中島京子の作品一覧
「中島京子」の「平成大家族」「黒い結婚 白い結婚」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
「中島京子」の「平成大家族」「黒い結婚 白い結婚」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
東京女子大学文理学部史学科卒。2003年『FUTON』で小説家デビュー。2010年『小さいおうち』で第143回直木賞受賞。その他作品は『イトウの恋』、『均ちゃんの失踪』、『冠・婚・葬・祭』、『小さいおうち』などがある。
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
ビジネス・実用
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
ビジネス・実用
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
Posted by ブクログ
目次
・フェノロサの妻
・隣に座るという運命について
・月下氷人
・切支丹屋敷から出た骨
・シスターフッドと鼠坂
・坂の中のまち
・エピローグ
主人公の坂中真智(まさに坂の中のまち)は大学進学のために上京し、亡き祖母の親友である志桜里さんの家に下宿する。
そこは大学から徒歩15分と通学には便利な場所にあるが、小日向台というめちゃくちゃ坂の多い地域の坂の上にあった。
元ヒッピーだったという志桜里さんは、はきはきとした言葉遣いと行動力を持つ元気なおばあさん。
自分の、いかにも田舎のおばあちゃんだった祖母との違いに驚き戸惑うが、実は彼女とはもっと根源的な縁があったのだった。
というのはまあ、措
Posted by ブクログ
江戸時代の介護看護の小説「銀の猫」を読み終えて没入したまま、現代の認知症を患った父を支える妻と3人の娘を取り巻く家族のストーリーに突入した。
認知症、The Long Goodbyeと言うのか。
時間をかけて記憶や知性、人格が少しずつ失われて、家族だけでなく自身からもゆっくりと遠ざかっていくことなんだな。
儚いと言うしかない。
時間は悲しさ寂しさ辛さを忘れさせてくれる一面もあるが、残酷だな。
娘たちも、それぞれの生活がある中で、妻の献身的な介護看護には頭が下がる思いで、老老でふたりとも倒れないでくれ、と念じながら読み進めたが、最期のシーンは家族で想いをひとつにして看取れたことに、厳かな安堵感