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〈五十歳になっても、人生はいちいち驚くことばっかり〉
息子は巣立ち、夫と二人暮らし。会計事務所でパート勤務の宇藤聖子が、
ふとしたことで読み始めたのは、六十年前にベストセラーとなった「女性論」。
一見古めかしい昭和の文士の随筆と、
聖子の日々の出来事は不思議なほど響き合って……。
どうしたって違う、これまでとこれから。
人生の新たな段階を迎える世代ならではの感慨と、思いがけない新たな出会い。
セクハラ、LGBT、貧困――身近な社会問題を織り込みながら、
くすりと笑える読み心地のよさ。
ミドルエイジを元気にする上質の長編小説
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Posted by ブクログ
中島京子さんの物語、やはりステキだなぁ。
大好きです。
主人公は50代の聖子(夫、独立したひとり息子)。
同年代なので聖子さんの心の中のつぶやきにクスリと笑えて共感ポイントが多かった。
息子さんは今までひとりも実家に彼女を連れてきたことがなく、聖子さんは「もしやゲイ?」と疑うも、夫の弟 小次郎くん(ゲイ)が否定するので違うのだろうと納得するw
聖子さんの初恋のひとの息子がアメリカからやってきて、このひとが不思議なヤツ。
お金を必要としない生活をしてるのですと言うかたせしも不思議。
息子は突然彼女を連れて帰省して、思い切り戸惑う聖子さんw
人生っていつ何が起こるかわからないもの。
それを楽しみながら生きていこうと思う1冊。
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