岩城けいの一覧

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プロフィール

  • 作者名:岩城けい(イワキケイ)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1971年
  • 出身地:日本 / 大阪府
  • 職業:作家

2013年『さようなら、オレンジ』で第29回太宰治賞を受賞し、小説家デビュー。同作は第8回大江健三郎賞も受賞。

作品一覧

2020/03/24更新

ユーザーレビュー

  • さようなら、オレンジ
    外国から移住してきた3人の女性の話。言葉の壁、そして異国での孤独感‥‥読んでいて苦しかったです。初めは相容れなかった3人が最後には友情を感じ、お互い助け合っていく、現地の人たちからも受け入れられていく、そういうラストで良かった!
    余韻に浸れる、良い作品でした。
  • Matt
    5年生でオーストラリアに家族で渡ったあの「masato」の続編。
    人種の違いや生活習慣の違い、それ以上に第二次大戦後の民族間のすれ違いなど、同じ名前の『Matt』との軋轢を中心にストーリーは進むけれど真人はまだ高校生。子供ではないけれど大人でもない世代の友人関係や家族との関わり方もひとつひとつ重みの...続きを読む
  • さようなら、オレンジ
    心が震えた。
    かたや難民、かたや夫の転勤という自分の意志とは関係ない理由によって、オーストラリアの片田舎にやってきた二人の女性。このアフリカ人と日本人が心を通わせつつ、自分が何者であるかを自覚して前へ進んでいく。母語ではない言語という意味での「言葉」の力、自分が母親であることを自覚させる「子ども」の...続きを読む
  • さようなら、オレンジ
    母親の、女性の強さを教えてくれる作品。日々を普通に生きていく、そんな日常を過ごす事の素晴らしさを改めて教えてもらった。人の心の優しさ、善意の無垢な美しさに触れること、自分の生活でもそう言った一日一日の中の小さな喜びをしっかり噛みしめて生きていきたいと思った。
  • さようなら、オレンジ
    ワタシには文句無しの星5つです♪皆さんの評価が平均点あまり高くないので少し気になっていたけどいきなりガツンと来た!何なんだ?凄い迫り方で参りました!テーマは言語の可能性と限界ですけど、限界なんて実は無いのだよ と言われてしまった!
    舞台はオーストラリアでアフリカ難民で教育も受けられなかった女性と高...続きを読む