シルエット

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作品内容

女性の体に嫌悪感を覚える元恋人の冠(かん)くん。冠くんと別れ、半ばやけでつき合った遊び人の藤野。今の恋人、大学生のせっちゃん…人を強く求めることのよろこびと苦しさを、女子高生の内面から鮮やかに描く群像新人賞優秀作の表題作と15歳のデビュー作他1篇を収録する、せつなくていとおしい、等身大の恋愛小説。

ジャンル
出版社
KADOKAWA
掲載誌・レーベル
角川文庫
電子版発売日
2019年09月20日
紙の本の発売
2018年04月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

シルエット のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年02月13日

    目次
    ・シルエット
    ・植物たちの呼吸
    ・ヨル

    表題作を読んで、やっぱり彼女の才能はずぬけていたなあと思う。
    17歳の少女が書く恋愛小説で、きちんと家族を書いている。
    あなたと私、二人だけの世界では、ない。

    言葉で伝えるものと、体温のぬくもりが伝えるもの。
    感情で気になる人と、感覚で恋うる人。

    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年09月14日

    主人公の女子高生が過去の恋人、冠くんと別れたいきさつは、同じ女としてせつない。そのあとフラ〜っと関係を持ったしょーもない男、そしてその後に出来たなかなか良さそうな恋人せっちゃん。主人公は変わりゆくものに抵抗せずいつも心が流れるままに身を任せて生きている感じがします。

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    Posted by ブクログ 2019年09月12日

    暖かい絶望だな、と思う作品。

    気持ちに寄り添って分け合いたいと思っていた主人公。
    過去のトラウマから女性に触れることができない、恋人の冠くん。


    大切な人に、1ミリも触れてもらえない切なさは計り知れない。それが拒絶でないとしても、誰かに縋りたくなるのはひととして自然な現象に思える。


    雨がつき...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年11月18日

    島本理生の初期作品。
    シルエット、17歳の時の作品。親の介護をする少年との出会う女子高生の話。
    ヨル、15歳の時の作品。ヨルは猫の名前。万引きをした男子高校生の猫。
    植物たちに呼吸、16歳の時の作品。植物たちに囲まれて暮らす男と付き合う女性の話。
    久しぶりに島本理生を読んだが、上品で物足りない。

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    Posted by ブクログ 2019年02月11日

    表題作の「シルエット」は最後らへん、泣きながら読んだ。

    「そうしたら冠のやつ、どうしてあんなに簡単なことに今まで自分が気付かなかったのかって。おそろしく難しいと思ってたことはすごく簡単なことで解決したのにって。だから俺もそうだなって言ったら、冠が、母親のことだけじゃないんだって呟いたんだよ。
    その...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年07月28日

    【シルエット】
    食べ物を美味しそうに描く作家さん大好きで。
    その上 『冠くん』 って。いー名前‼︎
    カンくんって、かんくんって。呼んでたり。

    簡単なこと、気がつけば…
    でも、難しい…スレ違い⁉︎

    アタシも泣いちゃった。
    高校生‼︎アタシには、眩しすぎます。

    【植物たちの呼吸】
    【ヨル】

    短編...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年06月29日

    一番印象に残ったのは最後のはじめの台詞の中での冠くんの気づきの言葉でした。
    人生ってそういうことがよくあるよねと共感できたのと、その気づきはきっとその時でないと気づけなかったであろう冠くんの成長を読めたことが私は印象に残った。
    主人公とその彼氏の描写も言葉には表せない感情、感覚がとても面白く書けてい...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年06月21日

    これが15~17歳の作品とは。。。なんと感受性の強い子供だったのか。文章自体はまだまだ拙い面もあるけど、そこが逆に著者の素直な感情な気がして、ストレートに伝わってくる気がする。

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