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1924年、春。ヨーロッパの小国ソヴュールに、極東から留学してきた久城一弥は孤独である。不慣れな環境、言葉の壁、クラスメイトの間で囁かれる不吉な言い伝え〈春やってくる旅人が死をもたらす〉……そして噂どおり起きてしまった殺人事件。容疑者として絶体絶命の危機に陥った一弥に気まぐれな救いの手をさしのべたのは、図書館塔に籠もる謎の少女だった──。世界を変える出会いの瞬間を描く、名作ミステリ外伝短編集。
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Posted by ブクログ
久城すきだーー!!!!!!! ヴィクトリカ愛してるーー!!!!!!! シリーズ全部読んだけど、良かった 特にこのお話大好き
新刊が出るナイスタイミングでようやっとアニメを観たので、原作も角川文庫版で時系列順に。読み返し。 絵がないとちょっと寂しい。
本編を読んだ後に読み始めたけど順番合ってたかな?? またヴィクトリカと一弥たちに会えて嬉しい気持ちでいっぱい!!
GOSICKシリーズ読むか!!と初読み。そして解説にて外伝的短編集と知る(°_°)やらかしました。。しかし面白かった。次は是非本編読みます!汗 しかしながら登場人物かわいいなぁ。
本編の間に何があったか。 ヴィクトリカと九城が出会う前と出会った時の話。ヴィクトリカ目線のとこはいいね( ̄▽ ̄)
短編集なのでショートミステリてんこ盛りかと思いきや、ちゃんと本編へと繋がる大事な作品となってる。 途中に今作中では解決させないお遊びパズルを差し込んでくるなど、本編のシリアス感とはちょっと違った世界がある そういうのも含めてGOSICKという世界観が出来上がってるのだなぁと感じてまとめとする
シリーズを補完する短編集の1冊目である。 このシリーズのシンプルな推理には短編の方が似つかわしく思われる。後書きでも指摘があるように、この短編集は安楽椅子探偵物の体裁を採っているが、そもそもヴィクトリカ自体が安楽椅子探偵的な探偵であるのだから、この形式がすっぽりハマっているのもむべなるかな、であ...続きを読むる。 シリーズを見ていく上で、詳らかになっていなかった過去の経緯が明らかになっており、補完する作品としても非常に面白い物だった。次巻への引きもあることだし、次も楽しみにしたい。
2011年にアニメ化もされた桜庭一樹の"GOSICK-ゴシック-"シリーズの外伝第1巻。本巻はアニメでは第4、5、12話で放送されました。本巻は長編ではなく連作短編になっています。時系列も1巻よりも前です。本編でもちょくちょく話が出てきていましたが、一弥とヴィクトリカが出会うこと...続きを読むになった事件や一弥とアブリルが出会うことになった事件が語られます。本編とは異なり、ミステリーとして読むよりも、ボーイ・ミーツ・ガールの物語として読む方がスッキリしています。聖マルグリット学園に怪談が多い理由も少し分かります。
登場人物に慣れてきたところで はじまりの短編集。 こうして出会って関係を築いていったんですね。
2012-139 ヴィクトリカや一弥、セシル先生、アブリルの出会いの短編集。 短編集だけど全部繋がっている。 本編よりはミステリーの内容は軽め。
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