「島本理生」おすすめ作品一覧

「島本理生」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2018/07/27更新

ユーザーレビュー

  • 夏の裁断
    ーああ、この世にはまだこんなに人を傷つける方法があったのか

    芥川賞候補作にもなった「夏の裁断」文庫化時の帯コピーである。誰が考えたのだろう、本編に添いすぎていて秀逸。

    親本はもちろん読んでいますが、書き下ろし三篇が追加されると聞いて購入。小説家の主人公が編集者の柴田に翻弄され、見えない精神的な支...続きを読む
  • ファーストラヴ
    アナウンサー志望の女子大生が面接の途中で辞退し、父親を殺害してしまった事件の執筆を担当することになった由紀。
    事件を紐解いて行く中で、母親の歪んだ働きがけ、父親の教育、幼少期にうけた心理的な圧力が、少女 かんなの成長を妨げていたことがわかる。

    嘘と本当の狭間で真実は何か、本人もわかっていない心理を...続きを読む
  • ファーストラヴ
    直木賞納得の作品。主人公の由紀と迦葉との関係が初っ端からただならぬ関係であったことを漂わせている。父殺しの嫌疑を掛けられた環菜の謎が解き明かされ行くとともに、二人の関係の修復と夫の寛容さがすばらしい。それと同時に女性への性虐待の問題が提起されており、とても重い問題だ。ただこの事件をいくら減刑されたと...続きを読む
  • ご本、出しときますね?
    作品より先に作家の方の人間性に触れて、
    「この人の本なら読んでみたい」という様なことは
    個人的に良くあるので、こういった本があって
    名前くらいは知っている程度の認識だった、
    いろんな作家の方の人間性が垣間見えるのは
    とても面白いです。

    角田さんの九九の話がとてもいいですね。
  • ご本、出しときますね?
    オードリー若林さんが様々な作家と対談する本。
    さすが作家さんだけあって、皆さま個性的です。
    中にはこれまでなんとなく苦手かもと避けていた作家さんやここで酷いこと書いちゃった作家さんもいらして、ごめんなさいと思いつつ、でもそういった方達の話も面白く読ませていただきました。
    色々な思いをしながら作品を世...続きを読む

特集