかった。読みやすい系の純文学なんだろうなと、それだけで手に取る。

    パーカーの「愛と名誉のために」系の、底まで堕ちた人間が「これじゃいかん」と這い上がっていく成長小説が大好きである。やり直しが効くということは、俺にとって一番夢を与えてくれる希望で...続きを読む
  • さようなら、オレンジ
    全く想像したこともない世界の話だった。
    故郷を失うこと、母国語とは違う言語圏で暮らすことがどんなことなのか、考えたこともなかった。
    外国から日本に来て働いている人は周囲にいるのに。

    さらに、厳しい状態にあるほど、男は女を虐げるのか、とも思った。
    サリマの夫、そして長男には腹立たしい思いだが次男の存...続きを読む
  • Masato
    父親の仕事の都合で、オーストラリアに暮らす小6の少年が主人公。異国の地で目の前に立ちはだかる様々な悩みを乗り越え、たくましく成長していく。

    一人称で進む少年の語り口調は素直で、真っ直ぐに胸に響いてくる。言葉や習慣の違いからつま弾きにされ、やりたいことも自由にできず、学校でも家でもイライラを募らせて...続きを読む
  • Masato
    親の転勤の都合で外国に行く子どもは、自分の意思で海外に出るのとは違って、最初のうちは言葉の壁を強く感じることになるんだろう。
    子供がその地に馴染んでいく姿を成長としてとらえられるか、それとも日本人ではなくなっていく感覚にとらわれてしまうのか、親によってそのあたりは全然違うんだろうけど、まさとの母親の...続きを読む

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