中村文則の一覧

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プロフィール

  • 作者名:中村文則(ナカムラフミノリ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1977年09月02日
  • 出身地:日本 / 愛知県
  • 職業:作家

福島大学行政社会学部応用社会学科卒。2002年『銃』で第34回新潮新人賞を受賞しデビュー。『遮光』で第26回野間文芸新人賞、『土の中の子供』で第133回芥川龍之介賞を受賞。その他作品に『掏摸<スリ>』、『悪意の手記』、『何もかも憂鬱な夜に 』などがある。

配信予定・最新刊

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文藝春秋2020年6月号

作品一覧

2020/05/09更新

ユーザーレビュー

  • ご本、出しときますね?
    ご本、出しときますね?
    編:BSジャパン/若林 正恭

    人としての「小説家」の面白さは、その人が書く作品とはまた別次元のものだ。面白いといっても、芸人の面白さとはまた違う。

    本書は、お笑いコンビオードリーの若林 正恭出演する「小説家さんとのトーク番組」を編集し抜き出したものである。
    出演者に西加奈...続きを読む
  • ご本、出しときますね?
    作家だから、というわけでもなく、世の中にはいろんな考えの人がいるんだなぁとほっとさせられた。自分の中にあるちょっとした黒い、あるいは口に出せない、出すほどでもない、あるいはうまく言葉にできない気持ちや考え方に似た考えを見つけては、そうそうそれ!と共感。声に出して笑っちゃったところもあり(光浦さん面白...続きを読む
  • 掏摸
    読んでよかった
    絶対悪の圧倒さに苦々しいけど潔い読後感
    文体のクールで抑えられた感じがより主人公の特別感を増してて良く、量も無駄がなくまとまっていて簡潔
    掏摸の描写は読んでいる私も息を止めてしまうような緻密さと緊張感で、主人公の感情の描写は少ないのにぐっと心を掴まれる感覚があった
    最後に全てが明らか...続きを読む
  • 掏摸
    純文からエンタメに変わっていく中間地点の作品らしい
    普通に数時間あればすらすら読めてしまうくらいにはエンタメ寄りです
    メタ作品?なのかなと一読した時は思いましたが、
    王国も読んでよくわからなくなりました
    また、いつか再読したいです
  • 掏摸
    くらく、かなしい物語だった。それはたぶん読み手の過去の傷が抉られるからでもあるのだろう。かさなる傷とかすかな希望はどこかに繋がっていくのだろうか。著者のことはよく知らないけれど、古本屋がなければこの文庫に出会うことはなかった。