クローバー

クローバー

565円 (税込)

2pt

強引で女子力全開の華子と人生流され気味の理系男子・冬冶。双子の前にめげない求愛者と微妙にズレてる才女が現れた! でこぼこ4人の賑やかな恋と日常。キュートで切ない青春恋愛小説。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

クローバー のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    作者の作品は、本作で多分キリ良く十冊目を読み終えたと思う。世間では公開された映画「ナラタージュ」が注目されている(監督とかテレビの番宣による印象)。彼女の代表作に数えられる恋愛小説だが、その大体においての作風というのは、登場人物が何を考えているのかイマイチ分からない。何かしら重いもの(過去だったり立

    0
    2017年10月12日

    Posted by ブクログ

    双子の姉弟の恋愛、どちらもきゅんとする話でした。
    登場人物全員の個性が出て、良かったと思います。
    ラストの電車のシーンもオシャレで素敵でした。
    何時も読み返してしまいました。

    0
    2014年09月15日

    Posted by ブクログ

    ワガママで女子力前回の華子と、その暴君な姉に振り回されて、人生優柔不断ぎみな理系男子の双子の弟冬治。そんな二人と、めげない求婚者熊野と、挙動不審の才女雪村さんの四人で織りなすストーリー。


    四人での楽しい日々と、決断のとき。


    一千一秒の日々に続き、島本さんの青春ストーリーです。


    登場人物の

    0
    2013年01月20日

    Posted by ブクログ

    大学生時代に島本理生さんの作品を色々と読みましたが、こちらは他の作品に比べて題材が重い物ではなく、爽やかだなと思いながら読みました。
    他の作品も一貫した瑞々しさがありますが、こちらはそこに加えて明るさもあったように思います。

    0
    2025年09月06日

    Posted by ブクログ

    魅力的な登場人物ばかりで、最後まで楽しんで読みました。島本理生さんの比喩表現も好きでした。

    「沈黙をお菓子の生地のように薄く伸ばして広げる作業」

    0
    2025年08月23日

    匿名

    購入済み

    双子の姉弟。強くて我儘な姉に翻弄される優しいく大人しい弟との日常の話しでしたが、弟の恋愛へと話はかわってゆき過去の恋愛での苦しみや、新しい恋愛への不安などリアルで面白かった。双子の姉弟って楽しそう

    0
    2024年11月24日

    Posted by ブクログ

    あらすじ

    でこぼこな2×2のにぎやかな日々と不器用な恋の行方は――?

    強引で女子力全開の華子と人生流され気味の理系男子・冬冶。双子の前にめげない求愛者と微妙にズレてる才女が現れた! でこぼこ4人の賑やかな恋と日常。キュートで切ない青春恋愛小説。



    感想

    おもしろかった!
    さくっと読める読み

    0
    2024年05月10日

    Posted by ブクログ

    島本さんの作品は「わたしたちは銀のフォークと薬を手にして」以来気になっています。

    双子の姉弟・華子と冬治。
    言いたいことをポンポン言えて女子力のある華子。一方、幼少から華に振り回され面倒見はいいのに自分に自信のない冬治。
    そんな対照的な二人の暮らしに、華子に想いを寄せる男性や冬治の研究室の雪村さん

    0
    2022年05月07日

    Posted by ブクログ

    なんだか甘くて酸っぱくて
    微笑ましくなる物語

    疲れた心に絶対に沁みる

    この双子ちゃんたちを取り巻く物語に
    絶対に恋をすると思う

    0
    2021年11月14日

    Posted by ブクログ

    先月『君が降る日』を読み、気になってきた島本理生さん。雑誌で特集されていて気になったので読んでみたらやっぱりよかった。
    大学生活の良い意味で浮ついた感じとちょっとした事で状況が変わる危うさ、3年生からの就活ムードと焦りなどなど読んでいて痛懐かしい気持ちでいっぱいだった。
    辻村深月さんの解説がとても的

    0
    2021年02月08日

クローバー の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

角川文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

島本理生 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す