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Posted by ブクログ
これ書いてるの私?(そんなわけないのですが)と思ってしまうくらい、「わたし」の気持ちが分かりすぎて、心のカサブタを剥ぐみたいな気持ちになった。読むのきついくらい共感してしまったけど、「回復」へ向かう途中ってこんな感じなのか、と客観視できて、痛みは無視しなくていいんだ…と思たことがすごく、良かった。
小説としては本当に本当にかなり好きだし、島本理生さんの描く痛々しい女の子の、その生きる様が瑞々しくて、感性のいろんな部分が刺激される。島本理生さん沼すぎる。
島本理生さんがこの本を執筆したのって大学生のときなんだって!すごいよね〜
ちょっと心のカサブタが剥がれてしまったので次は、幸せハッピー!みたいな作品を読むことにします。笑
Posted by ブクログ
似たような感情を持ったことがあったので、
当時の私が救われたような感覚が私にも宿った。
終わったはずの関係を、終わったものと捉えきれないどうしようもない感情は
自分の周りにいる色んな人が上書きしてくれた。
今となっては、当時の激情も、風景も
霞んで見えなくなっている。
そんなことを思い出させてくれるような作品でした。
曲がった道を他人が補正してあげることなんて
不可能に近いと分かっているのに、
私ならできるのではないか、救ってあげたい
とかってに上から目線で傲慢な感情が出てきてしまう。
その同情のような可哀想という気持ちを、
恋と勘違いして、勝手に盛り上がって傷ついたあの頃の自分もきっと、間違いではなかったよね
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